ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション
「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」を観た。
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「ミッション:インポッシブル」は、作品毎に作風が変わる。
前作「ゴースト・プロトコル」は、どうもしっくりこなかった。
コメディ的な要素が細かく細かく盛り込まれていて、緊迫感に欠ける感じが ずんべ 的には「ミッション:インポッシブル」という作品とマッチしなかった。
最新作「ローグ・ネイション」はどうだろうか。
まず、オープニングの軍用機に貼りつくシーン。
あれ? これだけ?いや、まぁ、007のオープニング・アクションと同じ掴みのアクションだけれど、ちょっと薄いかな。
薄いと言うか、オープニングのほぼすべてが予告動画で流れてしまっているので、驚きも何もなく、もう一度予告編を見せられた感じ。
ちょっと拍子抜けした。
IMFが解体され、イーサン・ハントは国際指名手配を受ける事となったが…。
どこから資金を調達しているのか、最新の技術を使った機材をふんだんに持っている。なんでだ。
いや、これは映画だ。細かい事は突っ込むまい。
3分間息を止め、メモリカードを差し替えなければならない。
センサーがあって、ボンベなどは持ち込めないといった理由付けはあったけど、いやいや、革製の空気バッグとか、「息を止める」以外の方法はあるだろう。
いや、これは映画だ。細かい事は突っ込むまい。
敵のバイクを奪ってイルサを追いかける。
バイクで疾走するイーサンの前にイルサが立ち塞がり、イーサンは超高速でぶっ飛ぶ。しかもノーヘルだ。しかし、イーサンはキズひとつない。超人だ。
いや、これは映画だ。細かい事は突っ込むまい。
ツッコミどころはたくさんあったけど、アクションもいっぱいでおもしろかった。(^^)
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