「天国の本屋―うつしいろのゆめ」を読んだ。
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タ
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レ
あ
る
か
も
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ちょっち期待しすぎたか。物語としては悪くないとは思うけど、前作ほど感動はしなかった。
篠原イズミと長一郎の関係がイマイチわかりにくかったからだろうか。
時間を置いて再読してみるかな。
このエピソードの続き。
スポークは修理できた。
しかし、この状態ではホイールが歪んでしまっているので、歪みを直してまっすぐにする必要がある。
と、言うことで、次はホイールのブレ取りにチャレンジしてみる。
ホイールのブレ取りには、ブレ取り台が必要なのだけれど、残念ながら、ずんべは持っていない。
購入してもいいのだけれど、10年に1回とかしか使う事はないと思うので、この出費は避けたいところ。
うまい方法はないか。
う~ん、と考えて、閃いた。自転車のフロントフォークをブレ取り台の代用にしてみよう。
自転車をひっくり返して置く。
左右のフォークに、隙間マーカーを取り付ける。
これでホイールを回せばブレがわかるので、ニップル回しでスポークの締め具合を調整し、根気よく歪みを取っていく。
調整完了!
お安くホイールが修理/調整できた。(^^)
おしおし。
これでしばらく乗ってみる。
自転車のフロント・ホイールのスポークが折れてしまった。
さて、どうしようか。
以前に一度折れた事があり、その時はプロ・ショップで修理してもらったのだが、今回はどうするか。
選択肢はいくつか考えられる。
(1).再度プロ・ショップに依頼する。
(2).買い換える。
(3).自分で修理する。
もう10年近く乗っている自転車で、ホイールも同じだけ使っている。スポークが折れるのは2回目、以前にも事故でぶつけてしまっているホイールなので、いいかげん買い換えてもいいのだけれど、そこはビンボー人ずんべ、修理をトライしてみる事にする。
必要な部品と工具を揃える。
購入する必要がある部品は、スポークとニップル。
スポークは、いろいろサイズや太さがあるので、実際にメジャーで測って合うものを選ぶ。
ニップルは購入したスポークに付属していた。
必要な工具はニップル回し。
修理開始。
折れたスポークを取り外す。
新しいスポークを通す。
ニップルを入れる。
ニップルにスポークを差し込み、ドライバーで締め込む。
ニップルが出てきたら、ニップル回しで締め込む。
交換完了。
スポークの交換そのものはそう難しくなかったが、問題はここからだ。
ホイールが歪んでしまっているので、歪みを直す必要がある。
いわゆるブレ取りが必要なのだが、ブレ取りは次のエピソードで。