【自転車】

ペダル用反射板を修理

ペダルに取り付けられている反射板が壊れてしまった。

反射板が壊れた

この反射板はAliexpressで購入した、4個で1ドル程度のものなので、買い換えてもいいのだけれど、そこはビンボー人 ずんべ、修理をトライしてみることにする。

とりあえず、ペダルから反射板とダボを取り外す。

反射板とダボを取り外す

どう修理するか。
図にすると、こんな感じになっている。

修理計画①

ダボと本体に穴を開けて、そこにピンを通して固定したい。
青い部分はピン。

修理計画②

しかしこれだと、本体側の埋め込みが浅く、ここから折れてしまいそうなので、穴を反射板まで貫通させて、深さを確保する事にする。
赤い部分は接着。

修理計画③

まず、挿し込むピンを探す。
がらくた箱をひっくり返してみる。
「棒の袋」に入っている適当なピンを使う。
ピンの写真撮り忘れた。(^^;

がらくた箱 「棒」の袋

さて、工作を開始。
ピンバイスで本体に穴を開ける。

本体に穴を開ける 本体に穴を開ける

反射板は貫通させないように穴を開ける。

反射板に穴を開ける 反射板に穴を開ける

ダボに穴を開ける。
まず細いドリルで下穴を開け、太いドリルに交換して本穴を開ける。

ダボに穴を開ける ダボに穴を開ける

ピンを挿して仮組みしてみる。OKだ。

仮組みしてみる 仮組みしてみる 仮組みしてみる

一旦バラす。

接着剤は、100円ショップで買える、2液混合のエポキシ接着剤。

一旦バラす

本体の穴、ダボの穴に接着剤を塗り込む。

接着剤を塗り込む 接着剤を塗り込む

ピンを通してダボを接着する。

ピンを通してダボを接着する ピンを通してダボを接着する

接着剤が乾いたら、反射板を取り付ける。

反射板を取り付ける 反射板を取り付ける

ペダルに取り付けて、完成!

ペダルに取り付ける

これでヨシ!

リアハブを交換

愛車 GIANT OCR3 の後輪のガタつきが目立つようになってきた。
以前に前輪のハブが故障して交換した事があるのだけれど、今回は後輪のハブを交換してみる。

リアアブを交換

まず、部品を調達する。
今回は、ハブとクイックリリースレバーを交換し、ホイール、スポーク、ニップルは再利用する事にする。
ハブとクイックリリースレバーはAliexpressで調達。

さて、交換作業開始。
クイックリリースレバーを取り外す。

クイックリリースレバーを取り外す

ロッドリングを取り外す。

ロッドリングを取り外す

スプロケットを取り外す。まっ黒だ。(^^;

スプロケットを取り外す

反射板を取り外す。

反射板を取り外す

ニップルレンチを使って、ニップルを緩める。舐めやすいので慎重に回す。
ある程度緩めたら、ホイールの穴からマイナスドライバを挿し込んでニップルを回して取り外す。
いつも思うのだけれど、ニップルの取り外しは、もう少し簡単にならないものかと思う。
ニップルレンチで回すときは舐めてしまいやすいし、ドライバーはマイナスだ。マイナスドライバーを穴に差し込んで、メクラでまさぐって回すのだけれど、マイナスはプラスと違ってカチッと噛まないので、ひじょうに回しにくい。これは改善されないものなのだろうか。

ハブからスポークを取り外す。

取り外したスポークとハブ。まっ黒だ。(^^;

ニップルを緩める ニップルを取り外す

ここまでで取り外した、スプロケット、スポーク、ニップル、ホイール、反射板を磨いてキレイにする。

スプロケット スポーク、ニップル、ホイール

ここからは組み立て。取り外しの逆手順で組み立てる。
新調したハブにスポークを取り付ける。

スポークを取り付ける

取り付け位置を間違えないように、スポークをまとめる。

スポークをまとめる

スポークをホイールに取り付ける。

スポークをホイールに取り付ける

スプロケットを取り付ける。

スプロケットを取り付ける スプロケットを取り付ける

クイックリリースレバーを取り付ける。

クイックリリースレバーを取り付ける

ここからはブレ取り作業。
ずんべ はブレ取り台を持っていないので、自転車本体をブレ取り台の代わりに使う。
自転車をひっくり返して、後輪を取り付け、回してみる。
ホイールが歪んでいるので、ブレーキやフレームに擦れて止まってしまう。

ニップルレンチを使って、スポークを引っ張ったり緩めたりして、根気よくブレを取る。

ブレ取りを行う

ここで、リアハブの場合、スポークの張り方には注意が必要。
リアハブにはスプロケットを取り付ける必要があるため、スプロケット側のスポークの取り付け穴は中央に寄っている。
従って、スポークは左右均等ではなく、図のように「①<②」となる形に調整する必要がある。

リアハブのスポーク

ブレ取りが終わると、軽快に回るようになった。(^^)

タイヤを取り付ける。
今回は、リムテープも交換した。

リムテープ リムテープ

完成!

バッチリだ!

ホイール手組み

このエピソードの続き。

スポークを修理
ホイールをブレ取り

先日スポークを修理したが、そのホイールの調子がおかしい。
ある時突然、ぐぐっと抵抗が大きくなって、タイヤが回らなくなってしまった。
何だろうと見てみると、ハブが壊れてしまっている。

故障したフロント・ハブ 故障したフロント・ハブ

カバーが外れ、ベアリングが見えている。
よく見ると、ハブそのものも歪んでしまっているようだ。
10年以上使ってきたホイールなので、よく持ったと言えるか。

とりあえず、完組みホイールを購入して、自転車は使える様にしたのだが、壊れたホイールはどうしようか。
ハブは壊れてしまったが、ホイール本体、スポーク、ニップルは生きているので、捨ててしまうのはもったいない。

今まで「ホイールを手組みする」という事はやった事がないのだが、せっかくの機会なので、ハブを部品で購入して、ホイールの手組みにチャレンジしてみる事にする。

Amazonや楽天などで探してみると、ハブ単体でも普通に売られているようだ。

しかし、スポーク32本(32H)、38本(38H)のハブは、比較的安価な商品があるのだが、24本(24H)のハブは需要が少ないのか、けっこう値が張る。

24本(24H)で安いものはないかと探したところ、Aliexpressに手頃な価格のハブがあったので、これを購入した。

数週間ほど待って、商品が到着。

購入したフロント・ハブ

まず、ホイールを分解する。
ニップルレンチでニップルを回し、スポークをすべて取り外す。
ハブ以外(ホイール本体、スポーク、ニップル)はすべて再利用するので、傷めないように慎重に取り外す。特にニップルはニップルレンチで舐めやすいので慎重に回す。

スポークをすべて取り外す スポークをすべて取り外す

新調したハブに、取り外したスポークを取り付ける。
スポークの取り付け方はいろいろあるようだけれど、元の取り付け方が、表と裏から交互にスポークを差し込んで、更にクロスさせる形になっていたので、新しいハブでも、同じ取り付け方で組むことにする。

スポークを取り付け方法

ホイールに組み付けるときに迷わないように、クロスさせたスポークごとにクリップでまとめながら取り付ける

スポークを取り付ける

ホイールに組み付ける。

ホイールに組み付ける ホイールに組み付ける

ここからが大変だ。
この状態ではホイールは歪んでいるので、ブレ取りをする必要がある。
ずんべ はブレ取り台を持っていないので、前回同様、自転車のフロントフォークをブレ取り台の代わりに使う事にする。
ホイールを回しながら、ニップルを回してスポークの張りを調整し、ブレがなくなるまで根気よく調整する。

ブレ取りをする

ブレ取りが完了したら、タイヤを履かせて完成。
とりあえず、手元にあった、中古の 700×25C を履かせてみた。
前輪25C、後輪23Cというイレギュラー構成だけど、とりあえず試運転なので、これでヨシ。

完成!

試運転で乗ってみると、最初の数十メートルは、少しだけ「ギシギシ」と軋み音がしたが、すぐに軋み音はなくなった。
バッチリだ。

はじめてホイールの手組みをしてみたが、うまくいった。
自転車本体(GIANT OCR3)も、ホイールも、購入してから11年が経過した老体だけど、もう少し頑張ってもらおう。

ホイールをブレ取り

このエピソードの続き。

スポークを修理

スポークは修理できた。
しかし、この状態ではホイールが歪んでしまっているので、歪みを直してまっすぐにする必要がある。

と、言うことで、次はホイールのブレ取りにチャレンジしてみる。

スポーク交換完了

ホイールのブレ取りには、ブレ取り台が必要なのだけれど、残念ながら、ずんべは持っていない。

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購入してもいいのだけれど、10年に1回とかしか使う事はないと思うので、この出費は避けたいところ。

うまい方法はないか。
う~ん、と考えて、閃いた。自転車のフロントフォークをブレ取り台の代用にしてみよう。

自転車をひっくり返して置く。

自転車をブレ取り台に

左右のフォークに、隙間マーカーを取り付ける。

隙間マーカーを取り付ける 隙間マーカーを取り付ける

これでホイールを回せばブレがわかるので、ニップル回しでスポークの締め具合を調整し、根気よく歪みを取っていく。

根気よく歪みを取る

調整完了!

調整完了

お安くホイールが修理/調整できた。(^^)
おしおし。
これでしばらく乗ってみる。

一連記事:

スポークを修理

自転車のフロント・ホイールのスポークが折れてしまった。

スポークが折れた

さて、どうしようか。
以前に一度折れた事があり、その時はプロ・ショップで修理してもらったのだが、今回はどうするか。
選択肢はいくつか考えられる。

(1).再度プロ・ショップに依頼する。
(2).買い換える。
(3).自分で修理する。

もう10年近く乗っている自転車で、ホイールも同じだけ使っている。スポークが折れるのは2回目、以前にも事故でぶつけてしまっているホイールなので、いいかげん買い換えてもいいのだけれど、そこはビンボー人ずんべ、修理をトライしてみる事にする。

必要な部品と工具を揃える。

購入する必要がある部品は、スポークとニップル。
スポークは、いろいろサイズや太さがあるので、実際にメジャーで測って合うものを選ぶ。
ニップルは購入したスポークに付属していた。

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必要な工具はニップル回し。

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修理開始。

折れたスポークを取り外す。

折れたスポークを取り外す

新しいスポークを通す。

新しいスポークを通す

ニップルを入れる。

ニップルを入れる

ニップルにスポークを差し込み、ドライバーで締め込む。

ドライバーで締め込む

ニップルが出てきたら、ニップル回しで締め込む。

ニップル回しで締め込む

交換完了。

交換完了

スポークの交換そのものはそう難しくなかったが、問題はここからだ。
ホイールが歪んでしまっているので、歪みを直す必要がある。
いわゆるブレ取りが必要なのだが、ブレ取りは次のエピソードで。

一連記事:

シフトワイヤーをセミ・インナー化

ずんべは、GIANT OCR3 と GIANT TCR0 を持っていて、近距離用と遠距離用に使い分けている。
OCR3 は、一昨年に事故をした時にフロント回りが壊れてしまったけど、修理して復活させたもので、近距離用に使っている。
TCR0 は、その事故の時に保険で購入したもので、遠距離用に使っている。

OCR3 のシフターは、SHIMANO ST-3300 で、こんな感じ。

SHIMANO ST-3300

TCR0 のシフターは、SHIMANO 105 11S で、こんな感じ。

SHIMANO 105 11S

OCR3 の方は、シフトワイヤーが「びよ~ん」という感じで繋がっているが、TCR0 の方は、シフトワイヤーはブレーキワイヤーのようにハンドルに沿ってバーテープの下にインナー化されていて、ハンドル周りがすっきりしている。

今回は、OCR3の「びよ~ん」となっているシフトワイヤーを TCR0 のようにインナー化してみようと思う。
ただし、シフターそのものを改造するわけではないので、完全にインナーかする事は難しい。ある程度ワイヤーが出る前提で、セミ・インナー化を狙ってみる事にする。

まず、部品を調達する。
シフトワイヤー×2、アウターワイヤー×必要長、アウターキャップ×4、ワイヤーエンドキャップ×2。

樹脂製のアウターキャップは、いつもこんな感じに割れてしまうので、今回は金属製のものを選んでみた。

樹脂製は割れてしまう

バーテープを取り外し、ワイヤー引き回して、仮どめしてみる。

ワイヤー引き回してみる
ワイヤー引き回してみる ワイヤー引き回してみる

シフトワイヤーを前後のディレイラーに繋ぎ、調整する。

シフトワイヤーを前後のディレイラーに繋ぎ、調整する シフトワイヤーを前後のディレイラーに繋ぎ、調整する

バーテープを巻く。

バーテープを巻く バーテープを巻く

本当は、シフターから出るところで90度曲げたいのだけれど、いくらなんでも無理なので、ケーブルはこんな感じに、ちょこっと出てしまう。
無理やり90度曲げれば、こんな感じで曲がらない事はないのだが…文字通り無理やりで、ワイヤーにも無理がかかるのは明らかなので、これは諦めた。

90度曲げる

完全にインナー化する事はできなかったけれど、元の「びよ~ん」の状態から比べると、ずいぶんスッキリしたと思うのだが、どうだろうか。

■ビフォアー

ビフォアー

■アフター

アフター

無理にワイヤーを曲げているので、シフト操作が少し硬くなった感があるけれど、まぁ、これは許容範囲でしょう。馴染んでこれば、問題なくなる(と思う)。

これでしばらく乗ってみる。(^^)

ちなみに、ずんべ の場合は、ワイヤーを直接曲げる形で取り付けたけれど、シフトワイヤーのガイドパイプというものが販売されている。

90度曲げられる商品はないようだけれど、こういった部品を活用できれば、もう少しスッキリさせられるのかもしれない。

変速機のネジで小ハマリ

自転車のフロント・ディレイラーの取り付けネジがなくなっている。

フロント・ディレイラーの取り付けネジがなくなっている

実はなくなってからずいぶん経つのだが、ずっと放置していた。
ネジを1個買えばいいだけの話なのだが…。

ネジを調達しようと、GIANTに問い合わせてみると…。

ネジだけの販売はしておりません。取り付け金具とセットであれば販売できます。価格は1,500円です。

むむ…ネジだけは手に入らないのか。

何軒か自転車の修理をやっているショップなどに問い合わせてみたのだけれど、どこもネジだけは売っていないとの回答。
マヂで? ネジ1個って買えないの?

藁にもすがる思いでFacebookで「誰かネジ余ってない?」と聞いてみると、こんな回答が。

現品をホームセンターに持っていって合わせれば、50円位で済みそうですけど。

はっ! そうか!
頭の中で「ポムっ」って音がした。
こんなもの、特殊なネジであるわけがない。当然、規格品だ。そりゃそうだ。

と、いう事で、現品を持ってホームセンターへ。
あった。

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六角ではなくプラスネジだけど、まぁ、いいでしょう。

皿頭小ネジ 5M×15

取り付け。

取り付け完了

これでヨシ!

ホイール反射板取り付け

1年半ほど前に事故した時、自転車のフロント回りがいろいろ壊れているのだけれど、ホイールに取り付けられていた反射板も壊れてしまっていたのだけれど、やはりいかんよね、という事で修理をする事にした。

まず、部品を調達する。
GIANTストアとかに注文すれば、反射板は手に入るのだろうけれど、修理代は安く抑えたい。
100円ショップで売ってないだろうか。
とりあえず、近所の100円ショップに行ってみると、こんな感じの商品はよく置かれている。

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これではなく、細長いタイプが欲しいのだが…。
何軒か100円ショップを回ったらあった。これこれ。

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さっそく購入し、借り組みしてみたのだが…まっすぐ付かない。
反射板の中央部分に彫られている溝がまっすぐじゃないのだ。

溝がまっすぐじゃない

中国製だからなのか、こういう仕様なのか。
なんだかな。
いずれにしても、このままではまっすぐ付かないので、溝を削ってまっすぐにする。

溝を削ってまっすぐにする

とりあえず、取り付けてみる。

取り付けてみる 取り付けてみる

単純にパチッと取り付けられそうだけれど、ただ取り付けただけでは、衝撃などで外れてしまいそうなので、反射板の両端を固定する事にする。
まず、反射板の両端にドリルで穴を開ける。

ドリルで穴を開ける ドリルで穴を開ける

ホイールには何で結びつけるか。テグス糸にするか、結束バンドにするか。
がらくた箱をひっくり返してみる。
カレンダーか何かに使われていた針金があった。これで行こう。

針金

ホイールに結び付ける。

ホイールに結び付ける ホイールに結び付ける

完成!

完成!

これでヨシ!

ハンドルバー・エンド

自転車のハンドルのハンドルバー・エンドをどこかで落としてしまった。

ハンドルバー・エンドを落とした

ハンドルバー・エンドだけでも販売されていて、価格はピンキリ。
買ってもいいけど、以前に話に聞いたもので代替してみる事にする。

それは、これ。

一升瓶のキャップ

一升瓶のお酒などに使われるキャップだ。
酒屋さんでもらってきた。

取り付けてみる。

ぴったり!

おぉ!ぴったりだ!
アップの写真だと、「霧島」とか見えてしまうが、遠目で見るとわからない。
気になるようなら色を塗ってもいいし。

とりあえず、これでいってみよう。

サドルを交換

自転車のサドルを交換した。

今のサドルはこんな感じ。ずいぶん使い込んだ。何年使っただろう?

今のサドル

近場乗り用なので、そんなに高いものはいらない。
安いのないかな、と探していたら、Amazonで1,000円のサドルを発見。

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この商品は、「TIOGA」というメーカーの製品のパチものらしい。

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しかし、クチコミをざっと見てみると、「安いなり」という面はあるにせよ、実際に乗った際の評価はそれほど悪くないようだ。ダメでも1,000円だしと、ポチってみた。

到着した商品がこちら。

到着した商品

お尻を乗せるところの両サイドにエンブレム・シールが貼られているのだが、このズレ具合。(^^;
ちなみに、右サイドのシールは、一見、所定の位置に貼られているように見えるが、こちらもズレている。
このエンブレム・シールは、貼っておいても一回目の走行で取れてしまうのは明らかなので、取り除いた。
裏面にはメーカーのエンブレム・シールが貼られていたけれど、これも、きちんと貼り付けられていなくて、剥がれそうだった。
白く浮いた汚れのようなものは、おそらく剥離剤。洗浄しない事でコストを下げているのかな。
まぁ、Amazonのクチコミ通りだ。

さっそく交換する。
現在のシートを取り外す。

シートを取り外す

せっかく部品を外したので、気持ち、磨いておく。(^^;

気持ち、磨いておく 気持ち、磨いておく

取り付ける。うん、悪くない。

取り付ける

実際にあたりを走り、自分のポジションに合うように調整し、交換完了。

交換完了

乗ってみた感じは、これもAmazonのクチコミの通り、そう悪くない。
長距離を乗ると、ちょっと尻が痛くなりそうな感じはするけれど、この自転車は近場乗り用なので問題ないでしょう。

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