このエピソードの続き。
前版を改良してみた。
防盾を立体化。
キューポラを立体化。
雑具箱を追加。
排気管を立体化。
砲口制退器を追加し、砲身の太さの変化を表現。
完成!
改良点は、まだまだたくさんある。
プラモデルなんかと同じで、凝りだすとキリがないな。
自作ペーパークラフト3作目。ドイツ戦車 タイガーⅠ。
メタセコイアでの3Dモデルの作成そのものは、だいぶ慣れたのだけれど、後工程のペパクラデザイナーで展開図にするときに、なかなか思った通りの展開図にならない。
たとえば、車体上部を普通に作成して、ペパクラデザイナーで展開すると、なぜかこんな風に展開されてしまう。
なんでやねん! と突っ込みたくなるのだが、ペパクラデザイナーの展開アルゴリズムだとこうなのだから仕方がない。
ペパクラデザイナーの編集機能で、エッジを切っておいてから展開する事ができる様なのだけれど、メタセコイアとペッパクラデザイナーの両方で編集を行うと収拾つかなくなる気がするので、できるだけメタセコイア上だけで編集したい。
そこで今回は、メタセコイア上では点を微妙にずらして、辺をくっつけない状態にして、つまり、予めエッジを切っておく事にした。
しかし、本当はもっとスマートな方法があるんだろうな…。
また、車体や履帯が別部品になっているのも同じ理由で、ペパクラデザイナーが思い通りの展開をしてくれないので、手動でパーツを細かく分離している。
ただ、手動で分離しておけば、もちろん思い通りに展開させることができるのだけれど、自動での展開であればペパクラデザイナーが勝手に付けてくれるのりしろを自分ですべて付けなければならないので、ひじょうにメンドクサイ。
まぁ、しょうがないよな。
と、いうことで、印刷して組み立て。
どん。
まだまだツッコミどころ満載のデキだけど、ちょびちょび勉強していこうと思う。
「豚とホタテの冷しゃぶ」を作ってみた。
まず、材料を切る。
豚肉、ホタテ、タマネギ、えのき。
軽く茹でる。
冷水を用意する。
鍋から出して冷ます。
完成!
豚とホタテの組み合わせも、なかなかいい。(^^)
「豚肉のポン酢炒め」を作ってみた。
まず、材料を切る。
タマネギ、ニンジン、チンゲンサイ、しめじ、豚肉。
フライパンに油をひき、切った材料を投入。
ポン酢を入れて、更に炒める。
完成!
うん、よいデキだ。(^^)
昨日書いたエピソード「自作ペーパークラフト」に、7_nana さんがコメントしてくれた。
「コメントがあったぞ、イェイ!」と WordPress がメールを送ってきたので、管理画面にアクセスしてみると、コメントの一覧のところに、7_nana さんのアバターが表示されている。
なんぞ、これ?
なんで管理画面の中でアバターが表示されているの?
7_nana さんって、実はハッカーで、このブログのデータベースでも書き換えやがったか!
とか、ちょっと思ったのだけれど、管理画面のページのソースを見てみると、画像はこんな感じで表示されている。
<img src='http://0.gravatar.com/avatar/87c4e2a3c3a81f38008e236…' />
なんぞ、これ?
gravatar.com?
行ってみる。
Gravatar - グローバルに認識されるアバター (Globally Recognized Avatars)
えー! こんなサービスがあるの?
ぜんぜん知らなかった。(^^;
さっそく登録してみる。
管理画面にアクセスしてみると…
おー、自分のアバターも表示された。
と、いう事で、このブログの右バーのコメント一覧と、詳細ページのコメント欄にもアバターが表示されるようにしてみた。
まだまだ ずんべ は修行が足りませぬ。
もっと精進します。
このエピソードの続き。
もう少し気合を入れたものを作ってみた。
どん。
そんなに難しそうには見えないけれど、前のバンパーは丸くなり、天井は幅が絞り込まれ、それに伴い、テールランプ付近は複雑な形状になっている。
エッジも接着箇所も格段に増えて、いきなり初心者向きじゃないペーパークラフトになってしまった。
前版では、適当な三面図を使って試し作りをしてみたのだけれど、今回はちゃんとした絵を使ってみた。
こちら。
ずんべは絵心が無いので、WEBを漁って、こちらから頂戴しました。m(__)m
これをメタセコイアに取り込み、3Dモデルを作成する。
作成した3Dモデルをペパクラデザイナーに取り込み、展開図を作成する。
印刷して組み立て。
いいじゃん、いいじゃん。(^^)
なかなか、いいじゃん。(^^)
と、いう事で、別色のバージョンも作ってみた。
どん。
まぁ、作ったと言っても、絵を準備して、テクスチャを貼り直しただけ。
よいよい。(^^)
ペーパークラフトの自作にチャレンジしてみた。
第1回作品はこちら。
ん? 色ついてないの? とか
ん? 寸法が入ってんじゃない? とか
ん? 後面って、フロントの絵じゃない? とか
ん? タイヤが半分ないじゃん とか
突っ込まない事。
さて、作ってみよう。
まず、元となる絵を探す。
とりあえず、ホンダのサイトあたりで、三面図が公開されている車を探してみる。
今回は Fit 2007年最終モデルを使用すことにする。
画像をダウンロードする。
3Dモデルの作成には、「メタセコイア」というソフトウェアを使用する事にする。
メタセコイアに限った話ではないが、はじめて使うソフトは勝手がわからない。
どうやって面を作るの?
どうやって変形するの?
どうやって回転するの?
どうやってテクスチャを貼るの?
:
四苦八苦しながら、先にダウンロードした画像を取り込んでオブジェクトに貼り付け、いろいろ切り貼りしながら3Dモデルを作成。
作成した3Dモデルから展開図を作成する。
展開図の作成は、「ペパクラデザイナー」というソフトウェアを使用する。
ただし、日本語版には無料版が無いので、英語版をダウンロード。
操作方法は簡単だ。
メタセコイアで作成した3Dモデルを読み込んで「unfold」ボタンをクリックするだけ。
自動的にエッジを切り離し、必応なのりしろを付けて展開図を作成してくれる。
本来なら、ペパクラデザイナーで最終調整をした上で、データを保存しておくところだけれど、無料版には保存機能がないので、ひとひねりして、完成物の展開図をPDFで保存しておくことにする。
ひとひねりと言っても、そう難しい話ではない。無料版でも印刷機能は使用できるので、PDFを生成するプリンタ・ドライバをインストールし、印刷するだけ。
展開図を印刷して組み立ててみる。
おぉ、ちゃんと車の形になった(当たり前か)。
はじめてペーパークラフトを作ってみたのだけれど、なかなか楽しい。
ペパクラデザイナーみたいな、展開図を自動的に作成してくれるソフトウェアがなければ、展開図の作成はなかなか難しいと思うのだけれど、ペパクラデザイナーのおかげで手軽に作成する事ができる。
今のところ、そう高度なペーパークラフトを作る予定はない(と言うか、作る腕がない)のだけれど、もう少し上達したら、ペパクラデザイナーの有料版を買ってみようと思う。
「99%の誘拐」を読んだ。
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ネ
タ
バ
レ
あ
る
か
も
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25年前と言えば、一部のマニアがパソコン通信を楽しんでいた頃。
インターネットなんて言葉も、ブラウザなんて言葉もなかった頃。
携帯電話なんて言葉もなかった頃。
この本が出版された当時、コンピュータを使った犯罪という内容は画期的だったんだろうな。
いろいろツッコミどころはあるけれど、とても楽しめた。