【2019年1月】
移植ごてをリペア(その3)
このエピソードの続き。
やはり、ブラックジャックな感じはイマイチだな...。
そこで、柄の部分のブラックジャックを何とかしたい。
どうしようか。
がらくた箱をひっくり返してみると...あった!
自転車のチューブ。
これを、適当な長さに切る。
これを、柄にぐりぐりっと被せる。
これならOKでしょう!
このエピソードの続き。
やはり、ブラックジャックな感じはイマイチだな...。
そこで、柄の部分のブラックジャックを何とかしたい。
どうしようか。
がらくた箱をひっくり返してみると...あった!
自転車のチューブ。
これを、適当な長さに切る。
これを、柄にぐりぐりっと被せる。
これならOKでしょう!
このエピソードの続き。
材質的に、接着剤だけでは持たないかな...と思っていたのだけれど、やはり、再び折れてしまった。
さて、どうするか。
①買い換える。
②修理をトライする。
100円ショップで買える商品ではあるので、買い換えてもいいのだけれど、そこはビンボー人ずんべ、修理をトライしてみる事にする。
前回の修理では接着剤のみで固定したのだけれど、今度は補強材を入れて固定してみようと思う。
補強材はこちら。ホッチキスの針。
まず、作業しやすいように、柄を取り外す。
ピンバイスで、ホッチキスの針を打ち込むための下穴を開ける。
ホッチキスの針を打ち込む。
ホッチキスの針は、柄の裏側で折り曲げて固定する。
これをたくさん行う。
うぅ、なんかブラックジャックみたいでエグい...。(^^;
エポキシ接着剤で固定する。
完成!(ちょっとエグいけど)
これでしばらく延命だ!
昨日購入したBluetoothイヤホン。
ケーブルの根元が早くもヤバい状態になっている。
細い線2本で繋がっているだけなので、ちぎれるのは時間の問題な感じ。
このBluetoothイヤホンは、Aliexpressで購入したもので、価格は200円弱。
安いものなので買い直してもいいのだけれど、そこはビンボー人ずんべ、修理をトライしてみる事にする。
とりあえず、パッケージを開けてみる。
ネジとかは一切なく、接着されている様子もないので、おそらくツメかダボで固定してあるのだろう。
このサイズでツメだと、ツメが折れてしまう事もあるけど、たぶんダボだろうと予想して、細いマイナスドライバーを挿し込んで、こじってみる。
開いた。(^^)
開いたところで、コロンと音がした。何か小さな金色の金属の部品が落ちている。
ややや、しまった、何か部品を壊してしまったか。
しかし、よーく見ると、電子部品ではない。
なんだこれは?
反対側のケーブルを見て分かった。
この部品は、ケーブルの根元に付けて、外に出ない様にするためのものだ。
なるほど、この部品がケーブルから外れてしまったのか。
と、いう事で、ちぎれそうになっている側にケーブルに取り付け、ペンチで締める。
ケーブルの金具部分を本体の中に入れて、元通りに組み立てる。
電源オン!
これでヨシ!
ちょっとした感謝状を頂いた。
せっかく頂いたので、額縁に入れて飾っておこうと思う。
しかし、感謝状と言っても、ぶっちゃけ、さほど重みのある賞状ではないので、何千円もするような額縁ではなく、数百円の額縁に入れようと、DAISOでA3の額縁を買ってきた。
ところが...賞状が額縁に入らない。
てっきり、賞状なんてJIS規格で作られているものだと思って、A3サイズだと思っていたら、A3サイズよりも大きくて、A3の額縁に入らない。
なんだよー、賞状なんて、規格モノの紙を使ってくれよ~、とFacebookでボヤいたら、Facebookのフレンドから「賞状で使われる特別なサイズがある」という情報を頂いた。
どうやら、私が頂いた賞状は、「六七版」もしくは「大賞版」というサイズらしい。
賞状用の規格があるのか...知らなかった...。
さて、どうするか。
先に書いた通り、さほど重みのある賞状ではないので、額縁に何千円もかけたくない。
Facebookのフレンドからは「賞状を切ってはどうか」という意見も頂いたけれど、賞状を貰い慣れていない ずんべ としては、賞状を切るのは憚られる。
何かないものかと、押入れをゴソゴソしてみたら、使っていない、少し大きめの額縁を発見した。
賞状の四辺に隙間がある、この状態でもいいと言えばいいのだけれど、やはり、ぴちっとサイズを合わせたいので、この額縁を小さくして、使う事にする。
まず、額縁の裏の留め具、吊り金具を取り外す。
額縁をカットする。
けっこう勇気が要る。(^^;
カットした状態で、確認のため、賞状を入れてみる。
OKだ。
額縁を木工ボンドで接着する。
木工ボンドだけでも十分強力に接着できるとは思うけれど、念のため、もう少し補強する事にする。
補強には、これを使う。
ホッチキスの針。
額縁にピンバイスで下穴を開け、ホッチキスの針を打ち込む。
これをエポキシ接着剤で固定する。
裏板をカットする。
試しに額縁にはめてみる。
OKだ。
裏板を型紙にして、透明板をカットする。
試しに額縁にはめてみる。
OKだ。
この状態で額縁には賞状を入れられるけれど、この額縁は、一部ハゲている部分がある。
ここまでやってので、これもリペアする事にする。
百円ショップで、木目のリメイクシートを買ってきた。
これをカットして、額縁に貼り付ける。
留め具、吊り金具を取り付ける。
これで額縁は完成した。
透明板、賞状、裏板を入れ、留め具で留める。
完成!
いい感じだ。(^^)
このエピソードの続き。
NC750SのストップランプをLED化
NC750SのウィンカーをLED化
NC750SのウィンカーをLED化(その2)
NC750SのヘッドライトをLED化
NC750Sの灯火をすべてLED電球に交換した。
ストップランプ、ウィンカーに使用したLED電球(1157、1156)は、これまでに車に使用したLED電球(T20)と基本的に同じでもので、ソケットが異なるだけであろうから実績がある。これらのLED電球が切れる事はないと思うけれど、ヘッドライトに使用したH4タイプのLEDバルブは、大きな発熱を伴う事や、放熱ファンという機械部品がある事から、何らかの理由で、走っている最中に電球が切れてしまわないかと不安がある。
そこで、交換して取り外した電球をNC750Sに積んでおくことにした。
しかし、電球を裸で積むわけにはいかないので、何らか緩衝材に包んでおく必要がある。
そこで、H4タイプのLEDバルブが梱包されていた緩衝材と箱を加工して、取り外したハロゲンバルブを入れておくケースを作る事にした。
まず緩衝材。
緩衝材を切断して、ハロゲンバルブのサイズに合せる。
更に、ハロゲンバルブは少し長いので、切断した緩衝材を貼り付けて延長する。
次に外箱。
LEDバルブが入っていた箱を、ハロゲンバルブのサイズに合わせて切断して、組み立てる。
ハロゲンバルブを入れてみる。
ピッタリだ。
これをNC750Sのどこに積んでおくか。
梱包したとはいえ、トランク(ダミータンク)に放り込んで、ごろごろ動く状態で積んでおくわけにはいかない。
トランク内に両面テープで貼っておくという方法も考えられるけど、それはイマイチだな...。
トランクの底にはETC機器を入れるスペースがあるので、そこに入らないかと思ったけれど、サイズ的に入らない。
う~んと考えて、閃いた。
シートの下のスペースに入らないか。
ここは水が入る可能性があるので、チェック付きビニールに入れた上で収納してみたところ、入った!
意外に大きなものが入るもんだ。
これでヨシ!
このエピソードの続き。
先にAliexpressでマウスを購入したが、再度Aliexpressでマウスを購入した。
このマウスも、先に購入したマウスと同じ様に、電池を取り出すための平たい紐が付いていないので、やはり、奥の1本が取り出せない。
このマウスにも電池を取り出すための平たい紐が付いていないので、このマウスにも取り付けることにする。
先に購入したマウスには、都合のいいところにネジがあったが、今回のマウスにはねじがない。
どうしようか迷って...閃いた!
スリットがあるので、ここに取り付けよう。
平たい紐は、前回同様、お米の袋を使う事にする。
お米の袋の縁の部分をT字型に切り出す。
マウスを分解する。
底のゴムを外すと、ネジが見える。
ネジを取り外し、カバーを外す。
裏からスリットに紐を通す。
元通りに組み立てて、電池を入れる。
紐を引いて電池を取り出してみる。
バッチリだ。(^^)
Bluetoothイヤホンで小ハマリしたのでメモ。
ポータブルラジオを持ち歩いて、イヤホンでラジオを聞こうと思い立った。
もちろん、普通、ラジオにはイヤホンジャックが装備されているので、そこに有線イヤホンを挿し込めば、ラジオは普通にイヤホンで聞く事ができる。
しかし、せっかくなので、Bluetoothイヤホンにしたいと考えた。
まず、ラジオを探す。
が... Bluetoothイヤホンで聞く事ができるラジオが見つからない。
たとえば、こんなラジオ。
「Bluetooth機能付き」とあるので、Bluetoothイヤホンが使えると思いきや、Bluetoothイヤホンは使えない。
ここで言う「Bluetooth機能」とは、Bluetoothスピーカーとなる事ができる機能なので、Bluetoothイヤホンと同じく、Bluetooth子機になれるという機能であって、Bluetooth親機になれるわけではない。
どれだけ探しても、Bluetooth親機になれるラジオが見つからない。
ちなみに、1社だけだけれど、カスタマーサポートに電話をして「Bluetoothイヤホンで聞けるラジオはありますか?」と聞いてみたけれど、答えは「申し訳ございません、そのようなラジオは販売しておりません。」という回答だった。
では、いわゆるMP3プレーヤーで、FMラジオの機能が付いたものではどうだろうか。
これらの商品は、AUXから入力された音源をBluetoothで送信する事ができる。
つまり、少々冗長な感じはするけれど、以下のような流れで、ラジオをBluetoothイヤホンで聞く事ができるようになる。
ラジオ
↓ [AUX]
Bluetooth送信機
↓ [Bluetooth]
Bluetoothイヤホン
気を付けなければならないのは、似たような商品では、受信機能のみの商品が多いという事である。
受信機能のみの商品は、以下のような流れでBluetooth親機の音源をスピーカーなどに送り込むためのBluetooth子機である。
スマホなどのBluetooth親機
↓ [Bluetooth]
Bluetooth受信機
↓ [AUX]
スピーカーなど
このような商品では目的を達せられないので要注意だ。
Bluetooth親機はあったけれど、これらの商品は、それなりに高い。もう少し安い商品はないだろうか。
安い商品を探すなら、Aliexpressだ。
Bluetooth親機は、電源がバッテリーである商品を探して、以下の商品を購入した。
Bluetooth子機(Bluetoothイヤホン)は、以下の商品を購入した。
まず試しに、スマホとBluetoothイヤホンを接続して、きちんと音が拾えるかを確認してみた。
結果は、3商品ともOK。きちんと音を聞く事ができた。
次に、ラジオ → Bluetooth親機 → Bluetoothイヤホン と繋いでみた。
結果は、3商品とも接続はできて、音は出た。
しかし、1つ目、2つ目の商品(片耳タイプの商品)は実用までには至らなかった。
到達距離が20cm~30cm程度しかなく、少し離れると聞こえなくなる。
受信できる方向がある様で、角度を変えると聞こえなる。
3つ目の商品(両耳タイプの商品)は、十分使えそうだ。
到達距離は、少なくとも5m程度はあり、扉を挟んでも十分聞こえる。
受信できる方向も広く、角度を変えても受信できた。
先に試した通り、スマホとBluetoothイヤホンとの接続では、どの商品でも問題なく音を聞く事ができた事から、基本的にはこれらの商品に問題があるとは思えないが、購入したBlueyooth親機とBluetoothイヤホンでは、うまく音が聞けない組み合わせがあった。相性の問題があるのか、その他の問題があるのか...。
とりあえず、こんなセットで、ラジオ+Bluetoothイヤホンは実現できた。
使っているラジオは Panasonic RF-U46(おそらく1994年製)で、現在では少々サイズが大きいし、持ち運び用として使うのでスピーカーは必要ない。後はこのラジオを小さいものに替えて完成だ。