【2015年8月】

しゃもじ立て

炊飯器を購入した時に、小さなしゃもじ立てが付属していて、炊飯器の横に取り付けられるようになっていた。

炊飯器付属のしゃもじ立て

このしゃもじ立てが壊れてしまった。
使えない事はないのだけれど、時々、ころんと、しゃもじごと落ちてしまう。

さて、どうするか。
第一案。お皿に置く。

第一案 - お皿に置く

第二案。100円ショップで、しゃもじ立てを買ってくる。と、言うか、買ってきた。

第二案 - 100円ショップで買ってくる

ぶっちゃけ、これでいいじゃん、と思うのだが、ここはひとつ、しゃもじ立てを自作してみようと思う。

まず、オリジナルのしゃもじ立てを見つつ、設計図(展開図)を起こす。

設計図(展開図)

ん? 設計図に見えない? 展開図にも見えない?
いいんだ、誰が何と言おうと設計図だ。

設計図を元に、ベニア板から部品を切り出す。

部品を切り出す 部品を切り出す

とりあえず、セロハンテープで借り組をし、炊飯器に取り付けてみる。
うん、いい感じだ。

セロハンテープで借り組 炊飯器に取り付けてみる 炊飯器に取り付けてみる

木工ボンドで接着し、組み立てる。

木工ボンドで接着し、組み立てる 木工ボンドで接着し、組み立てる

紙やすりで角を落とす。

紙やすりで角を落とす

ニスを塗る。今回は、丸洗いをする事を考えて、内面も含めて、三度塗りしてみた。

ニスを塗る

完成!

完成! 完成!

炊飯器に取り付けてみる。

炊飯器に取り付けてみる

色が浮きすぎか…。
いや、これでよいのだ。

影法師

「影法師」を読んだ。

[amazon isize="large"]4062772833[/amazon]



こ…これは!
泣けた。最後の最後、ラストの後で泣けた。
影法師となって一生を捧げた男の物語。泣けた。涙が出た。

そうか、影法師とは、そういう事か。

感動した。
私には、こんな生き方はできない。

--

ちなみに、この書籍は図書館で借りて読んだのだが、ラストの後に数ページが、ページの端に縦に切り取った跡があり、何だろうと思っていたら、書店で売られている時は袋とじになっているらしい。
ずんべ は、ここを読んで、本編すべてが前置きである事を知った。
ぜひ、ここまで読んでほしい。

節水コマ

水道の使用量を節約できる「節水コマ」というものがある。
パッキンのパーツを取り換えるだけで、水の流量を抑え、節水ができるというもの。

節水コマ(Wikipedia)

節水コマ自体は1個100円しない程度のもの。

[amazon isize="large"]B00288EM1A[/amazon][amazon isize="large"]B006H32MXW[/amazon]

自宅の水栓はレバー式なので節水コマは使えないが、会社の水栓が通常タイプなので、交換してみる事にした。

ずんべ は、水道のパッキンを交換するのは生まれてはじめて。
ドキドキだ。

交換開始。

交換開始

まず、水道の元栓を閉める。

水道の元栓を閉める

蛇口を全開にし、パッキン抑えを取り外す。

蛇口を全開にし、パッキン抑えを取り外す 蛇口を全開にし、パッキン抑えを取り外す

ケレップを取り外す。

ケレップを取り外す

ホームセンターで購入した節水コマを取り付ける。

節水コマを取り付ける 節水コマ

パッキン抑えを取り付け、蛇口を全閉する。

パッキン抑えを取り付け、蛇口を全閉する

水道の元栓を開く。

水道の元栓を開く

水を出してみる。

水を出してみる

う~ん、どのくらい節水できているのかよくわからん。(^^;

ところで、節水コマの事を調べていて、水道局がパッキンや、節水コマを無料配布している事をはじめて知った。名古屋市の場合、パッキンを無料配布している。

【名古屋上下水道局】
よくあるご質問 上下水道局では節水こまやパッキンを配付していますか。

節水コマを無料配布している水道局もある。たとえば、東京都水道局では、節水コマを無料配布しているようだ。

【東京都水道局】
節水コマがあると聞いたのですが、どんな蛇口にも付けられますか。

パッキンや節水コマを無料配布しているなんて、まったく知らなかった。

と、いう事で、水道局でパッキンを貰ってみた。

水道局でパッキンを貰ってみた

本当に貰えた。(^o^)

舟を編む

「舟を編む」をCSで視聴した。

舟を編む
舟を編む



辞書「大渡海」を作る物語。
様々な壁にぶつかりながら、少しづつ、少しづつ、「大渡海」は完成に近づいていく。
長い長い辞書の作成の間には、出会いがあり、別れがあり、愛があり、死もある。
大きな感動はないけれど...
大きな涙もないけれど...
何かが心に滲む作品だった。
書籍も読んでみよう。

マグカップを修理

1年ほど前に愛知県陶磁資料館の陶芸体験で製作したマグカップがある。

愛知県陶磁資料館
愛知県陶磁資料館 陶芸体験

マグカップ 大皿

なかなか薄く作る事ができず、ちょっと肉厚になってしまって重いのだけれど、けっこう気に入っていて、ずっと使っている。
先日、洗っている時に手を滑らせて落としてしまい、ヒビが入ってしまった。(T_T)

落としてヒビが...

ちょうど飲むときに口を付ける部分が割れ、写真ではわかりにくいけれど、下の方までヒビが入っている。
100円ショップにでも行けば、マグカップはすぐに手に入るのだけれど、お気に入りのマグカップなので、捨てる気にはなれず、修理してみる事にした。

まず、ヒビの部分を接着して固定する。
いつものエポキシ接着剤を使用する。

エポキシ接着剤

接着剤を爪楊枝を使って、ヒビの割れ目に押し込む。

接着剤をヒビの割れ目に押し込む

接着剤が固まったら、紙やすりで磨く。

紙やすりで磨く 紙やすりで磨く

口を付ける部分は、エポキシパテで埋めようと思って買ってきたのだけれど…

エポキシパテ

エポキシ接着剤を盛ってみたら、違和感ない感じで凹みを無くせたので、出番なし。(^^;

エポキシ接着剤で違和感なく凹みを無くせた

よーく洗って、修理完了!

修理完了!

よしよし。

日本年金機構 届書作成プログラム

企業は、日本年金機構に、「算定基礎届」および「被保険者賞与支払届」を提出しなければならない。
ずんべ の場合、会社の規模が小さいので、今まで普通に所定の様式の書面を書いて提出していたのだけれど、重い腰を上げて、「届書作成プログラム」なるものを使ってみる事にした。

これ。

年金について - 3.届書作成プログラム・仕様書のダウンロード | 日本年金機構

「算定基礎届」「被保険者賞与支払届」だけでなく、日本年金機構に提出する様々な届出書類を作成できるらしい。

今回作成したいのは、「被保険者賞与支払届」で、提出する書類は「被保険者賞与支払届(以下「支払届」)」と「被保険者賞与支払届総括表(以下「総括表」)」の2種類。
こんなの。

被保険者賞与支払届 被保険者賞与支払届総括表

左が「支払届」、右が「総括表」。
賞与が支給されていない(賞与額が0円)の場合、「支払届」の提出は必要ない。
ずんべ は、賞与額が0円なので、右の「総括表」のみを提出する事になる。

これを「届書作成プログラム」を使って作成してみる。
インストーラをダウンロードし、インストール。起動してみる。

メイン画面

「最初から」をクリック。

届出一覧入力

「賞与支払」タブをクリックし、「追加」をクリック。

賞与支払届入力

ずんべ は賞与無しなので、賞与額には「0円」と入力して、「登録」をクリック。
すると…。

入力エラー

え? エラー?
エラーメッセージに書かれている意味はわかる(提出する必要はない)のだが、「総括表」を作るためには、総括の元となるデータがいるでしょ。

画面をいろいろ探しても、「総括表」を作る操作が見つからない。
どうやって作るんだ?

サポート窓口に電話して聞いてみる事にする。
すると、こんなやりとりになった。

■ずんべ
「支払届」を作成したいのですが、賞与額を0円とすると、エラーが出て入力できません。

■サポート窓口
賞与額が0円の場合、「支払届」を提出する必要はありませんので、作成する必要はありません。

■ずんべ
それはわかっていますが、「総括表」は提出する必要がありますよね?
これはどうやって作るのですか?

■サポート窓口
「総括表」は作成できません。

■ずんべ
え? 作成できない?
賞与額が0円の場合、「総括表」は作成できないという事ですか?

■サポート窓口
いいえ、「総括表」を作成する機能がありません。

■ずんべ
え? 「総括表」を作成する機能がない?
「支払届」と「総括表」は基本的にセットで、「総括表」は必ず提出する必要があるものですよね?

■サポート窓口
はい。

■ずんべ
このソフトウェアは、賞与額に関わらず、総括表の電子データを作る機能がないという事ですか?
つまり、このソフトウェアを使っても、作成できるのは支払届だけで、総括表は従来通り紙で作成して、年金機構に対しては、CDと紙の両方を送らなければならないという事ですか?

■サポート窓口
はい。

アホすぎる。
「被保険者賞与支払届」の情報を入力したら、「被保険者賞与支払届総括表」なんて、自動で出せよ。
「被保険者賞与支払届総括表」が作成できないって、どういう意味だ。

と、いう事で、こんな使い物にならないソフトウェアは、早々にアンインストール。
結局、手で「被保険者賞与支払届総括表」を作成して提出した。
なんだかな。

-----

このソフトウェアは、これまで役所で手で入力していた「支払届」の情報を機械的に投入できるようにしたものだという事だろう。
つまり、電子化する事で、役所は作業を入力の手間を削減できるという事だ。
しかし、我々は、ソフトウェアを動かしてCDに焼き、その上で、「総括表」を手動で作らないといけない。
なんじゃそりゃ。

-----

ちなみに、このソフトウェアのバージョンは「13.00」。
つまり、少なくとも、これまでに13回の改訂が行われている。
当然、入札によって請け負う企業を決めるわけだが、直近(平成26年度)の落札情報はこれのようだ。

平成26年7月31日 官報掲載分|厚生労働省

落札価格は 14,580,000円。約1千500万円だ。
初期開発から今までに、どれくらいの税金が投入されているのだろうか。
改訂内容によって金額が変わるのは当然なのだが、仮に、この入札の金額を平均の金額と仮定してみる。
初期開発はもっと費用がかかっているだろうから、仮に改訂5回分と仮定してみる。
すると、合計は改訂18回分だから、これまでにかかった開発費用は 1千500万円×18=27億円 !
この程度のソフトウェアの開発に、税金が27億円も投入されている。
もちろん、PC用のアプリだけでなく、サーバ側のソフトウェアの改修もあるのは分るが、はっきり言って高すぎる。
本当にこんなに開発費用が必要なのか?

税金は高くなるばかり。
物価は上がるばかり。
しかし、賃金はまったく上昇しない。
一方で、予算請求は青天井。

政治家はアホばっかりなのか?
この金額の10分の1でいいから、福島に送ってやれよ。
この金額の10分の1でいいから、老人のためにお金を投じてくれよ。
この金額の10分の1でいいから、子どものためにお金を投じてくれよ。

眼鏡バンド

眼鏡バンドを作ってみた。

眼鏡バンド

なぜ作ったかというと、ラフティングに行こうと計画中なため。
ラフティングとは、こんなの。

ラフティング

ボートでの急流下り。
25年くらい前に友人に誘われて一度行ったことがある。

ボートで急流下りの最中に眼鏡が飛んだら、ほぼ100%ロストしてしまうと思うので、眼鏡を固定したい。
スキーなどに行くときも使っていたはずなので、どこかにあるはずなのだが、探しても出てこない。

100円ショップにあればと思って探してみたけれど、何軒か回っても、100円ショップでは売られていなかった。

スポーツ用品店やAmazonで探せば、1000円くらいで売っているのだろうけれど…。

[amazon isize="large"]B000VGUCDS[/amazon][amazon isize="large"]B00ASVVP50[/amazon]

おそらく、今回の1回きりしか使わないので、あんまりお金をかけたくない。

と、いう事で自作する事にした。
がらくた箱をひっくり返して材料を探す。
あった。パンツのゴム。

パンツのゴム

これを適当な長さに切り、端を輪っかにして縫う。
途中の写真を撮り忘れたので、いきなり完成品。

完成

縫い目が荒いのは気のせいだ。
眼鏡に取り付けてみると、こんな感じ。

眼鏡バンドを取り付けてみる

これをFacebookにアップしたら、「せめて黒にしてよ」という意見が...。
しかし、黒いゴム紐持ってないし、わざわざ買いに行ってもう一個作るのもなぁ…。
と、いう事で、スプレーで着色してみた。

黒を着色

完成!

完成

これで、ラフティングで眼鏡が吹っ飛ぶ事は無いだろう。(^^)

64(ロクヨン)

「64(ロクヨン) 上」「64(ロクヨン) 下」を読んだ。

[amazon isize="large"]4167902923[/amazon][amazon isize="large"]4167902931[/amazon]



いろいろな登場人物といろいろな物語も入り乱れ、ちょっと難しい。
肝心のロクヨンも、最初から「過去に起こった誘拐事件」のまま、何も絡んでこない。
物語は三上が広報で悪戦苦闘する様が延々と続く。読んでいてじりじりする。いったいロクヨンはいつ絡んでくるんだ。

最後で急展開が始まる。
何だ?
誘拐事件発生?
情報を隠蔽?
三上は相変わらず苦闘を続ける。

最後の最後は…なるほど!
がっつり逮捕までは行かなかったけれど、入り乱れていた登場人物と物語が集約される。
考えながら読まないと訳が分からなくなるが、おもしろかった。

大型自動二輪(その2)

このエピソードの続き。

大型自動二輪

自動車学校の卒業検定に合格したので、さっそく平針運転免許試験場で免許を取得する。
自動車で行こうかと思ったけれど、最近山登りもサボってて運動不足気味なので、自転車で行く事にする。
コースはこんな感じ。
片道約12Km、往復約24Km。

8:30、平針に到着。

平針に到着

平針運転免許試験場は、常に激混みなので、10:20始まりの写真撮影に間に合うように、受付開始の8:30に行ったのだが…既に受付には人が並んでいる。なんてこった。

8:30で既に並んでいる

仕方がないから、本でも読みながら並ぶか。

本を読みながら並ぶ

10:00、受付、視力検査まで進んだ。10:20始まりの写真撮影に間に合った。

一旦、写真撮影をする部屋に集められ、申請書が配布されるので、申請書に貼り付ける免許証交付手数料の愛知県収入証紙を購入しに部屋を出る。
めんどくさい。
交付申請書なんて、最初から配ってくれれば、予め書いておくのに。
必要な金額も書かれてあれば、貼り付けて持ってくるのに。
免許試験場からしたら、(1).試験を受ける、(2).免許を交付する、の2手順なのでこうなるのだろうけど、運転免許試験場での学科試験免除+実技試験免除の人も毎日何人も来るのだから、一発で終わるルートを作ってほしいものだ。

ちなみに ずんべ は、取得費用を1円でも安くしようと、愛知県収入証紙は金券ショップで購入して持って行った。

愛知県収入証紙

必要な額面は、試験手数料1,750円+免許証交付手数料2,050円、合計3,800円。
金券ショップで購入したのは3,500円で、300円足りない。金券ショップでも、額面300円の証紙は売っていたのだけれど、試験手数料と免許証交付手数料は別々の申請書に貼らないといけないので、額面250円と額面50円の証紙が必要。この額面の証紙は売っていなかったので、やむなく300円分は区役所で購入した。

ついでに言うと、試験手数料の1,750円は、自動車学校に入学する時に一緒に払い込むようになっていたけれど、「自分で購入するから」と断った。
払い込んだ場合、卒業時に学校が作成して渡される運転免許申請書には、払い込んだ1,750円分の愛知県収入証紙が貼られた状態で渡される。
払い込まなかった場合は、もちろん貼られない。

運転免許申請書に貼り付ける試験手数料1,750円は、学校が県から仕入れて、我々学生に販売し、収益としている事になる。
ずんべ が通った学校も、愛知県の「愛知県収入証紙購入場所一覧」に掲載されている。

愛知県収入証紙購入場所一覧

もちろん、学校が証紙を販売する事は全然構わないのだが、ひとつ疑問がある。
入学時に払い込む試験手数料1,750円とは別に、免許証交付手数料2,050円も、結局は購入しなければならないのだが、どうして一緒に売らないのだろうか。

免許証の交付を行うときは、何も貼られていない免許交付申請書を渡され、「1階の売りさばき所で証紙を購入して戻ってきてください」と言われ、皆、売りさばき所に行って購入し、戻ってきた。
ずんべ は、証紙を持って来ていたので 証紙を購入する必要は無く、皆が戻ってくるのを待っていただけだった。
最初から持っていれば、買いに行く手間がない。

愛知県収入証紙はどこで購入してもいいのだから、学校で購入したって構わない。どこで購入しようと、証紙は証紙である。実際、ずんべ は金券ショップで購入した証紙を持って行ったが、何の問題もなかった。
学校が販売したって構わないのだから、売ればいいのに、と思う。
最初から学校が必要な額面の証紙を売ってくれれば、運転免許試験場内で買いに行く必要がなく、手間が省けて嬉しい。
もちろん、学校も儲かる。ぶっちゃけ、県直営の売りさばき所から買って、県を儲けさせてやる必要はないと思う。

もっとも、どのみち、ずんべ は学校からは買わないので関係ないけど。

と、いう事で、免許証が交付された。
じゃん。

運転免許証

嬉しい事に、免許証の有効期限も延長されている。
古い免許証では、平成31年までだったが、新しい免許証では平成32年までになった。
何か違反をして金メッキになっても、金メッキでいられる期間が1年延びた。(^^)
なんか得した気分。

ずんべ の場合は、取得時点でゴールドの権利を持っていたので、そのままゴールドが延長されたが、違反の状況によっては逆もあり得る。
取得時点でゴールドの権利を失っている場合、古い免許証がゴールドでも、新しい免許証はブルーに降格されてしまう。
新しい免許証を渡される時も、ブルーに降格になってしまう人には免許証と一緒にメモが渡され、自分の違反履歴を調査する窓口が案内されていた。
一度ブルーに降格すると、タイミングによってはゴールドへの昇格にものすごく時間がかかる場合もあるので、運転免許を取得する時は、自分の違反履歴を調べて、タイミングを計らないと大損する可能性があるので、要注意だ。

平針からの帰り道、道沿いにあった「レッドバロン天白店」に立ち寄る。

レッドバロン天白店

ずんべ の場合は「大型自動二輪に乗る」事が目的ではなく、「資格を取得する」事が目的であるので、自動二輪を購入する予定はないのだが…資格を取ると、やっぱり乗りたくなるな。
ちょっと考えよう。

そんなこんなで、ずんべ は大型自動二輪に乗れるようになりましたとさ。

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション

「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」を観た。

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション
ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション



「ミッション:インポッシブル」は、作品毎に作風が変わる。
前作「ゴースト・プロトコル」は、どうもしっくりこなかった。
コメディ的な要素が細かく細かく盛り込まれていて、緊迫感に欠ける感じが ずんべ 的には「ミッション:インポッシブル」という作品とマッチしなかった。
最新作「ローグ・ネイション」はどうだろうか。

まず、オープニングの軍用機に貼りつくシーン。
あれ? これだけ?いや、まぁ、007のオープニング・アクションと同じ掴みのアクションだけれど、ちょっと薄いかな。
薄いと言うか、オープニングのほぼすべてが予告動画で流れてしまっているので、驚きも何もなく、もう一度予告編を見せられた感じ。
ちょっと拍子抜けした。

IMFが解体され、イーサン・ハントは国際指名手配を受ける事となったが…。
どこから資金を調達しているのか、最新の技術を使った機材をふんだんに持っている。なんでだ。
いや、これは映画だ。細かい事は突っ込むまい。

3分間息を止め、メモリカードを差し替えなければならない。
センサーがあって、ボンベなどは持ち込めないといった理由付けはあったけど、いやいや、革製の空気バッグとか、「息を止める」以外の方法はあるだろう。
いや、これは映画だ。細かい事は突っ込むまい。

敵のバイクを奪ってイルサを追いかける。
バイクで疾走するイーサンの前にイルサが立ち塞がり、イーサンは超高速でぶっ飛ぶ。しかもノーヘルだ。しかし、イーサンはキズひとつない。超人だ。
いや、これは映画だ。細かい事は突っ込むまい。

ツッコミどころはたくさんあったけど、アクションもいっぱいでおもしろかった。(^^)

広告

まとめページ

取得した資格
登った山

広告

サイト内検索

WordPress

最近のコメント

広告

RSS

RSS 記事
RSS コメント
Server offered by
有限会社パテンティックソフトウェア
Profile for zunbe