【2014年2月】

スピリット・オブ・セントルイス号

久しぶりにペーパークラフトを作ってみた。
ペーパークラフトを作るのは何年ぶりだろう。

今回挑戦したのは、これ。

スピリット・オブ・セントルイス号

部品と組みたて説明書をダウンロードして印刷する。
道具は、カッターナイフ、定規、ピンセット、木工ボンド。
少し前までは、ペーパークラフトのキットは、買わないと手に入らなかったので、けっこう敷居が高かったのだけれど、カラープリンタが普及した現在では、お手軽に楽しめる。
プリンタ・メーカも、顧客サービスの一環として、WEBサイトでペーパークラフトを提供している。
今回作ったものも、キャノンのサイトにあるものだ。
ペーパークラフトそのものも、いい加減なものではなく、かなり高品質なのも嬉しい。

最近は、3Dプリンタも開発されて普及が始まっているので、近い将来、プラモデルのようなキットも自宅のプリンタで作れるようになるのだろうか。
楽しみだ。

さっそく作ってみる。

胴体後部。

胴体後部

胴体前部、エンジン、プロペラ。

胴体前部、エンジン、プロペラ

主翼。

主翼

完成!
製作時間は(正確には測ってないけど)10時間くらい。

完成!

ちなみに、方向陀、昇降陀、補助翼、プロペラは可動する。
すばらしい。

また何か作ってみよう。

警視庁から来た男

「警視庁から来た男」を読んだ。

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「うたう警官」の続編だったのか。(^^;
何かと悪く書かれる事が多いキャリア組の警察官が主人公だけど、この作品では、いい感じに書かれている。
前作で謎だった部分も明かされる。
面白く読めた。

ゴールド免許

免許更新の通知が来た。

licence1

何年かに1回の事とは言え、メンドククサイ。
視力の確認をしなきゃいかんし、お金もかかるし、何だかんだで1日潰れる。
はふぅ…。

が、送られてきた通知をよく見ると…なんと、「免許証の色」に「金」と書かれている。

licence2

おぉ!
はじめての金だ!
こればで、駐車禁止やらなんやら、ちょこまかと減点されていたので、なかなかゴールドにならなかったのだけど、やっとゴールドがもらえた。
更新の手数料も安い。任意保険も少し節約できる。
超嬉しい。

金メッキにならんよう、大事に行こう。

新春ミニ・ライドⅦ

2014年7発目の自転車。
今日は瀬戸まで自転車で。


より大きな地図で 20140222.新春ミニ・ライドⅦ を表示

往路約21Km、復路約26.5Km。

今日の目的地はここ。

バルト工房

バルト工房

先日ここでガラス工芸体験をしたので、モノを引き取りに。

さっ、用事も済んだので、帰る。

帰る

今日は復路はちょっと遠回り。

メモリ増設で小ハマリ(しそうだった)

会社で使用している開発用PCは、まだ Windows XP のままだ。
Windows XP は、2014年4月9日にサポートが終了するので、いいかげん、自分のPCをリプレースしないといけない。
現在のPCはこれ。

EPSON Endeavor MR6700
EPSON Endeavor MR6700

CPU:Intel Core i7-870 2.93GHz
メモリ:PC3-10600 DDR3 2GB×2(4GB)
HDD:80GB SSD+250GB SATA

さて、どうするか。
とりあえず、選択肢は3つ。

(1).PCを買い替える。
(2).現在のPCのWindowsをアップグレードする。
(3).ハードディスクを交換して、Windowsをクリーン・インストールする。

選択肢(1)は…
現在のPCの性能は十分高性能と思われるので、買い替えるには少々惜しい。
現在発売されているモデルのPCをいろいろ見てみたが、さほど性能が上がっているとも思えないので、あまり購入意欲が湧かない。

選択肢(2)は…
基本的には、開発環境は「汚したくない」ので、OSはクリーンインストールとしたい。
それに、OSのアップグレードの失敗も怖い。
ので、選択肢から除外。

選択肢(3)は…
インストール作業をしている間は現行の環境が使えなくなるので、影響のないタイミングを見計らって作業をする必要はあるが、これで行くか。

OSは何にするか。
順当な選択肢としては、Windows 7 (x86)。
しかし昨今は、メモリが3GBの環境では、少々重く感じる事がままあるようになった。
そうなると、OSは x64 とし、4GB以上のメモリを使えるようにしたい。

さて、このPCはどれだけのメモリを搭載できるのだろう?
EPSONのサイトで確認すると、「最大16GB」と記載がある。

WEBサイトでは「最大16GB」と記載されている

4GB×2を増設して、現在の2GB×2と合わせて12GBにするか。

しかし、先の メモリ増設で大ハマリ 事件もあるので、もう少し確認をしてみる。
このPCのマニュアルをダウンロードすると、「最大8GBまで」と記載されているではないか。

マニュアルでは「最大8GB」と記載されている

更に、サポート・ページの追加オプションの記載にも、4GBのメモリが装着できるとは記載されておらず、最大8Gまでしか記載されていない。

追加オプションにも「最大8GB」と記載されている

くそ、またか。

ググってみると、この製品を紹介しているページでは、ほとんどが「最大8GB」と記載されている。
ページによっては、「発売当初は最大8GBだが、後で最大16GB」まで拡張される」と記載しているサイトもある。
メモリのメーカーが、このPCに装着できるメモリとして4GBのものを対応製品として発売していれば、4GBのメモリを装着でき、16GBを実装できると考えられる(このPCに実装されているスロットは4本なので、4GBが装着できなければ16GBまで達しない)が、いくつかのメーカで調べてみても、4GBの対応製品は見つからなかった。
本当に16GBを実装できるのだろうか?

EPSONのサポートに電話をかけて確認してみた。

このPCに搭載できるメモリの最大容量はいくつですか?

答えは…。

16GBです。

更に聞く。

しかし、マニュアルをダウンロードして確認すると、8GBと記載されています。
本当に16GBのメモリを搭載できるのですか?

答えは…。

あぁ…本当ですね。
マニュアルの記載は古いと思います。
16GB搭載できます。

DELLと同じだ。
EPSONのサポートも、マニュアルの記載内容を把握していなかった。
しつこく聞く。

メモリのメーカーのサイトで探しても、「このPCに対応している」とされている4GBのメモリは見つかりませんでした。
本当に16GBのメモリを搭載できるのですか?

答えは…。

16GBのメモリを搭載できます。
ただし…
メモリは相性の問題がありますので、規格的に適合するからといって、必ずしも認識するとは限りません。

またか…。
しかし、まぁ、そうなるわな。

どうしようかと迷ったのだけれど、結局、こうした。
メモリ増設で大ハマリで、DELL T310 から取り外した2GB×4が手元にある。
このメモリは ECCメモリだが、このPCに装着してみると認識した。使えるようだ。
という事で、この4枚のうち2枚をこのPCに増設して、8GBで使用する事にした。
8GBあれば、当面、いいでしょう。

果つる底なき

「果つる底なき」を読んだ。

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おもしろい。金融の仕組みがわからなくても楽しめた。
ただ…ハチで人を殺すとか、いやいや、ちょっと不確定要素ありすぎでしょ、とかいうツッコミはしないでおきます。(^^;

RAIDで小ハマリ

先月、会社で運用しているサーバのハードディスクが故障した。
動作環境のバックアップは取ってあるので、当面必要な環境は、サブの開発サーバに動作環境を移設して運用を再開。

で、故障したサーバを復旧させるのだが、この機会なので、RAID化する事にした。
最近は、RAIDカードも安く手に入る。玄人志向あたりなら、PCI でも、PCI Expressでも、2500円前後で手に入る。

さっそく、RAIDカードを調達し、社内の適当なPCにRAIDカードを刺して実験。
起動時にRAIDカードのセットアップ画面に入り、RAID 1 で構築。
CentOSのインストーラを起動すると、RAID化されたハードディスクは難なく認識され、すんなりインストールが完了した。

RAID

そこで問題が。
RAIDの状態をどうやって監視する?

RAIDカードには、ディスクの状態を示すランプを点灯させるためのコネクタは無さそうだ。
もちろん、PCの前面パネルにも点灯させるべきランプはない。
OSがWindowsであれば、カードに付属しているツールをインストールすれば監視ができて、故障を検出すれば、メールを送ってくれる(らしい)。
「らしい」と言うのは、社内にあるWindowsサーバが1台、既にRAID化した状態で運用中なのだけれど、今のところ、RAIDを組んであるハードディスクが故障した事が無いので、実際にメールが飛んできた事が無い。従って、メールが送られてくる「はず」という事までしかわからないのだ。
RAIDカードには、Linux用の監視ツールは付属していないようだ。
さて、どうするか。

監視ツールが付属しているRAIDカードはないものかと、パーツ・ショップまで出向いて店員に聞いてみた。

RAID 1 の環境を構築したい。
OSはCentOS。
RAIDの状態を監視したいが、監視ツールが付属しているRAIDカードはありますか?

店員の回答は…

玄人志向あたりの安いカードだと、ソフトウェアRAIDになりますから、普通にツールで監視できるんじゃないですか?

???
いやいやいやいや、ソフトウェアRAIDなら、そもそもRAIDカードいらないでしょ。
RAIDカード刺して、ハードウェアRAIDにならないって、おかしいでしょ。
ダメだ…。

と、いう事で諦めて、何かツールはないか、探してみる。
ググっても、これは、というハードウェアRAIDの監視ツールはなかなか見つからない。
いろいろ探してみると、IPMI というツールを使用すれば、RAIDの監視ができるらしい。
しかし、これはそもそも、RAIDの監視ツールではないし、まだ完全ではないようだ。
実際にインストールしてみたが、テスト用のPCに接続したハードディスクの情報を表示する事はできなかった。
何より、あまりメジャーなツールとは言えない。

どうするか。
ハードディスクの S.M.A.R.T. は使えないだろうか。
ググってみると、Linux用の S.M.A.R.T. の監視ツールがあった。
普通に yum でインストールできる。

# yum install smartmontools

インストールして試してみたところ、無事、ハードディスクの状態を取得できた。
メールアドレスを設定して、テスト・モードにしておくと、テスト・メールも送信された。
いい感じだ。
今時、S.M.A.R.T. を実装してないハードディスクは無いだろう。

実際にハードディスクが故障するまで、本当に故障を検出してメールを発信してくれるのかわからないけれど、RAIDの監視(と言うか、ハードディスクの監視)は、これでいこう。

絵付け体験

先日絵付け体験で作ったお皿を引き取ってきた。

IMG_7438

うん、いいできだ。(^^)

漬けものなんぞを乗せてみる。

IMG_7437

うん、やっぱり、いいできだ。(^^)

新春ミニ・ライドⅥ

2014年6発目の自転車。
今日は実家まで自転車で。


より大きな地図で 20140208.新春ミニ・ライドⅥ を表示

片道約30Km。
出発。

出発

実家までのコースを走るのも慣れてきた。
「こんな距離、自転車で移動できるか!」と思っていても、何回かすると慣れてくるもんだ。

実家での用事も終わったので、帰る。

帰る

と…帰る前に、実家の近くのスーパーで買い物。

スーパーで買い物

名古屋市内よりかなり安いんだな。
白菜1玉248円、たまごは10個パックで97円。名古屋市内だと、白菜は1/2カットで200円くらい、たまごは10個パック200円くらい。

ずんべ はビンボー人なので、白菜1玉を担いで帰るのだ。

震度0

「震度0」を読んだ。

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泥臭い。実に泥臭い。
本来警察がすべき事などそっちのけで、パワーゲームに明け暮れる。
これは小説での話だけど、本当にありそうだ。

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