「隠蔽捜査」を読んだ。
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官僚 竜崎達也は、最初「変人」として描かれて物語が進行していく。
しかし、その変人官僚は、真面目に日本の事を考え、自分の使命をまっとうしようとし、結果、警察機構を救う事になる。
現在の多くの官僚の姿、そして、本来あるべき官僚の姿が見事に描かれていると思う。
残念な事に、実際においても、竜崎達也のような官僚は数少ない稀な存在であると思われる。
竜崎達也のような、自分の使命を理解している官僚が増えてほしいと思う。
「焼き枝豆」を作ってみた。
フライパンで枝豆を焼く。
じっくりと。
じっくり焼いたら、塩をふって、更にさっと焼く。
完成!
枝豆と言うと、「茹でる」というイメージしかなかったけれど、焼いた枝豆も悪くない。
うまかった。
「38口径の告発」を読んだ。
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そんな簡単にヤクザを信じていいのか、犬養!
そんな簡単に返り討ちにあっていいのか、赤城!
そんな簡単に素人に撃たれていいのか、金森!
いや、さくっと読めて面白かったのだけれど…もう少し、それぞれの立場の強さがあってもいいように思う。
「HERO」を地上波で視聴した。
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前テレビシリーズは観ていないのだが、映画版はCSなどで観たことがあり、なかなか面白いと思ったので、録画して観てみた。
が…イマイチだった。
ちょっと詰めが甘い感じがする。
犯人の大西と、居酒屋の店員坂下が宝石強盗の共犯であることは、すぐに想像がついた(と、言うか、それ以外考えられない)ので、結末の意外性はまったくなかった。
ラストの時効10分前の取り調べも解せない。
話の中では「宝石強盗の件を起訴すると、こっちの取り調べができなくなる」という言い訳はあったけれど、時効10分前にわざわざ取り調べをする必要はない。取り調べに関係なく宝石強盗として起訴するのであれば、起訴した事実を告げてから大西を取り調べればいい。わざわざ時効10分前に取り調べを初めて、起訴する/しないをじらす必要性はない。
時効前10分に取り調べを始めるなら、大西を宝石強盗の方で落として締めてほしかった。
途中、大西の家宅捜索のシーンでは、久利生検事が流し台の上にあった何かの瓶を見たシーンがあったが、あれが何を意味するのか、最後までわからなかった。
まぁしかし、ドラマなんで。(^^;
楽しく観させていただきました。
自転車のグローブに穴が開いてしまった。
どん。
頑張って修理するか、買い換えるか…。
まぁ、考えるまでもない、ビンボー人 ずんべ は、「頑張って修理する」を選択。
と、いう事で、ソーイングセットを引っ張り出し、慣れない手つきで裁縫。
できた。あ、中指も直さなきゃ。
修理完了!
これで、もうしばらく延命だ。
「ぬき菜卵とじ」を作ってみた。
実家に帰った際、姉と母が「スーパーに買い物に行くぞ!」と言うので、実家で一人留守番しててもな、と、ついていく事にする。
近所のスーパーは日曜休みで、前日の土曜日、午後4時になると、生鮮食料品は半額シールがペタペタ貼られるらしい。
と、いう事で、いろいろゲット。もちろん、全部半額になった商品。
この中で、はじめて見た菜っ葉が。
ぬき菜。
見た目はカイワレみたい。
姉に聞くと、卵とじにすると旨い、という事なので、買ってみた。
と、いう事で、「ぬき菜卵とじ」を作る。
袋から出してざっと洗う。
一本一本がけっこう長かったので、適当に切る。
溶き卵を作る。卵にだし汁を少し。
フライパンに油をひき、ぬき菜を炒める。
溶き卵を投入。
完成!
うん、なかなかうまい。
「山でウンコをする方法―自然と上手につきあうために」を読んだ。
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思っていた内容とは少し違った。
私は、書かれている内容と意見を異にする部分がある。
山を汚さない、自然を破壊しない、それはその通りだと思うのだけれど、人間が山で大小をする事がいけない事とは基本的に思わない。
山に住んでいる動物は、大小をする場所など選ばないし、埋めたりもしない。
観光地化して大量の人間が集中する場所では、きちんと処理をする事が必要だと思うが、人間も同じ動物なのだから、基本的には、人間が山で大小をする事が大きな問題であるようには私は思えない。