宇宙の中心

宇宙の中心はどこにあるのだろうか。

宇宙の中心

以前に「光は減速する」でちらっと書いたこれ。

全天360度の恒星を観測し、赤方偏移の状況を調査すれば、どこが宇宙の中心かわかりそうなものである

今回は、これを深掘りしてみる。

宇宙はビッグバンから始まり、膨張し続けていると言われている。

ビッグバン

ずんべ はビッグバン宇宙論を信じておらず、赤方偏移は光が減速する事によって発生しているのではないかと考えているが、ここでは、話を分かりやすくするため、ビッグバン宇宙論における宇宙の膨張と、それに伴う赤方偏移が発生しているという前提で以下に考えを述べる。

宇宙が膨張している事は、地球に届く光が赤方偏移している事が根拠のひとつとされている。
膨張によって光は引き伸ばされ、波長が長くなるため、観測者に届く光は赤方偏移しているというものだ。

赤方偏移

今でも宇宙は膨張を続けているとされているので、当然の事ながら、観測者(地球上の我々)と光源(恒星)との距離が遠ければ遠いほど、より赤方偏移は強くなる。
すなわち、全天360度の方向にある恒星からの光の赤方偏移を観測すれば、地球が宇宙のどこに存在しているかがわかるはずだ。

たとえば、仮に、地球が宇宙の中心にあるならば、すなわち、ビッグバンが起こったその位置に地球があるならば、360度どの方向の光であっても、赤方偏移の度合いは同じである。

地球が宇宙に中心にある

地球が宇宙の中心にない場合、観測する角度によって、赤方偏移の度合いは異なるはずだ。

地球が宇宙に中心にない

この図では、地球から見て左方向は赤方偏移の度合いが小さく、右方向は赤方偏移の度合いが大きい。
特に地球は、宇宙の膨張に伴って、地球自身も左方向に移動しているので、左方向と右方向の赤方偏移の度合いの差は顕著に出るはずだ。
この赤方偏移の差から、宇宙における地球の位置がわかるのではないだろうか。
同様に、宇宙の中心もわかるのではないだろうか。

我が地球は、銀河系の片隅にあると言われている(どうやって調べたのかは知らないが)。
森の中に居て、森の中の自分の位置を知る事は難しい。
しかし、森の中に居て、星を見上げれば、自分の位置を知る事ができるはずだ。
銀河系の中の地球の位置を知るよりも、宇宙の中の地球の位置を知る方が、はるかに簡単ではないだろうか。

宇宙の中心が分かれば、それだけでも宇宙への理解は深まるのではないだろうか。
残念な事に、ずんべ は遠くの恒星を観測できる機器も、赤方偏移を観測できる機器も持っていないが、宇宙物理学者の皆さま、是非、宇宙の中心を解析してほしい。

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光は減速する

宇宙は膨張していると言われている。

光は減速する

宇宙は火の玉から始まって、大爆発を起こし、膨張しながら冷却されて現在に至り、今現在でも宇宙は膨張を続けているというビッグバン宇宙論である。
これは本当だろうか。

ビッグバン宇宙論の根拠は様々出されているが、その中に「光が赤方偏移している」という根拠がある。
宇宙は膨張しているから、空間が引き伸ばされ、結果、赤方遷移が発生するという理屈である。

たとえば、観測者が10億光年彼方の恒星を観測していたとする。
赤色の波は光の波長である。

10億光年

「宇宙が膨張している」と考えた場合、観測者が見ている光は10億年前の光であるが、観測者と恒星の間の空間は、光が恒星から観測者に届くまでの間に宇宙の膨張によって引き伸ばされるため、同じ10億年前の光であっても距離が伸び、同時に波長が引き伸ばされ、最初に光が発せられた状態より長波になる。
結果、赤方偏移となる。

宇宙が膨張している

という理屈である。

この理屈はわからないでもないけれど、ずんべ は、どうにも納得できない。
宇宙のすべての質量がひとつの火の玉に凝縮されている状態は想像できない(ずんべ の頭が悪いだけかもしれないが...)し、全天360度の恒星を観測し、赤方偏移の状況を調査すれば、どこが宇宙の中心かわかりそうなものであるが、それも分かっていない。
ビックバン宇宙論は強引すぎる気がする。

さて、前述のビックバン宇宙論における赤方偏移が発生する理屈は、光の速度が一定(約30万キロメートル/秒)で変化しないと考えた場合である。
ずんべ は「光は減速する」のではないかと考えている。
地球のスケールや、太陽系のスケール、銀河系のスケール程度の「小さいものさし」では、光の速度の変化は計測できるほどではないのだが、10億光年という「大きいものさし」であれば、速度の変化が計測できるのではないかと考えている。

「光が減速している」と考えた場合、恒星から発せられた光は、観測者に届くまでに徐々に減速し、その減速によって単一時間に光が進める距離が短くなっていく(減速しているのだから、当然、到達できる距離は短くなる)。逆に言うと、ひとつの波を構成する距離が長くなる、すなわち減速に伴って、より長波に変化していくという事である。ビッグバン宇宙論で言う「膨張によって空間が引き伸ばされている」と同じ状態になる。
結果、赤方偏移となる。

光が減速している

また、遠い恒星ほど、届く光の速度はどんどん減速して遅くなるので赤方偏移も大きくなり、より遠くにあるように見える。すなわち、ビッグバン宇宙論で言うところの「宇宙の膨張は加速している」様に見えるという点でも現在の観測結果とも一致する。

宇宙は本当に膨張しているのだろうか。

宇宙は不思議がいっぱいだ。

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吸盤を修理

アクションカメラを車に固定して使う吸盤アタッチメントが、バラバラになってしまった。(T_T)

バラバラになってしまった

レバーの部分のポッチが折れてしまったようだ。

レバーのポッチが折れている

Aliexpressで購入した100円しない商品なので、買い直してもいいのだけれど、そこはビンボー人ずんべ、修理をトライしてみることにする。

まず、部品を探す。
ガラクタ箱をひっくり返して探すと...あった!
このバネを切って芯にする事にする。

バネを切って芯にする

レバーの部品に、芯を通す穴を開ける。

レバーの部品に穴を開ける

吸盤の部品に、芯を通す穴を開ける。

吸盤の部品に、穴を開ける

バネを切る。固ってー!!

バネを切る バネを切る

芯を通す。

芯を通す 芯を通す

芯の先端を曲げる。

芯の先端を曲げ

カチッ!カチッ!OKだ!

アンロック状態 ロック状態

実際にくっつけてみる。がっちりくっついた。

がっちりくっついた

これでヨシ!

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更にCPUを換装してみた

このエピソードの続き。

CPUを換装してみた
CPUをオーバークロックしてみた
システムクロックで大ハマリ

先にCPUの換装をしたPCに、更にCPUの換装をトライしてみた。
前回まででは、Pentium M 730 1.6GHz を 770 2.13GHzに換装し、更にオーバークロックをして2.56GHzまでパワーアップした。

Pentium M シリーズには、更に高速な 780 2.26GHz が存在するが、前回までのCPU換装では、

①マザーボード(AOpen i915GMm-HFS)が 780 に対応しているかわからない
②おそらく 780 は手頃な価格では手に入らないだろう

という理由で、770を選択して換装した。
しかし、いろいろ調べてみると、

①については、このマザーボードに 780 を搭載した実績があるらしい
②については、Aliexpressで手頃な価格で手に入りそう

である事から、新たに 780 を調達して、更なるパワーアップを試みることにした。

まずCPUを調達。
Aliexpress で購入。18.70ドル。

Pentium M 780 2.26GHz

更に今回は、CPU冷却ファンも交換する事にした。
CPUのパワーは元々の1.7倍程度になると予想していて、発熱量もそれなりに増えるであろうと思われるが、CPUが発熱で壊れてしまう様な事態は避けたい。
とは言え、冷却ファンをどの程度パワーアップをしたらいいのか明確な何かがあるわけではなく、現状の状態で、BIOS画面でCPUの温度を見ていても、CPUが逝ってしまうような温度になっているわけではないようなので、現在の冷却ファンで十分冷やせるような気はするが、念のため、冷却ファンもパワーアップしておこうと思う。
CPUパワーの増強と同じく、冷却ファンも1.7倍程度パワーアップしておけばいいか、くらいの勢いだけで冷却ファンを探してみる。
元々の冷却ファンは型式「RDL6025S」で、0.07A、13.02CFM。
いろいろ探して、購入した冷却ファンはこちら。0.18A、20.28CFM。
こちらも Aliexpress で購入。3.49ドル。

左が元々の冷却ファン、右が購入した冷却ファン。

CPUファン

さて、交換。
手順は前回と同じ。

冷却ファン、カバー、ヒートシンクを取り外す。

ファン、カバー、フィンを取り外す

ケースからマザーボードを取り外し、マザーボードの裏側のネジを回して台座を取り外す。

台座を取り外す

770を取り外す。

770を取り外す 770を取り外す

780 を取り付ける。

780を取り付ける 780を取り付ける

CPUに熱伝導グリスを塗る。

CPUに熱伝導グリスを塗る CPUに熱伝導グリスを塗る

台座を掃除する。

台座を掃除する

マザーボードの裏面からネジを通して台座を取り付け、マザーボードもケースに取り付ける。

台座を取り付ける

ヒートシンクの裏側を掃除し、熱伝導グリスを塗る。

フィンの裏側を掃除する フィンの裏側に熱伝導グリスを塗る

台座の上に、ヒートシンク、カバー、冷却ファンを乗せる。

フィンを乗せる ファンを乗せる

ヒートシンク、カバー、冷却ファンを固定する。

ファンを固定する

電源を入れる。緊張の一瞬だ。
「ピッ」っという正常起動音が鳴ってブートした。
OKだ。

BIOS画面

CentOS7 が起動したので、OSが認識しているCPUを確認する。
「2.26GHz」と表示されているので、780 として認識している。
OKだ。

$ cat /proc/cpuinfo | grep "model name"
model name : Intel(R) Pentium(R) M processor 2.26GHz
$

更に、オーバークロックもトライする。
前回と同様の方法で、安定して動作すると思われる周波数までオーバークロックを試みる。結果、2.57GHzまでオーバークロックさせる事ができた。

オーバークロック

続いて、UnixBenchでベンチマークを取ってみる。

一番最初の 730 1.60GHz でのベンチマークは以下の通り。

1回目:System Benchmarks Index Score 455.9
2回目:System Benchmarks Index Score 455.6
3回目:System Benchmarks Index Score 458.4

平均は 456.6。

780 に換装し、2.57GHzまでオーバークロックした状態でのベンチマークは以下の通り。

1回目:System Benchmarks Index Score 797.0
2回目:System Benchmarks Index Score 797.8
3回目:System Benchmarks Index Score 795.8

平均は 796.9。

今回も概ね、CPUの動作周波数がアップした分、そのままベンチマークのスコアがアップしている。

2.57GHz / 1.60GHz = 1.61倍
796.9 / 456.6  = 1.75倍

OKでしょう。(^^)

ついでに、もうひとつ調整。
冷却ファンの交換に伴い、若干なりとも消費電力が増えたので、BIOSを調整して省電力化を図る。
BIOSのデフォルト設定では、冷却ファンの回転は「Full Speed」となっていて、常に全開で回るように設定されているが、この設定を変更して、冷却ファンが必要な時に回るように変更してみた。
少しだけエコ。

冷却ファンの設定を変更

いろいろ試行錯誤しながら(いや、迷走しながらか (^^;)のパワーアップだったけれど、経過は以下の通り。

① Pentium M 730 1.60GHz
② Pentium M 770 2.13GHz ×1.31倍
③ Pentium M 770+OC 2.56GHz ×1.57倍
④ Pentium M 780+OC 2.57GHz ×1.75倍(今回)

これでしばらく運用してみる。

 

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システムクロックで大ハマリ

このエピソードの続き。

CPUを換装してみた
CPUをオーバークロックしてみた

このPCに CentOS7 をインストールして動かしているのだけれど、どうにもシステムクロックが思うように動いてくれない。

システムクロックで大ハマリ

システムクロックの進みが異常に遅く、1分で30秒も遅れてしまう。
あっという間に時刻が大きくズレていく。

この動画は、時刻がズレていく様子。上が正常な時刻、下がこのPCの時刻。
動画の開始から終了までで、上は30秒進んでいるが、下は15秒しか進んでいない。

これくらいの大きなズレがあると、chrony でも、ntp でも、まったく同期が行われない。
また、nfsマウントしてコピーなどを行うと、コピー途中でOSがクラッシュしてしまう。

仕方なしに、かなり強引だけれども、cronで次のような設定をして1分間隔で強制的に時刻調整を行うようにしてみた。

# EDITOR=cat crontab -e | grep ntpdate
* * * * * /sbin/ntpdate (ntpサーバ) > /dev/null 2>&1
#

この状態であれば、ある程度は正しい時刻を保ってくれるが、時刻を再設定するまでの1分の間に30秒も遅れてしまうので、シビアに時刻管理をしていると思われるnfsマウントは正常に動作せず、やはりコピー途中でOSがクラッシュしてしまう。
また、この方法では、さまざま負荷が大きい。

もう少し負荷を軽くするならば、ハードウェアクロックの値を拾ってシステムクロックを調整するという事も考えられる。
しかし、この方法では、1分の間に30秒遅れてしまう事に変わりはないし、ハードウェアクロックを基準に時刻を調整するなんて、本末転倒なおかしな話である。
この方法では、根本的に何も解決されない。

何か時刻の進み具合をコントロールする方法はないものだろうか。
WEBを漁ってみると、VMWare や VirtualBox などの仮想環境上に構築したゲストOSで時刻が遅れる場合があり、その対処として、OS起動時のカーネルのパラメータに「clock=pit」を設定すると回避できるという記述がけっこう見られる。
試しに、OS起動時にこのパラメータを手動でセットして起動してみる。
起動時に「e」を押して編集モードに入ってパラメータ「clock=pit」を追加し、「Ctrl+x」で起動させる。

clock=pit clock=pit

しかし、この方法では問題は解消されなかった。
相変わらずシステムクロックは遅れていく。

更に探す。
時刻を刻むための基準となる何かがあるはずだ。
マザーボードの水晶振動子か、CPUの動作周波数か、CPUのFSB絡みか、メモリとの同期周波数などか...
このPCは、CPUを換装し、更にオーバークロックもしているので、このあたりが原因としてあり得そうだが...
このあたりに関連するキーワードを含めながら、更に探してみる。
探す...探す...探す...
あった!

カーネルにおけるタイマー事情 ~第4回 タイマーハードウェアの抽象化~

Linux上で時刻を刻むための情報に「clocksource」という情報があるらしい。
むむむ、「clocksource」とは、そのままのズバリの名称ではないか。(^^;

確認してみる。

# cd /sys/devices/system/clocksource/clocksource0
# cat available_clocksource
tsc acpi_pm
#

このPCで利用可能な設定は「tsc」「acpi_pm」の2種類という事らしい。

現在の設定はどうか。

# cat current_clocksource
tsc
#

「tsc」が設定されている。

試しに、設定を「acpi_pm」に変更してみる。

# echo "acpi_pm" > current_clocksource
# cat current_clocksource
acpi_pm
#

この状態で時刻をウォッチしてみると...
おぉ! 時刻が遅れなくなった!
上が正常な時刻、下がこのPCの時刻。

しかし、この設定は、サーバを再起動すると元の「tsc」戻ってしまうようなので、「acpi_pm」を常態設定にする必要がある。
お手軽に設定するなら、/etc/rc.local などで、以下のような設定をしてもいいとは思うのだけれど…

# cat /etc/rc.local | grep acpi_pm
echo "acpi_pm" > /sys/devices/system/clocksource/clocksource0/current_clocksource
#

ここは、起動時のカーネルオプションの設定を変更する事にする。

# cd /etc/default
# vi grub
GRUB_CMDLINE_LINUX="(既存の設定) clocksource=acpi_pm"
# cd /boot/grub2
# grub2-mkconfig -o grub.cfg

PCを再起動し、狙い通りに設定されているか確認する。
起動オプションに「clocksource=acpi_pm」が設定されている。
OKだ。

起動設定

念のため、CentOS起動後の設定を確認する。
「acpi_pm」が設定されている。
OKだ。

$ cd /sys/devices/system/clocksource/clocksource0
$ cat current_clocksource
acpi_pm
$

chrony の同期状況を確認する。
ntpサーバの頭に「*」が付いており、同期されている。
OKだ。

$ chronyc sources
210 Number of sources = 1
MS Name/IP address         Stratum Poll Reach LastRx Last sample
===============================================================================
^* (ntpサーバ)                   3   8   377   150    -41us[  -46us] +/-   70ms
$

更に、nfsマウントを設定し、大量/大容量のファイルをnfs経由でコピーしてみる。
システムクロックがおかしい状態では、数GBをコピーするとOSがクラッシュしてしまったが、システムクロック調整後は、何十GBコピーしても問題なくコピーが続く。
OKだ。

やっと予定通りの運用ができるようになった。
まだまだ知らない事がたくさんあるな。
まだまだ勉強が必要だ。

 

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ノートPCのCPUを換装

このエピソードの続き。

mSATAアダプタ・アダプタ
mSATAノートPCのディスク・ベンチマーク

延命させようとしているノートPCは、HP nx9040。
CPUは Pentium M 725 1.6GHz。
このシリーズのCPUで最大性能のものとして Pentium M 765 2.1GHz があるので、このCPUへの換装をトライしてみる。

Pentium M 765

まず、CPUを調達する。
ひとつ下の 755 であれば、Amazon やヤフオクなどで多く出回っているのだけれど、765 は日本国内のサイトではなかなか見つからない。
しかし、Aliexpressで探してみると、多数販売されている。
よく報道にある通り、廃棄されたパソコンは中国に渡り、廃棄物鉱山的にCPUなどが取り出されて、それが流通しているのだろうか。
765の価格は、約25ドル。発売当初の価格からすればもちろん激安だが、それなりの価格ではある。

Pentium M 765

ちなみに、ひとつ下の 755 だと、一気に価格が下がって、約8ドルになる。

Pentium M 755

品薄だから高いのか、単に足元を見られているのか分からないけれど、わずか0.1GHzの性能差が3倍の価格差というのは、ちょっと悔しい。まぁしかし、仕方がないので、ちょっと悔しいけれど、3倍の価格を支払って 765 を購入した。

さて、CPUの換装。

ノートPCの裏面、背面のすべてのネジ24本(ハードディスク・ソケットの2本を含む)を外す。
もしかしたら外さなくてもいいネジがあるのかもしれないけれど、今回はすべてのネジを外している。

すべてのネジを外す すべてのネジを外す

スピーカー部分のカバーを取り外す。
このカバーは背面にあるネジで固定されているが、これは既に外されているので、マイナスドライバーを使って、慎重にカバーをこじって外す。

スピーカー部分のカバーを取り外す

キーボードの上部にあるネジ4本を外すと、キーボードをめくる事ができる。

キーボードをめくる キーボードをめくる

キーボード、マウスのコネクタを外す。

キーボード、マウスのコネクタを外す キーボード、マウスのコネクタを外す

中央部分で固定しているネジ4本を外すと、本体上部を持ち上げる事ができる。

本体上部を持ち上げる

マザーボードの左上がCPU部分。

CPU部分

ネジ3本を外すと、CPUクーラーをめくる事ができる。
CPU(Pentium M 725 1.6GHz)が見えた。

CPUクーラーをめくる CPUクーラーをめくる

CPUの横のネジを回してロックを解除し、725 を取り外す。

725 を取り外す

765 を取り付け、ネジを回してロックする。

765 を取り付ける

熱伝導グリスを塗る。

熱伝導グリスを塗る 熱伝導グリスを塗る

CPUクーラーを元通りに取り付ける。

CPUクーラーを取り付ける

この状態でキーボードを仮に取り付けて電源を入れて、BIOS画面でCPUが認識されているか確認してみる。
「2.10GHz」と認識している。OKだ。

BIOSでCPUの情報を確認する

分解と逆手順で組み立てる。

分解と逆手順で組み立てる

Windows 7 の起動も成功!

Windows 7 の起動に成功

念のため、コンピュータのプロパティでCPUを確認。
Pentium M 2.1GHz と認識されている。OKだ。

コンピュータのプロパティでCPUを確認

改めて CentOS 7 をインストールし、Linux Bench でベンチマークを取ってみる。

CPU換装前(Pentium M 725 1.6GHz)のベンチマークはこちら。

1回目:System Benchmarks Index Score 481.1
2回目:System Benchmarks Index Score 482.6
3回目:System Benchmarks Index Score 481.9

平均は 482.2。

CPU換装後(Pentium M 765 2.1GHz)のベンチマークはこちら。

1回目:System Benchmarks Index Score 610.6
2回目:System Benchmarks Index Score 614.6
3回目:System Benchmarks Index Score 613.8

平均は 613.0。

やはり、CPUの動作周波数がアップした分、そのままベンチマークのスコアがアップしている。

2.1GHz / 1.6GHz = 1.3125倍
613.0 / 482.2 = 1.271倍

ところで、換装前の 725 は「NX機能」をサポートしていないが、換装した 765 は「NX機能」をサポートしている。
Windows 8.1、Windows 10 をインストールするためには「NX機能」がサポートされているCPUが必要で、今回のCPU換装によって、Windows 8.1、Windows 10 がインストールできるようになるのではないかとちょっと期待したのだが、残念ながらそうはいかず、実際にインストールをトライしてみると、以下のエラーが出てインストールはできなかった。
CPUだけが対応しているだけではダメで、マザーボートのチップセット周りやBIOSが対応していないとダメという事なんだろうな。残念。

このノートPCは、Cent OS か Linux Mint で運用する事にする。

 

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mSATAノートPCのディスク・ベンチマーク

このエピソードの続き。

mSATAアダプタ・アダプタ

SSD化した事で、どの程度ディスクアクセスが変わったのかを計測してみた。

使用したツールは CrystalDiskMark。
計測した環境は以下の通り。

・OSは Windows 7 SP1 (x86)。
・Windows Update を最新まで適用。
・Security Essentialsをインストール

CrystalDiskMark は、デフォルトの設定のまま、ハードディスクの場合とSSDの場合で3回ずつ実行して平均を取った。
結果は以下の通り。

シーケンシャル・アクセスでは、大差ない。
ランダム・アクセスでは、約20倍の速度だった。

ATA-100 のインターフェースが足枷になってたいして速度が出ないという結果を恐れていたのだけれど、まぁ、速くなったと考えていいのかな。

 

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スネークロックを派手化

このエピソードの続き。

ディスクロックを派手化

前回はディスクロックを派手化したのだけれど、今回はスネークロックを派手化してみる。

スネークロック

元々は派手な黄色のカバーが被さっていたのだけれど、太陽光などで劣化して剥がれてしまっている。

今回は、このスネークロックの派手なカバーを復活させてみる。

まず、材料を調達する。
手元にある布地に派手なものは無かったので、100円ショップで探して、ピンクの布地を購入してきた。

布地を購入

布地を切る。少し長さが足りないので2片を切り出す。

布地を切る 布地を切る

2片を縫い合わせる。

2片を縫い合わせる 2片を縫い合わせる

端を縫う。

端を縫う

長辺を縫う。

長辺を縫う

表裏を返す。

表裏を返す

スネークロックに通す。

表裏を返す

完成!

完成!

しっかり長辺の長さを取ったはずなのだけれど、数センチ短かった。(^^;
まぁ、しかし、これでヨシ!

■2019/08/30

バイクをロック!

バイクをロック!

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mSATAアダプタ・アダプタ

少し古いノートPCを延命させようと試みている。
延命させようとしているノートPCは、HP nx9040。
購入したのは2005年(14年前!)。

nx9040

スペックはこんな感じ。

CPU:Pentium M 725 1.6GHz
メモリ:PC2700 最大2GB
内臓HDD:Ultra ATA-100

メモリは既に最大の2GBを搭載してある。
今回は、内臓HDDをSSDに換装してみる事にする。

しかし、そう簡単ではない。
Ultra ATA の SSD は商品として存在しているけれど、けっこう値が張る(って言うか、めちゃめちゃ高い)。

もちろん、高いお金を払ってこれらの商品を購入すれば、苦も無く換装は可能なのだが、この価格では、ビンボー人 ずんべ にはちょっと手が出せない。
そこで、安価に入手できる SATA または mSATA の SSD を取り付ける事にし、Ultra ATA から変換するアダプタを介して接続する事を考える。

しかし、ノートPCはデスクトップと違ってスペースに余裕が無い。このノートPCにおいても、以下のようなスロットにハードディスクを取り付けた上でノートPC本体に挿し込む形になっているので、ここにディスクと変換アダプタが組み込む必要がある。

2.5インチ ソケット 2.5インチ ソケット

2.5インチの SSD であれば、このソケットにぴったり取り付けることはできるけれど、変換アダプタを挟み込むスペースが無い。
従って、このスロットにディスクを取り付ける前提で、はるかにサイズが小さい mSATA を取り付ける方向で考える事にする。

上記のソケットにそのまま取り付けられる2.5インチのもので、mSATA の SSD を取り付けられる比較的安価な変換アダプタは商品として存在しており、これらの商品を購入すれば、かなり安価に目的を達せられる。

が、まだ高い。
費用を最小限にしたいので、自分で作れるものは自分で作る事にし、購入するパーツは最小限にしたい。

いろいろ探して、Aliexpress で以下の商品を購入して換装をトライする事にした。
変換アダプタ(Ultra ATA <-> mSATA)と、SSD(mSATA)を購入。

変換アダプタは約2.5ドル、mSATA SSD は128GBで約20ドル。
この価格なら、ビンボー人 ずんべ でも手が届く。(^^)

到着した変換アダプタ(Ultra ATA <-> mSATA)はこちら。

た変換アダプタ た変換アダプタ

到着したSSD(mSATA)はこちら。

SSD SSD

変換アダプタにSSDを取り付けると、こんな感じ。

変換アダプタ+SSD

この変換アダプタ+SSDを、ノートPCのスロットに取り付けるためのアダプタ・アダプタを作成する。
アダプタ・アダプタは、2.5インチの SSD の大きさとし、その中に、この変換アダプタを組み込む形にする。

アダプタ・アダプタは、厚紙で作成する。
まず、部品を切り出す。

部品を切り出す

木工ボンドで接着し、組み立てる。

組み立てる

このアダプタ・アダプタに、こんな感じに、この変換アダプタ+SSDを入れる。

アダプタ・アダプタ+変換アダプタ+SSD アダプタ・アダプタ+変換アダプタ+SSD

しかし、このままでは、ノートPCに挿す事はできても、引き抜くときに変換アダプタだけがノートPC本体に残ってしまって、アダプタ・アダプタのみが出てくる事になる。
そこで、抜け防止ピンを挿して、変換アダプタが抜けない様に加工する事にする。

抜け防止ピンはこれ。
以前にたこ焼きを買った時に付いてきた、少し長めの爪楊枝。

抜け防止ピンの材料

アダプタ・アダプタに、抜け防止ピンを通すための穴を空ける。

アダプタ・アダプタに穴を空ける

爪楊枝の長さを調整する。

爪楊枝の長さを調整する

アダプタ・アダプタに変換アダプタを入れ、抜け防止ピンを通す。
これで、ノートPC本体からアダプタ・アダプタを引き抜いても、変換アダプタも一緒に出てくる。

抜け防止ピンを刺す 抜け防止ピンを刺す

アダプタ・アダプタをソケットに取り付ける。

ソケットに取り付ける

ソケットをノートPCに取り付ける。
ソケットを押し込むと、コネクタに刺さった時の「ぐっ!」という感覚があった。いい感じだ。

ノートPCに取り付ける

電源オン!
BIOS画面に入り、SSDが認識されている事を確認する。
ノートPCはSSDを認識している。OK!

BIOS画面

CentOS 7 のインストールディスクを入れて再起動し、SSDへのインストールをトライする。
インストーラはSSDを認識している。OK! GO!

CentOS 7 インストール

インストール成功!

インストール成功!

バッチリだ!

 

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ディスクロック派手化

愛車 HONDA NC750S を駐輪する時は、いつもトリプル・ロックをかけている。
スネークロックとディスクロック×2の計3ロック。

トリプル・ロック

ロックは、泥棒への抑止効果を狙うために、派手な色である方がいいと思っている。

写真のスネークロックは、もともと派手な黄色だったのだけれど、黄色の派手なカバーは劣化して剥がれてしまった。

ディスクロックのうちのひとつは派手な赤色のものを購入して使用している。

もうひとつのディスクロックは一番最初に購入したのものなのだけれど、この時は深く考えずに、あまり目立たない銀色のものを購入してしまった。

今回は、この目立たない銀色のディスクロックを派手な目立つものに変えようと思う。

ディスクロック

まず、少々汚れているので、汚れを落とす。
いわゆるメラミンスポンジで磨く。

メラミンスポンジで磨く

キーの差し込み口をマスキングする。

差し込み口をマスキングする

塗装する。色はオレンジ。

塗装する 塗装する

塗装完了。

塗装完了

マスキングテープを剥がして完成。

マスキングテープを剥がして完成 マスキングテープを剥がして完成

もうひとつ、鍵にも塗装をする。
この画像は赤のディスクロックの鍵なのだけれど、銀(改めオレンジ)のディスクロックの鍵と区別がつくように赤色に塗ってある。

赤の鍵

銀(改めオレンジ)のディスクロックの鍵は塗装していないので、オレンジに塗装する事にする。

銀のディスクロックは塗装していない

マスキングする。

マスキングする

塗装する。

塗装する

完成!

完成!

しかし、ちょっと失敗した。
赤とオレンジは似ていて、区別がつきにくい感じになってしまった。
まぁ、でも、区別がつきにくいだけで区別はできるので、これでいい事にする。

赤とオレンジは区別がつきにくい

ディスクロックを愛車に取り付ける。

ディスクロックを愛車に取り付ける ディスクロックを愛車に取り付ける

バッチリだ。

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