【2018年8月】

箸を修理

ずっと使っているお気に入りの箸の先が折れてしまった。

箸の先が折れてしまった

お気に入りと言っても、特段に価格が高いとか、お土産で買ったものとか、そういったものではなく、100均で購入した4膳セットの安物。
そんなものなので、実は同じものがあと3膳あるし、100均の商品なので、買い換えてもいいのだけれど、修理をトライしてみる事にする。

単純に先端を接着しただけでは、また簡単に折れてしまうので、箸の中に芯を差し込んで接着する事にする。
まず、差し込む芯を探す。
がらくた箱をひっくり返してみる…あった!
使わなくなったハンガーを切って使う事にする。

ハンガー

ハンガーのビニール皮膜を剥き、先端を切って、芯を準備する。

ハンガーを切る

箸にキリで仮穴を開ける。

キリで穴を開ける

更にドリルで真っすぐな穴を開ける。

ドリルで真っすぐな穴を開ける

こんな感じに差し込む。

こんな感じに差し込む こんな感じに差し込む

いつものエポキシ接着剤を準備する。

エポキシ接着剤を準備する

芯に接着剤を塗布して差し込み、固定する。

芯に接着剤を塗布して差し込み、固定する

完成!

完成!

これでヨシ!

修理した箸でのお昼ご飯。
具だくさんころうどんを食す。

具だくさんころうどんを食す

うまい!

3D彼女 リアルガール

「3D彼女 リアルガール」を試写会で観た。

3D彼女 リアルガール
3D彼女 リアルガール 公式サイト



試写会に当選した。(^^)

ticket

なかなかおもしろい。
ストーリーは特にどんでん返しなどはなく、登場人物もよくある構成。
ずんべは、原作のマンガの描写に無理に近づけようとした感じで実写化された描写はあまり好きではない。マンガの描写と実写の描写は、ぜんぜん違っていていいと思っている。
しかし、この映画では、マンガマンガな描写を抑えながら、しかし、映像では、一瞬の映像でマンガの描写が目に浮かぶ、そんな実写の描写がされていて、いくつものシーンで思わずクスッと笑ってしまった。
しょーもないマトリクスばりのアクションが入っていたり、なかなか楽しい作品だった。

サングラスを修理

ずんべ は眼鏡を常用していて、サングラスを使いたい時は、メガネにアタッチメントするタイプのものを使っている。

サングラス サングラス

メガネへの取り付けは、メガネのレンズをサングラスのクリップで挟むのだけれど、クリップの先端に付いていた端末保護キャップをどこかで落としてしまった。

端末保護キャップをどこかで落としてしまった

このまま使うと、メガネのレンズにキズを付けてしまう可能性があるので、これを修理する事にする。

端末保護キャップは普通に販売されているので、簡単に修理するなら、これを購入すればいい。
しかし、1ドル程度で購入したサングラスを修理するのに、それを上回る価格の部品で修理するのはちょっと…。

Aliexpressなどで探せば、安いものなら100個入りで1ドルあたりからある。
しかし、安いのはいいのだけれど、端末保護キャップを100個使うような事は無いので、ちょっと持て余してしまう。

そこで、ビンボー人ずんべは、手元にあるもので修理してみようと思う。

がらくた箱をひっくり返し、使えそうなものを探す。
あった。このコードを使おう。

コード

コードを適当な長さに切る。

適当な長さに切る

芯を抜く。

芯を抜く

先端を気持ち程度に整形して丸くする。

先端を整形して丸くする

黒に着色する。最初から黒のコードを使えばよかった。(^^;

黒に着色する

サングラスに取り付けて完成!

サングラスに取り付ける

取り外した端末保護キャップは、今後のために、がらくた箱に入れておく。

取り外した端末キャップ

これでヨシ!

 

恋しても

「恋しても」を読んだ。



う~ん、なんだか、よくわからない。
結局、お化け(亜由子)は何なのだ?
最後のオチは、お化けと慶子が何か絡む結末なのかと思ったら、物語的には、何か伏線があって絡んだわけでもない。
何年かして読み直したら新しい発見がある事を願って、本棚にしまっておくことにする。

なぜ都市が空襲されたのか―歴史の真実と教訓

「なぜ都市が空襲されたのか―歴史の真実と教訓」を読んだ。



第二次世界大戦では、戦略爆撃によって、さまざまな都市が焼かれた。もちろん日本もB29の大編隊によって多くの都市が廃墟と化し、広島、長崎は原爆によって壊滅した。
この書籍は、民間人を焼き尽くす都市爆撃が戦争だとしても許されるのかというモラルを問うている。
しかし、史実の紹介、疑問符を投げかけるにとどまり、著者としてどう考えるのかまでは言及されていないのは少々残念。

 

キケン

「キケン」を読んだ。



この作品は、短編集と考えればよいのかな?
しかし、個々の物語は、どうにもオチがイマイチな気がする。
最初の恋愛物語は、エッチを拒否られて終了。これがオチ?
ラーメンたくさん売りました。
ロボット自爆しました。
最後の回想では、冒頭の恋愛物語の彼女が奥さん役で登場とかも期待したのだけれど、それもなかったし。
う~ん、ちょっとポイントあげられないな。

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