【2017年5月】

深夜特急〈1〉香港・マカオ

「深夜特急〈1〉香港・マカオ」を読んだ。

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YouTubeでたまたまドラマを観て、原作があるのを知って、図書館で借りて読んでみた。
ドラマの方は、イメージとしては、猿岩石のヒッチハイク旅と路線バスでの旅を足して割った感じで、ドラマ全面な感じに見えてしまったのだけれど、原作の方は、現実感があった。
私は、無鉄砲に(!?)海外に飛び出していく勇気はないし、仕事も捨てられないけど、こんな生き方も人生としては楽しいのだろうなと思う。

家族はつらいよ2

「家族はつらいよ2」を試写会で観た。

家族はつらいよ2
家族はつらいよ2



試写会に当選した。(^^)

試写状

さて、映画は…。
う~ん、すまん、おもしろくなかった。

普通救命講習Ⅲ

名古屋市の「普通救命講習Ⅲ」を受講してきた。

名古屋市:救命講習のご案内(暮らしの情報)

先月に「普通救命講習Ⅰ」を受講したのだけれど、「Ⅰ」に引き続き「Ⅲ」を受講した。

普通救命講習Ⅲ 普通救命講習Ⅲ

「Ⅲ」では、乳児、小児が対象という事もあってか、女性の受講者が多く、受講者の8割ほどが女性だった。
実技の訓練が、概ね2人または3人でグループを組み、そのグループで行うのだけれど、先の「Ⅰ」ので訓練の時は、(ガーゼ越しで、かつ、使用後には消毒もするけれど)実際にダミー人形に口を付けて人工呼吸の訓練をした。今回もダミー人形が置かれているので、同じく人工呼吸の訓練をすると思われるが、私のグループは、男性1人(私)と女性2人となったので、若干やりにくい感じがする。私はまだ男性なので、それほど抵抗はないけれど、女性からすると、ちょっと抵抗がある人もいるのではないだろうか。グループは、できるだけ男性だけ、女性だけにまとめた方がいいように感じた。

普通救命講習Ⅲ 普通救命講習Ⅲ

講習の内容は「Ⅰ」とほぼ同じだが、救命する相手が成人ではなく、乳児と小児になる。
声掛け、周囲への周知と依頼、呼吸の確認、胸骨圧迫、人工呼吸、AEDの使用という流れそのものは成人の場合とほぼ同じだけれど、胸骨圧迫のやりかた、人工呼吸のやりかた、AEDの取扱い方法などが微妙に異なるので、それらを学習する。

「Ⅰ」の時は、質疑応答で質問をしたのは私を含めて数人だけだったけれど、今回の「Ⅲ」では、受講時間をオーバーしてしまうほど、活発に質問が飛んだ。また、実技の訓練においても、「誰か助けてください」「119番通報をしてください」「AEDを持ってきてください」といった声出しも、皆さん恥ずかしがらずに大きな声を出していたし、胸骨圧迫や人工呼吸も、皆さん力を入れて真剣に取り組んでいるように見え、今回の講習はとても充実感があった。
実は「Ⅰ」の時は、新卒の若い子が会社命令で来ていたような受講者が多くいて、出す声は小さく、胸骨圧迫や人工呼吸も「ほら、やったよ」程度でポコポコやっているようにしか見えないシーンが多かったのだけれど、今回の「Ⅲ」では、おそらく自分の子どもがいるとか、そういった層の受講者が多いせいなのか、真剣度がぜんぜん違うように感じた。

3時間の講習後、終了証が交付された。
とりあえず、乳児、小児、成人のいずれに対しても救命にかかれるようにはなったけれど…実際に目の前で人が倒れたら、訓練した事なんか全部ぶっ飛んで、頭の中真っ白になってしまうだろうな。

普通救命講習Ⅲ

さて、今回の講習の上位には「上級救命講習」があるけど、これも受講してみようか。

まとめページ:

最後の一日―6月30日 さよならが胸に染みる10の物語

「最後の一日―6月30日 さよならが胸に染みる10の物語」を読んだ。

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ちょっとうるうる来る物語集。たまにはこういうのも悪くない。

左手に告げるなかれ

「左手に告げるなかれ」を読んだ。

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う~ん、いろいろ構成が甘い気がする。
「右手」のオチも、びっくり感がまったくなく、ありふれた結論。
魚の水槽と強力洗剤って、そりゃ無茶でしょ。
消化不良な作品だった。

沈底魚

「沈底魚」を読んだ。

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所轄の思惑(真面目に捜査)、公安警察の思惑、中国の思惑が入り乱れる。
誰が味方で誰が敵か。一体どんな悪を捉えようとしているのか。
注意深く読まないと、誰が誰だか、何が何だかわからなくなる。

グレートウォール

「グレートウォール」を観た。

グレートウォール
グレートウォール



ムビチケが当選した。(^^)

ムビチケ当選

ムビチケが当選したまま放っておいたら、いつの間にか上映終了が迫ってきていた。
迫ってきている言うか、当選したムビチケは2D版用で、2D版の上映は、もう終了しとるやん! しまった!
3D版はあと数日上映している。
このままムビチケを捨てるのはもったいない。ダメ元で映画館に電話をして聞いてみた。

手元に2D版用のムビチケがあるのですが、追加料金を支払うので、3D版で観る事は可能でしょうか?

回答は…

OKです。

よかった、よかった。
ムビチケ+300円+3Dメガネを持って劇場へ。(^^)

さて、映画は、中国の万里の長城が舞台。そして主人公はアメリカ人。
さっぱり内容の見当が付かない。

映画がスタートしてみると…うはっ、ファンタジー映画だった。(^^;
中国で…万里の長城で…という舞台設定から、リアル戦史ものをイメージした居たのだけれど、ぜんぜん違った。
ナゾ怪物は出てくるわ、ナゾ兵器は出てくるわ、ナゾ戦術は出てくるわ…。
「舞台が中国で、なんで主人公がアメリカ人?」なんて、疑問を持つような話ではなかった。

いろいろ無理やり感はあったけれど、楽しめた映画だった。(^^)

トイレの床をプチ・リフォーム

トイレの床をプチ・リフォームしてみた。

トイレの床をプチ・リフォーム

我が家のトイレの床は、コンクリートにペンキを塗っただけのもので、実に味気ない。
普段は、トイレ・マットを敷いているのだけれど、やはり味気ない。

ビフォー ビフォー

このトイレの床にクッションフロアを張って、少し雰囲気を変えてみようと思う。

まずは、ホームセンターで材料を揃える。
揃えると言っても、クッションフロアと両面テープの2点のみ。

クッションフロア、両面テープ

トイレには、便器が取り付けられている。更に、我が家はそこそこ築年数が経っているので、パイプ・スペースのようなものはなく、パイプが剥き出しになっているので、その部分をくり抜く必要がある。
そこで、まず新聞紙で型紙を作る事にする。
新聞紙を敷き、便器の部分、パイプの部分をくり抜く。

型紙を作る

クッションフロアを広げ、作成した型紙を仮留めする。

クッションフロアを広げ、作成した型紙を仮留めする

型紙の通りにクッションフロアをカットする。

カットする

便器、パイプの部分には切り込みを入れる。

便器、パイプの部分には切り込みを入れる

作成したクッションフロアを敷く。
少し微調整が必要だったけれど、ほぼ一発で敷けた。(^^)
完成!

作成したクッションフロアを敷く

ビフォー&アフター。

ビフォー アフター

床がを張り替えるだけで、ずいぶん雰囲気が変わるもんだ。
ベリーグッド!

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