【2018年5月】

車のランプをLED化(その6)

このエピソードの続き。

車のランプをLED化
車のランプをLED化(その2)
車のランプをLED化(その3)
車のランプをLED化(その4)
車のランプをLED化(その5)

前席ルームランプのLEDパワーアップに引き続き、後席、荷室のLEDをパワーアップしてみた。

まず、後席ルームランプ。
T10 DOME(28mm)。
左が現在のLEDランプ、右がパワーアップしたLEDランプ。

後席ルームランプ

取り付ける 取り付ける

点灯してみる 点灯してみる

完成 完成

続いて、荷室ルームランプ。
T10 DOME(36mm)。
同じく、左が現在のLEDランプ、右がパワーアップしたLEDランプ。

荷室ルームランプ

取り付ける 取り付ける

点灯してみる 点灯してみる

完成 完成

ところで今回、迂闊にも作業中にショートさせてしまい、ヒューズを飛ばしてしまった。
取扱説明書によれば、愛車カローラ・フィールダーの場合、ヒューズボックスは、エンジンルームに2ヵ所、グローブボックスの裏に1ヵ所、計3ヵ所あるが、どのヒューズが何のヒューズであるかは書かれておらず、交換するべきヒューズがどれなのかはわからない。

ヒューズボックス

WEBで検索してみると、「GAUGE」と書かれたヒューズが室内灯との情報があったので、当該ヒューズを取り外してみたが、ヒューズは切れていなかった。困ったな。
ヒューズをひとつひとつ取り外して探せば見つかるけど、それはちょっと…。
各ヒューズボックスに書かれている記号をじっくり見てみると、エンジンルーム内ヒューズボックスに「DOME」という文字が見えた。
これか?

ヒューズ(DOME) ヒューズ(DOME)

ダメ元でひヒューズを取り外してみたところ、切れたヒューズだった。ラッキー。

さっそくヒューズを調達。

ヒューズ 15A

調達したヒューズを差し込んでスイッチを入れると、無事、ランプは点灯。

これでヨシ。

一連記事:

ランペイジ 巨獣大乱闘

「ランペイジ 巨獣大乱闘」を試写会で観た。

ランペイジ 巨獣大乱闘
ランペイジ 巨獣大乱闘 オフィシャルサイト



試写会に当選した。(^^)

オンライン当選

ずんべ的には、それほど触手が出ないジャンルの映画なのだけれど、試写会に当選したので、観に行ってみた。
いやぁ、もう、怪獣映画だ。
突っ込みたいところはたくさんあるけれど、ともかくも、頭をからっぽにして観て、楽しめた。

監視カメラとセキュリティ意識

最近は「監視社会」と言われるように、いたるところに監視カメラが設置され、交差点や商店街といった屋外だけでなく、店舗内や事務所内にも監視カメラが設置されている。

監視カメラ

多くの監視カメラがネットワークに接続できる機能を持ち、ネットワーク経由で監視カメラをコントロールしたり、動画や画像を参照できるようになっている。
ネットワークに接続できるという機能は有用ではあるのだが、「監視カメラがサーバとして動作している」事を理解していない業者が設置したり、素人が設置すると、セキュリティ設定が甘くなり、誰もが動画や画像を見る事ができて、更にセキュリティの設定が甘い監視カメラでは、監視カメラを外部からコントロール可能な状態のカメラ・サーバがインターネット上に登場してしまう。
残念な事に、そのような監視カメラは多数存在し、当然の事ながら、その監視カメラの運用者は、その事に気付いていない。
世の中には、こういったセキュリティの設定が甘い監視カメラを集めたまとめサイトが存在し(たいていはアングラなサイトなのだが…)、動画や画像が公開されてしまっている状態の監視カメラを一覧している。

まとめサイト

一覧されている監視カメラの中には、監視カメラの管理機能もしくはプログラムにまで侵入され、「I'm Hacked, bye2」などと、文字を埋め込まれてしまっている(ハッキングされてしまっている)ヤバい状態の監視カメラも存在している。

I'm Hacked, bye2

ちなみに、公開されている状態になっている監視カメラにアクセスする事は、おそらく違法ではない。
なぜなら、アクセスする先が監視カメラというだけの話であって、公開されているWEBサーバにアクセスする事と何ら変わりはないからだ。クライアント側から見たら、アクセスしている先がどんなサーバであるかは関係が無く、WEBサーバと同じく、アクセス可能だからアクセスしているに過ぎないので、アクセスする先が監視カメラ(と思われる)からといって、アクセスすること自体には問題が無いと考えられる。
もちろん、きちんとセキュリティ設定がなされているある監視カメラに対して、パスワードなどを破ってアクセスした場合は犯罪になるのだろうが。

このような、運用者が意図せずに公開されてしまっている監視カメラを運用している人は、どのようなセキュリティ意識を持っているのか気になった。
そこで、以下の様なリアル調査を実施してみる事にした。

いくつかの監視カメラを選び、その動画や画像から施設を特定する。
その施設に実際に電話をする。
その施設が、店内などのライブ中継を行っていない事を確認する。
そして、「今から話す事は重要な事です」と前置きをする。
その上で、監視カメラの映像がインターネットで公開されている事、対処が必要な事を伝える。
電話で対応した人がITオンチと思われる場合は、上役に伝える様に言う。

それを聞いた運用者が、どのように対処をするか見てみた。
サンプルは12件。
結果は以下の通り。
ただし、以下は、あくまでもサンプル数がわずか12件というごく少ない数での調査であるので、偏りがあるであろうことは前置きしておく。

(1).すぐに対処し、監視カメラを停止するなどの措置を取った。

3件。
なんと、わずか3件。すぐに対処をしたのは、たった25%。

(2).「ご指摘ありがとうございます」と対応しながらも、監視カメラを停止するなどの措置をしない。

5件。
42%が、動画や画像がインターネットに流れていても放置。
施設は、宿泊施設、飲食店、パチンコ店、ヘアサロンと様々だが、対処しようとしない。
店舗の監視カメラであれば、「お客様の顔も見えてますよ」と伝えたのだけれど、措置がなされない。
事務所の中が見えてしまっている監視カメラであれば、「事務所の中が見えてますよ。書類も見えてますよ。」と伝えたのだけれど、措置がなされない。
監視カメラを設置した業者に依頼し、監視カメラの設定作業に業者が来るのを待っているのかもしれないが、とりあえず「監視カメラの電源を抜いたらどうか」と思うのだが...。
恐ろしいぞ。

(3).まったく関心を示さない。

3件。
25%が、まったく関心を示さない。
あんた、ネット越しに監視カメラでこっちから見られてるんだよ。こっちは、あんたを見ながら話をしてるんだよ。そんな無関心でいいの?
セキュリティも何もない。大丈夫か?
超恐ろしいぞ。

(4).公開されていて、操作する事もできるようになっている監視カメラだった。

1件。
たいへん失礼致しました。m(__)m

もちろん、多くの監視カメラはきちんとセキュリティの設定がなされていて、不用意にインターネットに情報を流さない様になっていると思うので、上記(1)の25%というのは、あくまでも「きちんとセキュリティの設定がされていない監視カメラのうちの」という事であるから、全体から見たらほんのわずかなのであろうが、「セキュリティに関心が無い人だとこんなもんか」という事がはっきり見て取れた。

ちなみに、こう言う人もいるだろう。

自分が行った先で写真を撮ってSNSにアップしてるじゃないか。
店内で撮影される事がそんな問題なのか?

しかしこれは、そもそも論点が違う。
自分が、自分の意思でアップするのと、他人が、自分の意思と関係なくアップするのとでは、そもそも話の次元が違う。
また、SNSに顔出しをしていない人もいる。個人情報保護法でも、個人の顔写真は本人を特定できる情報とされており、個人情報の第三者提供を行う場合は削除しなければならない情報とされているものであるから、基本的には、本人の承諾なく、勝手に撮影/公開していいものではない。
そもそもSNSに参加していない人も多いだろう。

ぶっちゃけ、店舗内が見えていようと、事務所内が見えていようと、その施設の中の情報だけで完結できるなら、誰にも迷惑をかけるものではないので何らの問題もないと思うが、店舗にはお客様が来ており、事務所には様々な書類が置かれ、ホワイトボードには情報が書き込まれている。
自分がどれだけセキュリティを意識していたとしても、出かけた先で勝手に自分の情報が洩れる事は問題であるし、客先に送った書類から勝手に情報が自分や自社の情報が洩れる事も問題だ。

警察としても、公開されてしまっている監視カメラそのものを取り締まる事はできないのだろうが、映像を公開している者ではない、他の者が迷惑を被る可能性があるのだから、そのような監視カメラを取り締まるべきだと思うのだが、そういう事はできないのだろうか。

座布団カバー

座布団カバーを作ってみた。

座布団カバー

座布団は以前からあるのだけれど、カバーをかけずに裸で使っていたのだが、ふと思い立って、座布団カバーをかける事にした。

座布団

100円ショップでも買えると思うのだけれど、自分で作ってみる事にする。

まずは生地を買いに行く。
名古屋では有名な大塚屋で探す。

大塚屋

1mあたり700円~1,000円くらいの生地はたくさんあるけれど、そんなにお金かけてもと思うので、300円~400円くらいの生地を選びたい。
店内をいろいろ見て回って、これにした。
宇宙遊泳柄(SPACE★SWIMMING柄)、1.1m巾、1mあたり380円。
これを座布団2枚分+α、1.2mを購入。456円也。

購入した生地 購入した生地

さて、製作開始。

イメージはこんな感じ。

製作イメージ

生地をカットする。
座布団のサイズは45cm×45cmなので、巾いっぱいの1.1mはそのまま使う事にして、50cmにカットする。
生地の縁は末端処理がされているので、これもこのまま生かす形で使う。

生地をカットする

イメージの様に折って、安全ピンで仮留めする。

イメージの様に折って、安全ピンで留める

両端を縫う。(縫い目が粗いのは気のせいだ)

両端を縫う 両端を縫う

縫い上がり。

縫い上がり

裏表をひっくり返す。

裏表をひっくり返す

座布団を入れて完成!

座布団を入れて完成!

バッチリだ。(^^)

意外に簡単に作れるもんだ。
別の柄でスペアを作ってみるか。
あと、同じ作り方で行けると思うので、枕カバーも作ってみるかな。

マイナンバー対応個人情報保護士 更新

以前に取得した「マイナンバー対応個人情報保護士」の更新テストを行った。

個人情報保護士
マイナンバー対応個人情報保護士

この資格は2年毎に更新が必要で、更新テストを受ける必要がある。
更新をしなくても、資格自体はそのまま有効なのだが、更新しないと、ステッカーが使えなくなる(使ってはいけなくなる)。

PIIP

更新費用は 3,240円。

クレジットカードで支払いを済ませて、チャレンジ!
問題は50問、80%以上の正解で合格。
今回は、個人情報保護法の改正もあったので、まったく知らない話も多数あり、けっこう苦戦した。
加えて、問題は50問もある。たいへんだ。
制限時間は無く、WEB、参考書などで調べながら解いていくが、50問もあるので、途中で集中力が途切れてくる。休憩しながら、お茶を飲みながら、慎重に調べながら解答していく。
なんとしても、この1回で合格したい。もう一度50問を解くのは苦痛だ。(^^;

結果は・・・無事、合格!

PIIP-R

最後にカード発行申請ボタンを押して終了。

先日更新したマイナンバー実務検定2級と同様、待てど暮らせど、通知メールは届かない。
大丈夫だとは思うけど、心配なので、明日にでも電話をして確認してみる事にしよう。

と、いう事で、次は2年後。

 

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