このエピソードの続き。
部屋干し用物干し竿
設置場所を変更して、部屋干し用物干し竿を作り直してみた。
前作は、玄関口に物干し竿を渡すように作成した。
間取り図で言うと、こんな感じ。
これはこれで便利なのだけれど、洗濯物を干している状態の時にピンポン♪と来客があったりすると、ちょっと恥ずかしい。
もう少しいい場所は無いかと探したところ、すぐ横の「洗面・洗濯室」でも物干し竿が渡せることに気が付いた。
間取り図で言うと、ここ。
玄関口だと約1.5mのサイズを渡せたけれど、洗面・洗濯室だと約1mのサイズと短くなってしまうが、
①浴室の窓に近くなって通気がよくなる(気がする)
②ピンポン♪と来客があっても平気
③前作の玄関口用もあるので、足りない時はそちらを併用する
という事で、洗面・洗濯室用を新たに作成する事にした。
まず、材料を調達する。
パイプ×2、ジョイント×4、三角棒。
ジョイントのうち2個は、突き抜けないタイプ、2個は突き抜けるタイプとして、若干なりとも幅の調整が効くようにした。
組み立てる。
組み立てると言っても、パイプの両端にジョイントを取り付けるだけだけ。(^^;
突き抜けるタイプのジョイント方はユルユルで固定できないので、両面テープを貼って緩みをなくすすようにしている。
できれば、ジョイントの輪の内側に熱針を押すなどして凸を付ければ、カチッとした固定ができるのだろうけど、今回は簡易に両面テープで処理した。
仮に取り付けてみる。
うん、よい感じだ。
ただ、この部分が気になるので、もう少し見栄えがよくなるように工作する事にする。
三角棒を切る。
塗装する。
ジョイントの底に両面テープで固定する。
取り付けると、こんな感じになった。
洗濯物を掛けてみる。
ピンポン♪と来客があった場合は、カーテンを閉める。
バッチリだ。