【資格取得】

マイナンバー対応個人情報保護士 更新

以前に取得した「マイナンバー対応個人情報保護士」の更新テストを行った。

個人情報保護士
マイナンバー対応個人情報保護士

この資格は2年毎に更新が必要で、更新テストを受ける必要がある。
更新をしなくても、資格自体はそのまま有効なのだが、更新しないと、ステッカーが使えなくなる(使ってはいけなくなる)。

PIIP

更新費用は 3,240円。

クレジットカードで支払いを済ませて、チャレンジ!
問題は50問、80%以上の正解で合格。
今回は、個人情報保護法の改正もあったので、まったく知らない話も多数あり、けっこう苦戦した。
加えて、問題は50問もある。たいへんだ。
制限時間は無く、WEB、参考書などで調べながら解いていくが、50問もあるので、途中で集中力が途切れてくる。休憩しながら、お茶を飲みながら、慎重に調べながら解答していく。
なんとしても、この1回で合格したい。もう一度50問を解くのは苦痛だ。(^^;

結果は・・・無事、合格!

PIIP-R

最後にカード発行申請ボタンを押して終了。

先日更新したマイナンバー実務検定2級と同様、待てど暮らせど、通知メールは届かない。
大丈夫だとは思うけど、心配なので、明日にでも電話をして確認してみる事にしよう。

と、いう事で、次は2年後。

 

まとめページ:

マイナンバー実務検定2級 更新

以前に取得した「マイナンバー実務検定2級」の更新テストを行った。

マイナンバー実務検定2級

この資格は2年毎に更新が必要で、更新テストを受ける必要がある。
更新をしなくても、資格自体はそのまま有効らしいのだけれど、更新しないと、ステッカーが使えなくなる(使ってはいけなくなる)らしい。

ステッカー

 更新には費用がかかる(3,240円)けど、まぁ、仕方がない。

クレジットカードで支払いを済ませて、チャレンジ!
問題は20問、80%以上の正解で合格。
やってみると、けっこう難しい。
すっかり忘却の彼方にあって、覚えている知識では答えが出せないが、制限時間は無く、WEB、参考書、問題集などで調べながら解答できるので、調べながら解答する。

結果は・・・無事、合格!

合格!

正答率は80%、うはっ、ギリギリだった。(^^;
いいのだ、ギリギリでも、合格は合格だ。

最後にカード発行の申請ボタンを押して終了。
が…画面は切り替わったのだが、待てど暮らせど、通知メールが来ない。
「実は更新手続きが完了しておらず、知らないうちに失効」みたいなのはイヤなので、協会にに電話をして確認してみる。
通知メールは発信していないとの事で、メールが来ないのは、これはこれで正解。
しかし、更新手続きが完了しているのか不安なので、確認できるかを聞いてみたところ、「確認して折り返します」との事。
数分後に電話がかかってきて、「手続きは完了しています」との回答。
よかった、よかった。
でも、合格の通知メールくらい、ぷりっと発信してよね。

と、いう事で、次は2年後。

■2018/05/02追記

更新後のステッカーがダウンロードできるようになっていたので、早速ダウンロードした。
有効期限は2020年。

更新後ステッカー

これでヨシ。

 

まとめページ:

エネルギー検定 初級

「エネルギー検定 初級」を取得してみた。

エネルギー検定
エネルギー検定

この資格は、国家資格の「エネルギー管理士」ではない。
無料で受験できる民間資格である。

ずんべ の会社では、名古屋市エコ事業所認定を取得するなど、エコ活動を推進している会社であるし、ずんべ 自身も「eco検定」に合格するなど、エコへの関心は高い。
今回受験した「エネルギー検定」は、無料で受験できるライトなものであるが、エコ知識の復習のつもりで受けてみた。

全30問で、制限時間は30分。
検定をスタートしてみると、けっこう難しい。しかし、横で検索しながら解答できるし、何度でもトライできるので、数回トライすれば合格できる。
ということで、3回トライして、無事、合格できた。

ene-org

暗記問題が多く、何回かリトライすれば合格できるが、たとえば、問題としては、「2013年現在の石炭の埋蔵量」といった、最新動向ではない情報に対する問題も多い。ある時突然、「2017年現在の~」という問題に切り替わるかもしれない。

また、トップページの新着情報には、「2015年7月1日~リニューアルスタートしました。問題を更新しています。」と記載されているが、その新着情報が最新であるようなので、おそらく、2年半以上更新されていない。つまり、この資格は、現在の最新動向は反映されていない可能性が高い。
そもそも無料で受けられる資格に有用性も何もないとは思うけれど、有用性は低そうだ。

 

まとめページ:

知的財産管理技能検定2級

「知的財産管理技能検定2級」を取得してみた。

IP-l
知的財産管理技能検定

この資格は、実務経験がない場合は、飛び級で受験する事はできず、下位の級から順に取得していく必要がある。
昨年に「知的財産管理技能検定3級」に合格したので、その上位級である2級にチャレンジした。

まずは例によって参考書を購入する。
Amazonマーケットプレイス、ヤフオク、ブックオフなどで古書を探して購入。
2015年版あたりが手に入った。

参考書/過去問題集

例によって、まずは参考書をざっと読み、後はひたすら過去問題を解く。

さて、試験なのだが…実は、この資格試験は、夏にも一度受けていて、「学科」「実技」のうち、実技の方を一問で落としてしまっていた。(T_T)
学科のみ合格。

学科合格

今回は、学科の試験は免除になるので、実技のみ受験。
結果は…合格!

実技合格

と、言う事で、合わせ技だけど、無事、合格できた。(^^)

が…何か様子がおかしい。
昨年3級を受験して合格した時は、「技能士番号」「合格日」といった情報が表示されていたのだが、上記の結果には、それらの表示がない。
本当に合格した事になっているのだろうか。

どうにも気になって、知的財産教育協会に電話をして確認してみた。
氏名などを伝えて、コンピュータで調べてもらうと…

ずんべさんは、学科、実技とも、「一部合格」になっています。
は? 『学科、実技とも、「一部合格」』って、どういう意味ですか?
両方に合格したら、「合格」ではないのですか?
受験の申し込みの際に、一部合格となっている場合は、受験免除の申請をしていないと、両方に合格しても、「合格」にはなりません。
申し込みの際に、何らか表示があって、「一部合格番号」を入力できるようになっていたと思いますが…。

そのような表示があった記憶はないが、あったのだろう。
しかし、どうも納得いかない。

WEBのマイページから申し込みをしたのですが、システムは、私が「一部合格」の状態である事は知っているわけですよね?
「一部合格」の人が、同じアカウントで、別枠で受験するわけがないでしょう。「免除を申請しない」という事はあり得ないと思うんですが。
受験の申し込みをする時に、自動的に受験免除がオンになっているべきだと思いますが、マイページにログインまでしているのに、わざわざ別途入力する必要があるのですか?
申し訳ございません。現状は、申し込みの際に、同時に受験免除の申請をする必要があります。

なんだそれ、ダサすぎる。

で、私はどうしたらいいのですか?
もう一度、学科を受験し直さなければならないのですか?
いえ、次回の試験日程で受験の申し込みをして頂き、同時に「学科」「実技」両方の受験免除を申請してください。

なんだそれ、ダサすぎる。

なお、次回の試験日程での合格になりますので、合格証書の発送は、次回の試験日程になります。

なんだそれ、ダサすぎる。

申し込みの際に、何らか記載を見落とした私が悪いんだろうけどさ、『「学科」「実技」両方の受験免除を申請してください』という申請方法があるあたりからして、私と同じような状況になった人が山ほどいるんだろうよ。
「自動的に受験免除をオンにする」というシステム改修が難しくたって、せめて、注意書きを入れるなりするべきだろ。
我々受験者サイドの手間が省けるだけでなく、協会側も、こんな問い合わせに対応する必要もなく、『「学科」「実技」両方の受験免除』なんていう、まったくもって無駄としか言えない受付業務をする必要もなくなるんだよ。

この「知的財産管理技能検定」は、受験票の郵送を廃止し、マイページから受験票をダウンロードできるようにするなど、旧態依然の紙ベースでの運輸からの脱却を目指しているようだけれど、少々詰めが甘いな。
システムを構築した際に、システムの素人である協会が気が付かないのはわからないでもないけれど、このシステムを開発した会社は、「合格が宙に浮く」状態が発生するフローがある事に気付かなかったのだろうか。
ちょっとダサいシステムだ。

しかし、仕方がないので、オペレータの言う通り、次回の試験日程での申し込みを行い、同時に『「学科」「実技」両方の受験免除』を申請しておいた。
従って、合格証書は次回の試験日程以降での発送になるので、4月くらいか。なんだかな。

まぁ、ともかくも合格したから、まぁ、いい事にする。

 

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普通救命講習Ⅲ

名古屋市の「普通救命講習Ⅲ」を受講してきた。

名古屋市:救命講習のご案内(暮らしの情報)

先月に「普通救命講習Ⅰ」を受講したのだけれど、「Ⅰ」に引き続き「Ⅲ」を受講した。

普通救命講習Ⅲ 普通救命講習Ⅲ

「Ⅲ」では、乳児、小児が対象という事もあってか、女性の受講者が多く、受講者の8割ほどが女性だった。
実技の訓練が、概ね2人または3人でグループを組み、そのグループで行うのだけれど、先の「Ⅰ」ので訓練の時は、(ガーゼ越しで、かつ、使用後には消毒もするけれど)実際にダミー人形に口を付けて人工呼吸の訓練をした。今回もダミー人形が置かれているので、同じく人工呼吸の訓練をすると思われるが、私のグループは、男性1人(私)と女性2人となったので、若干やりにくい感じがする。私はまだ男性なので、それほど抵抗はないけれど、女性からすると、ちょっと抵抗がある人もいるのではないだろうか。グループは、できるだけ男性だけ、女性だけにまとめた方がいいように感じた。

普通救命講習Ⅲ 普通救命講習Ⅲ

講習の内容は「Ⅰ」とほぼ同じだが、救命する相手が成人ではなく、乳児と小児になる。
声掛け、周囲への周知と依頼、呼吸の確認、胸骨圧迫、人工呼吸、AEDの使用という流れそのものは成人の場合とほぼ同じだけれど、胸骨圧迫のやりかた、人工呼吸のやりかた、AEDの取扱い方法などが微妙に異なるので、それらを学習する。

「Ⅰ」の時は、質疑応答で質問をしたのは私を含めて数人だけだったけれど、今回の「Ⅲ」では、受講時間をオーバーしてしまうほど、活発に質問が飛んだ。また、実技の訓練においても、「誰か助けてください」「119番通報をしてください」「AEDを持ってきてください」といった声出しも、皆さん恥ずかしがらずに大きな声を出していたし、胸骨圧迫や人工呼吸も、皆さん力を入れて真剣に取り組んでいるように見え、今回の講習はとても充実感があった。
実は「Ⅰ」の時は、新卒の若い子が会社命令で来ていたような受講者が多くいて、出す声は小さく、胸骨圧迫や人工呼吸も「ほら、やったよ」程度でポコポコやっているようにしか見えないシーンが多かったのだけれど、今回の「Ⅲ」では、おそらく自分の子どもがいるとか、そういった層の受講者が多いせいなのか、真剣度がぜんぜん違うように感じた。

3時間の講習後、終了証が交付された。
とりあえず、乳児、小児、成人のいずれに対しても救命にかかれるようにはなったけれど…実際に目の前で人が倒れたら、訓練した事なんか全部ぶっ飛んで、頭の中真っ白になってしまうだろうな。

普通救命講習Ⅲ

さて、今回の講習の上位には「上級救命講習」があるけど、これも受講してみようか。

まとめページ:

普通救命講習Ⅰ

名古屋市の「普通救命講習Ⅰ」を受講してきた。

名古屋市:救命講習のご案内(暮らしの情報)

ずんべ は、昨年末から民生委員、今月から防犯委員を拝命した事もあり、(そういう状況に出会いたくはないですが)もしかしたら、必要となる場面があるかもしれないので受講してみた。

救命講習Ⅰ 救命講習Ⅰ

40代、50代の参加者が多いと思っていたけれど、20代、30代の方もけっこういた。
また、会社の指示で同僚と来ていたグループもいた。新入社員研修の一環なんだろうな。

講習時間は3時間で、概論、胸骨圧迫の実技、人工呼吸の実技、AEDの実技、止血法、異物除去などを学習する。
AEDの実技では、いろいろな状況を想定しての実技も行う。
たとえば、
・マラソンをしている人が倒れて体が濡れている場合
・AEDは手元に来たけど補助者がいなくなってしまった場合
・AEDが近くにある事は知っているが、補助者が周りにいない場合
といった感じ。

救命講習Ⅰ 救命講習Ⅰ

「おまえ、そんな事も知らなかったのか」と言われそうだけれど、この講習で、いくつか大きな勘違いをしていた事を知った。

■胸骨圧迫(心臓マッサージ)の目的は蘇生ではない。

映画やテレビドラマでは、胸骨圧迫をしていると、「がふっ!」っと嘔吐とすると共に蘇生するシーンがあって、胸骨圧迫をする事で蘇生させるのだろうというイメージを持っていたのだが、違った。
胸骨圧迫の目的は、蘇生させる事ではなく、止まった心臓の代わりに、胸骨圧迫によって、血液を送り出すことが目的だった。つまり、胸骨圧迫の目的は「人間ポンプ」になるという事である。
知らなかった。

■AEDの目的は蘇生ではない。

映画やテレビドラマでは、心拍が「ピー」という音と共に止まったら、電気ショックを与えて心臓を動かす(蘇生させる)シーンがあって、電気ショックを行う事で蘇生させるのだろうというイメージを持っていたのだが、違った。
AEDは心臓に電気ショックを与えるものであるけれど、止まった心臓を動かすことが目的ではなく、細動している心臓を止める(細動を除く=除細動)だった。心臓を止める事が目的だったのである。
知らなかった。

いろいろ勉強できた。
3時間の講習後、終了証が交付された。

KK

有効期限の記載はないが、裏面には「3年間隔で受講してください」と書かれている。
自分が助ける側にいられる限りは、がんばって受講していこうと思うけれど、できる事なら、この知識が生かされるような状況にならない事を切に願うものではある。

まとめページ:

知的財産管理技能検定3級

「知的財産管理技能検定3級」を取得してみた。

IP-l
知的財産管理技能検定

昨今は、著作権をはじめ、知的財産の管理がビジネスでは重要な要素になっているので取得してみた。

記憶に新しいところでは、東京オリンピックのエンブレムが盗用ではないかと話題になった。

東京オリンピック

直近では DeNA の WELQ で盗用などが発覚し、全記事を非公開にせざるを得ない状況に追い込まれている。

WELQ

一方で、Googleなどは、著作者の許可なく、タイトル、記事、画像、動画などを Google のサイト上で「無断で」使用しているが、まったく問題とされない。
たとえば画像の検索結果においては…

Google 検索結果

(1).著作者(ずんべ)に無断で【著作権そのものの侵害】
(2).自社(Google)のサイトで公開する事を目的に【頒布権の侵害】
(3).自社(Google)のサーバにコピーし【複製権の侵害】
(4).サムネイルなどを作成し【二次加工を行う=同一性保持権の侵害】
(5).商用で使用している【個人的使用、教育目的の使用、引用のいずれでもない】

もちろん私は、上記のいずれも Google に対して許可を与えていないし、そもそも許可を求められていない。文字通り、Googleは「無断で」私の著作物を使用しているという事である。
当然の事ながら、Google は単なる一民間企業に過ぎず、何か特別な権限が与えられている事もない。
どう考えても著作権侵害だと思うのだが、なぜか、まったく問題とされていない。
もちろん、私自身、Googleを利用しており、こちらから提供する情報を上回る情報を得ているので「黙認している」状況である事は理解しているが、「著作権」で捉えてシロかクロかなら、明らかにクロだと思う。
著作権の問題は、パクったりしてそれがバレると、これでもかと徹底的に叩かれる一方で、まったく問題視されない著作権侵害も存在するという、実に不思議な世界だ。

さて、資格の取得について。

試験の難易度で言うと、3級は飛ばして、2級からでも取れそうな気がするのだけれど、残念ながらこの資格は、実務経験があるか、下位の級を取得していなければ上位の級を受験できない事になっている。
ただし、実務経験は自己申告であり、特に証明書などの提出は必要なので、自己申告で実務経験ありとすれば、2級からでも受験できない事はない。しかし、正しくない申告をして合格しても、後で問題が出て資格を取り消されるのも嫌だし、まずは小手調べという事で、実務経験の必要がない3級から順当に取得する事にした。

まずは参考書を購入。
例によって、費用は1円でも安くしたいので、参考書も過去問題集も、できるだけ古本などで揃える。
参考書は2010年初版、過去問題集は2009年初版、2014年初版、2015年初版が手に入った。
参考書は少々古めだけど、過去問題集は直近数年が手に入ったので、まぁ、許容範囲でしょう。

参考書、過去問題集

例によって、まずは参考書をざっと読み、後はひたすら過去問題を解く。
過去問題は3周くらいやってみた。イケそうだ。

試験当日。

試験当日

試験はがんばって、手応えあり!
試験の翌日には、公式サイトに解答速報が公表される。
さっそく自己採点をしてみる。学科、実技とも83.33%、合格だ!

解答速報は主催者発表のものなので、合格は間違いないのだろうけど、合格発表の日に、一応確認してみる。
合格。(^^)

合格

おしおし。

主催者発表の合格率は、1016年7月実施のデータでは、3級は学科66.1%、実技59.8%と合格率は高い。
3級は比較的簡単な試験という事だ。

実施結果データ

次は2級にチャレンジしよう。

--

ちなみに ずんべ は「特許管理士」という民間資格も持っている。

NPO法人 発明知的財産研究会

この資格を取得したのは20年以上前で、当時は、今回合格した「知的財産管理技能検定」などという資格は存在せず、特許関連の資格と言うと、「弁理士」か「特許管理士」しかなかった。
弁理士を取得するのは敷居が高すぎるので、簡単に取得できる「特許管理士」を取得したのだが、ぶっちゃけ、資格商法と言えるシロモノと言える。
また、弁理士にしかできない特許出願の代理業務を「特許管理士」の資格取得者が行うなどの事件があったり、2000年頃には登録商標であった「特許管理士」は裁判で否定されて無効となるなど、いろいろ問題を抱えている資格でもある。
今回、「知的財産管理技能検定」に合格し、「知的財産管理技能士」になったので、「特許管理士」は、来年は更新せずにゴメンナサイかな。

--
2016/12/22 追記

合格証書が到着した。
この資格は、最近の資格には珍しく、合格証書のみでカードは無い。
カードも発行してほしいな。

合格証書

 

まとめページ:

ピンクリボン検定(発展コース)

「ピンクリボン検定(発展コース)」を取得してみた。

ピンクリボン検定
ピンクリボン検定

「ピンクリボン」と言うと、なんかエッチなイメージがあるが、乳がんに関する啓発活動を行う世界規模で行われている、まっとうなキャンペーンだ。

ピンクリボン(Wikipedia)

この検定は、このピンクリボン運動についての理解を深める事を目的としたもの。
検定には、「入門コース」「基礎コース」「発展コース」があり、そのコースも受験料は無料。
どれでもいけそうだったので、最上位の「発展コース」を受験してみた。

全20問で、制限時間はなし。70%以上の正解で合格となる、
制限時間はないので、ネットでゆっくり検索をしながら答えを探して回答していく。
で、無事、合格。

合格!

ネットで答えを探しながら解答したのに75点とは、ちょっと情けない気もするが、合格は合格だ。(^^;

合格証は寄附も兼ねていて、3,000円。
どうしようかな…。
合格証書などがダウンロードできるなら…と思ったけれど、残念ながら合格証はダウンロードできない。
しかし、合格証がないと、合格した証がない。
よし、合格証を貰うか。
「寄付金付き合格証〔有償〕」ボタンをポチ。
が…

メンテナンス中

がくっ…。
ま、いいや、合格証はやめとこ。(^^;

(2016/10/08 追記)

先の75点がちょっと悔しかったので、もう一度トライしてみた。
すると…設問は、前回とまったく同じだった。(^^;
選択肢の並びもまったく同じ。(^^;
せめて問題の順番を変えるとか、選択肢がランダムに変わるとか、くらいはした方がよいかと思いますが…。まあ、いいけど。
結果、2回目のトライでは、この通り。

合格!

おしおし。

 

まとめページ:

マイナンバー対応個人情報保護士

このエピソードの続き。

個人情報保護士
マイナンバー実務検定2級

以前に取得した「個人情報保護士」が、その後に「マイナンバー実務検定2級」を取得した事に伴って、「マイナンバー対応個人情報保護士」に昇格した。

「マイナンバー実務検定2級」に合格した直後にプラチナカードの申請をしたところ、こんな画面が出て…

マイナンバー対応プラチナカード申請

「毎月15日で締め、翌月末に発送」と書かれていて、「まさか、いくらなんでも2ヶ月後に届くという事はないだろう。毎月15日で締め、月末に発送の間違いだよな」と思っていたら、本当に2ヶ月後だった。
ちょっとノンビリしすぐだろ、と思うのだが…。

2ヶ月待って、無事、カードが到着。

マイナンバー対応プラチナカード

おしおし。

まとめページ:

マイナンバー実務検定2級

「マイナンバー実務検定2級」を取得してみた。

マイナンバー実務検定
マイナンバー実務検定

仕事をしていれば、何がしかの個人情報に触れる機会もあるので、免許を取得してみた。

まずは参考書と過去問題集を購入。
費用は1円でも安くしたいので、いろいろ探したのだが、今回は参考書も過去問題集も古本が見つからなかった。残念。
今回は、協会のサイトから購入した。

参考書、過去問題集

ずんべ が購入した時は、協会のサイトでしか販売されていなかった(ずんべ が探しきれなかっただけかもしれないが…)が、現在はAmazonでも購入できるようになっているようだ。

更に、Androidアプリに、無料の問題集があったので、ダウンロード。

Androidアプリ 問題集
マイナンバー問題集

また、いろいろ探していると、ヤフオクでこんなものを見つけた。

ヤフオク ヤフオク

なんと、試験の際に持ち帰った問題用紙がヤフオクで売られている。
ちょっとグレーな気もするけれど、まぁ、問題ないんだろうな。
もちろん解説は付いていないけれど、正解は協会のサイトなどで参照できるので、過去問題集としては十分だ。協会発行の過去問題集と比べてかなり安い。
実は ずんべ も落札しようと思ったのだけれど、モタモタしている間に他の人に落札されてしまった。次に資格試験を受ける時は気にしてヤフオクを探すようにしよう。

学習は...例によって、まずは参考書をざっと読み、後はひたすら過去問題を解く。
過去問題集2冊と、Android問題集を3周りほど解いて、手応えを感じられるところまではイケた。

試験当日。

試験会場

問題は60問で、試験時間は90分。
1問あたりの時間は1分30秒だ。モタモタ解いていると、時間がなくなってしまう。
悩む問題はマークを付けて後回しにし、解ける問題からどんどん解いていく事にする。
最後まで解いたら、マークしていおいた問題を時計とにらめっこしながら解く。
最後に解き忘れがないか確認するために、60個マークがある事を確認する。

よし、いけそうだ!

合格発表の日、協会のサイトで合否を確認。
無事、合格。(^^)

合格!

認定証と合格証書も届いた。

マイナンバー実務検定2級 認定証

マイナンバー実務検定2級 合格証書

おしおし。

次の資格も頑張ろう。

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