フック・キャップ
スケールを手に入れた。
モノとしてはキッチン用なのだけれど、オフィスで郵送物の重さを測る用に手に入れた。
これまでは、郵便局の何かのキャンペーンで貰った、ポストマンスケールを使っていた。
オフィスから送る封書では、たいていは定型25g以内に収まるので、ほぼほぼ、このポストマンスケールで問題は無かったのだけれど、100gを超える定形外の発送がちょいちょいあるので、このスケールを手に入れた。
こういったスケールは面積が大きく、けっこう収納に困る。
そこで、フック(モノとしては、ケーブルを固定するやつ)を使って、掛けておくことにした。
メーカーも分かっているようで、スケールの背面には、掛けるための切り欠きがある。
こんな感じに掛ける。
これはこれでOKなのだけれど、手元にあるフックが、上の写真のような金属のものしかなく、細かいところだけれど、掛けたり、外したりしている間に、スケール側がキズキズになってしまうような気がする。
そこで、フック側にキャップをかぶせる事にした。
と、言っても、ぴったり合うキャップはない。
例によって、がらくた箱をひっくり返してみる。
探す...
探す...
探す...
あった!
リモコンのボタンに使われているラバーだ。
フックに合いそうなボタンを切り出す。
切り込みを入れる。
フックに被せる。
完成!
これでヨシ!