【趣味】

HONDA NC750S

このエピソードの続き。

大型自動二輪
大型自動二輪(その2)

大型自動二輪、HONDA NC750S を購入した。

HONDA NC750S
HONDA NC750S

大型自動二輪の免許を取得した段階では、あくまでも「免許」が欲しかっただけなので、実際に大型自動二輪を購入する予定はなかったのだけれど、免許を取ってしまうと、やはり欲しくなる。
買おうかどうか、ずいぶん迷ったのだけれど、購入する事にした。
自動二輪は、2008年に HONDA VTR250 を売却して以来7年ぶり、久しぶりの散財だ。

さて、購入するとして、新車にするか、中古車にするか。
近所にある HONDA DREAM に足を運ぶ。
近所にあるレッドバロンに足を運ぶ。
なかなか新車にも中古車にも踏ん切り付かない。(^^;

自動車と同様、上を見たらキリがない。いくらでも高い自動二輪はあるが、ずんべ の場合、自動二輪に対して格別のこだわりがあるわけではなく、レーサーレプリカみたいな速い速度で走れる必要もない。
価格が高くなく、燃費がよく、乗りやすく、できれば荷室があるといい。そんな条件で探したら、NC750S になった。
と、言うか、これしか選択肢がなかった。(^^;
もちろん、こんな条件の自動二輪であるから、実用本位であり、いわゆる「面白み」は少ない自動二輪であり、自動車で言うところの「カローラ」みたいな存在のものであるが、ずんべ としてはこれで十分だ。

新車でも、中古車でも NC750S は購入できたし、ひとつ前のモデルである NC700S もあった。
いろいろ迷ったけれど、HONDA で開催されていた「免許取得キャンペーン」の6万円引きを利用して、新車を購入する事に決めた。

免許取得キャンペーン

そして、迷ったけどABS搭載に決めた。
キャンペーンのキャッシュバック分は、ABSの搭載でほとんど消える結果になってしまったが、安全装備なので、奮発してみた。

と、いう事で NS750S が納車された。
タイヤの黄色い線が新車らしくていい。(^^)

引き取り時の説明を受け、へっぴり腰で出発。

納車 納車

途中、寄り道しつつ帰り、なんとかコカさずに自宅まで帰りつけた。

ドキドキしながら慣らし運転

ドキドキで乗っているけれど、そのうち慣れるでしょう。(^^)

電子ピアノを買ってみた

ずんべ は、小学校でも、中学校でも、音楽はからっきしで、縦笛も、ハーモニカも、ギターも、どれもまともに演奏できなかった。
まぁ、まともに演奏できなかったと言うか、演奏に対して興味が涌かなかったので、身が入らず、結果として、まともに演奏できない、という事なのだが。

ちなみに、楽譜もまともに読めない。
楽譜をパッと見て音階が読み取れるのは、一番下の「ド」だけだ。

ド

なんとか音符も、なんとか休符も、まったく理解できていない。
そもそも、ト音記号が何を意味するのかもわからない。

なのだけれど、何をトチ狂ったのか、音楽をやってみようと思い立った。
もちろん、別にプロの演奏家になろうという気は毛頭なく、「ちょっと演奏してみたい」というだけのレベル。

さて、どんな楽器をやるかで、まず悩んだ。
候補としてはこんな感じ。

(1).サックス
(2).ギター
(3).ピアノ

実は、一番やってみたかったのは(1)のサックスなのだけれど、マンションでは音は出せない。
よく河原で練習すると聞くけれど、いちいち移動しなければいけないし、何より、最初のどヘタクソな間に人に聞かれるのもイヤだ。(^^;

河原で練習
スウィングガールズ

(2)のギターも音の問題があるし、単純に「ドレミファソラシド…」と音階が素直に並んでいないというだけでへこたれそうで、根性なしの ずんべ はギターはパス。(^^;

ドレミファソラシド

(3)のピアノも音の問題はあるけれど、リアルなピアノではなく、キーボードや電子ピアノなら音を消す事ができる。演奏を録音する機能や、メトロノームも標準で付いているものが多いようなので、楽器以外の備品の購入も少なくて済みそうだ。
そして、何より調律が不要というのも嬉しい。キーボードや電子ピアノなら調律は必要ないので、ランニングコストも安く済む。
と、いう事で、キーボード Or 電子ピアノに決定。

で…実はずんべは、「キーボード」「電子ピアノ」「電子オルガン」などは、呼び名が違うだけで同じものだと思っていたのだけれど…これらは全部違うものなのね。
「キーボード」は「音が鳴るもの」で、「電子ピアノ」は「限りなくピアノに近づけたもの」という違いらしい。
もちろん、価格はキーボードの方が安い。キーボードは数千円台から、電子ピアノは5万円台くらいから。
ビンボー人ずんべとしては、価格の安いキーボードを選択したかったのだけれど、WEBの情報や楽器屋さんの話を聞いてみると、最終的に「抑揚を表現できる方が楽しい」という事なので、楽器屋さんの意見を重視して、電子ピアノを購入する事にした。

で、何を買うかなのだけれど…上を見たら価格は天井知らず。続くかどうかわからないものにン十万もかけられない。
いろいろ調べて、ランクとしては一番下に近いけど、クチコミの評価が高い、CASIO PX-A100 を購入する事にした。

と、いう事で、どん。
けっこうデカいな…。

CASIO PX-A100BE

そんなわけで、WEBで初心者向けの楽譜を探し、弾いてみた…もとい、音を出してみた。

まずは「きよしこの夜」

もうひとつ「オーラ・リー」

先は限りなく長そうだ…。
がんばります。

2015/06/02追加
「聖者が町にやってくる」

やっぱり先は長そうだ…。
がんばります。

文化遺産カード(herica)

世の中には、様々なコレクター向けのカードがあって、このブログでも「ダムカード」について書いたことがある。

岩屋ダム & 金山巨石群
矢作ダム & 市場城址
小里川ダム
阿木川ダム

「ダムカード」は全国的に有名なカードで、収集している人も多いのだけれど、カードを手に入れるためには遠くダムまで行かないといけないので、ちょっとシンドイ。

そこで、もう少し手近に集められる「文化遺産カード」をいくつか手に入れてみた。

文化遺産カード herica

こんなカード。

文化遺産カード 青塚古墳 Ver,2.00 (表) 文化遺産カード 青塚古墳 Ver,2.00 (裏)
文化遺産カード 犬山城 Ver,1.00 文化遺産カード 犬山城 Ver,1.00

登録されている文化遺産のところに行って写真を撮り、それを配布場所で提示するとカードが貰えるというもの。無料。
今のところ、愛知県、岐阜県、新潟県の3県のみで配布が行われているが、一応、全国展開を目指しているとの事で、文化遺産の登録と配布場所は、少しづつ増えている。
また、文化遺産によっては、既に Ver,2.00 に切り替わっているカードもあるようだ。
今日の時点で、以下のカードをゲット。

AA0001 青塚古 (Ver,2.00)
AA0002 犬山 (Ver,1,00)
AA0003 犬山 (Ver,1.00)
AA0006 昭和日常博物 (Ver,1.00)
AA0007 高塚古 (Ver,1.00)
AA0018 青塚 (Ver,2.00)
AA0019 桃太郎神 (Ver,1.00)

これらとは別に、以下の文化遺産は、とりあえず写真は撮ってあって、配布場所に行けばカードが貰える。

AA0005 ナンジャモンジャの木
AB0001 小口城跡
AB0002 堀尾氏邸宅跡
AB0003 仁所野遺跡

新潟の文化遺産にはなかなか行けないけれど、愛知県、岐阜県で64枚あり、徐々に増えているので、マイナーなカードではあるけれど、そこそこ楽しめそうだ。

ノーマン・ロックウェル 渋滞 (2014ピース) 完成!

このエピソードの続き。

ノーマン・ロックウェル 渋滞 (2014ピース)
ピースがちっちゃい!
ノーマン・ロックウェル 渋滞 (2014ピース) 製作中
ノーマン・ロックウェル 渋滞 (2014ピース) 製作中

ちんたら製作を続けていた、こちらのジグソーパズル。

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やっと完成した!

完成!

製作期間は、約1年5ヶ月。
まぁ、もっと気合を入れて作れば、もっと早く完成するんだろうけど、暇な時にちょこちょこやっていると、なかなかな進まない。
今回は、ピースの紛失もなく完成。

さ、また何かパズルを購入するかな。

自作ペーパークラフト – シュトルムタイガー

シュトルムタイガーのペーパークラフトを作ってみた。

展開図

シュトルムタイガーは、タイガーⅠの車体を改造して制作された自走砲。
ペーパークラフトでも実車と同じく、先に作成したタイガーⅠの3Dモデルを改造して制作した。
今回は、車体前面に装備された、機関銃のボールマウントも制作してみた。

組み立てるとこんな感じ。

シュトルムタイガー

なかなかカッコいい。

自作ペーパークラフト – さのまる

ゆるキャラ「さのまる」のペーパークラフトを作ってみた。

さのまる 佐野ブランドキャラクター オフィシャルサイト

展開図

丸い形は難しい…。
できるだけ「丸さ」を出そうとすると、やたらと分割数が増えてしまい(面が増えてしまい)、組み立てが難しくなる。
とりあえず今回は、基本的に10分割としてみた。

完成!

なかなかカワイイのではないでしょーか。

自作ペーパークラフト – タイガーⅠ (VER 3.0)

このエピソードの続き。

自作ペーパークラフト V3 - タイガーⅠ
自作ペーパークラフト – タイガーⅠ (VER 2.0)

前版を更に少し改良した上で、迷彩塗装をしてみた。

TIGER-I

組み立ててみる。

IMG_0143

うむ、なかなかよろしい。

ただし、迷彩パターンは、WEBで拾ったもので、ドイツ戦車では、使われたことがない迷彩パターンのはず。(^^;

自作ペーパークラフト – タイガーⅠ (VER 2.0)

このエピソードの続き。

自作ペーパークラフト V3 - タイガーⅠ

前版を改良してみた。

展開図

防盾を立体化。

防盾を立体化

キューポラを立体化。

キューポラを立体化

雑具箱を追加。

雑具箱を追加

排気管を立体化。

排気管を立体化

砲口制退器を追加し、砲身の太さの変化を表現。

砲口制退器を追加し、砲身の太さの変化を表現

完成!

完成!

改良点は、まだまだたくさんある。
プラモデルなんかと同じで、凝りだすとキリがないな。

自作ペーパークラフト V3 – タイガーⅠ

自作ペーパークラフト3作目。ドイツ戦車 タイガーⅠ。

展開図

メタセコイアでの3Dモデルの作成そのものは、だいぶ慣れたのだけれど、後工程のペパクラデザイナーで展開図にするときに、なかなか思った通りの展開図にならない。
たとえば、車体上部を普通に作成して、ペパクラデザイナーで展開すると、なぜかこんな風に展開されてしまう。

なんでやねん

なんでやねん! と突っ込みたくなるのだが、ペパクラデザイナーの展開アルゴリズムだとこうなのだから仕方がない。
ペパクラデザイナーの編集機能で、エッジを切っておいてから展開する事ができる様なのだけれど、メタセコイアとペッパクラデザイナーの両方で編集を行うと収拾つかなくなる気がするので、できるだけメタセコイア上だけで編集したい。
そこで今回は、メタセコイア上では点を微妙にずらして、辺をくっつけない状態にして、つまり、予めエッジを切っておく事にした。
しかし、本当はもっとスマートな方法があるんだろうな…。

エッジを切っておく

また、車体や履帯が別部品になっているのも同じ理由で、ペパクラデザイナーが思い通りの展開をしてくれないので、手動でパーツを細かく分離している。

パーツを手動で分離

ただ、手動で分離しておけば、もちろん思い通りに展開させることができるのだけれど、自動での展開であればペパクラデザイナーが勝手に付けてくれるのりしろを自分ですべて付けなければならないので、ひじょうにメンドクサイ。
まぁ、しょうがないよな。

と、いうことで、印刷して組み立て。
どん。

完成!

まだまだツッコミどころ満載のデキだけど、ちょびちょび勉強していこうと思う。

自作ペーパークラフト V2

このエピソードの続き。

自作ペーパークラフト

もう少し気合を入れたものを作ってみた。
どん。

展開図

そんなに難しそうには見えないけれど、前のバンパーは丸くなり、天井は幅が絞り込まれ、それに伴い、テールランプ付近は複雑な形状になっている。
エッジも接着箇所も格段に増えて、いきなり初心者向きじゃないペーパークラフトになってしまった。

前版では、適当な三面図を使って試し作りをしてみたのだけれど、今回はちゃんとした絵を使ってみた。
こちら。

下絵

ずんべは絵心が無いので、WEBを漁って、こちらから頂戴しました。m(__)m

施行例 ACTIVEONE MARBLE DEMIO

これをメタセコイアに取り込み、3Dモデルを作成する。

3Dモデルを作成

作成した3Dモデルをペパクラデザイナーに取り込み、展開図を作成する。

展開図を作成

印刷して組み立て。

完成!

いいじゃん、いいじゃん。(^^)
なかなか、いいじゃん。(^^)

と、いう事で、別色のバージョンも作ってみた。
どん。

展開図

まぁ、作ったと言っても、絵を準備して、テクスチャを貼り直しただけ。

下絵

よいよい。(^^)

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