【自分で作る・直す】
Corega CG-SW08GTR を修理
オフィスのネットワークが調子が悪い。
と、言うか、手元のPCから社内サーバに接続できなくなった。
インターネットには接続できる。
オフィス内のめネットワークを探索してみると、スイッチングハブの様子がおかしい。
Corega CG-SW08GTR。
電源ランプが点灯しているけれど、ポートのランプがすべて消灯している。
明らかにおかしい。
とりあえず、スペアのスイッチングハブに差し替えて、ネットワークは復活させた。
故障した Corega CG-SW08GTR はどうするかな。
排気してもいいけれど、修理をトライしてみるか。
とりあえず、筐体を開ける。
ネジはフロントのシートの裏にあるようなので、シートをめくりながらネジを外す。
筐体が外れた。
マヂマヂと見てみると、少し電解コンデンサが膨れているように見える。
これを交換してみるか。
取り外してみると、10V 1000μF だった。
手元にある電解コンデンサを探してみると…あった! 16V 1000μF。
耐電圧が少し大きいけれど、耐電圧が大きい分には問題ないでしょう。
これに交換してみる。
とりあえず、仮止めして…
電源を入れてみる。
おぉ! ポートのランプが点灯した!
イケそうだ!
きちんとハンダ付けして、元通りに組み立てる。
ネットワークに組み入れて、電源オン!
おし! ポートのランプがきちんと点灯した!
修理完了!
これでヨシ!