しゃもじ立て
炊飯器を購入した時に、小さなしゃもじ立てが付属していて、炊飯器の横に取り付けられるようになっていた。
このしゃもじ立てが壊れてしまった。
使えない事はないのだけれど、時々、ころんと、しゃもじごと落ちてしまう。
さて、どうするか。
第一案。お皿に置く。
第二案。100円ショップで、しゃもじ立てを買ってくる。と、言うか、買ってきた。
ぶっちゃけ、これでいいじゃん、と思うのだが、ここはひとつ、しゃもじ立てを自作してみようと思う。
まず、オリジナルのしゃもじ立てを見つつ、設計図(展開図)を起こす。
ん? 設計図に見えない? 展開図にも見えない?
いいんだ、誰が何と言おうと設計図だ。
設計図を元に、ベニア板から部品を切り出す。
とりあえず、セロハンテープで借り組をし、炊飯器に取り付けてみる。
うん、いい感じだ。
木工ボンドで接着し、組み立てる。
紙やすりで角を落とす。
ニスを塗る。今回は、丸洗いをする事を考えて、内面も含めて、三度塗りしてみた。
完成!
炊飯器に取り付けてみる。
色が浮きすぎか…。
いや、これでよいのだ。








影法師




















おでかけ (14)
オトコの料理 (62)
サイエンス (8)
システム (6)
ハードウェア (63)
ひとりごと (36)
プログラミング (15)
ベランダ菜園 (12)
山歩き・滝巡り (50)
映画 (68)
自転車 (33)
読書 (278)
資格取得 (21)
趣味 (23)



