マグカップを修理

1年ほど前に愛知県陶磁資料館の陶芸体験で製作したマグカップがある。

愛知県陶磁資料館
愛知県陶磁資料館 陶芸体験

マグカップ 大皿

なかなか薄く作る事ができず、ちょっと肉厚になってしまって重いのだけれど、けっこう気に入っていて、ずっと使っている。
先日、洗っている時に手を滑らせて落としてしまい、ヒビが入ってしまった。(T_T)

落としてヒビが...

ちょうど飲むときに口を付ける部分が割れ、写真ではわかりにくいけれど、下の方までヒビが入っている。
100円ショップにでも行けば、マグカップはすぐに手に入るのだけれど、お気に入りのマグカップなので、捨てる気にはなれず、修理してみる事にした。

まず、ヒビの部分を接着して固定する。
いつものエポキシ接着剤を使用する。

エポキシ接着剤

接着剤を爪楊枝を使って、ヒビの割れ目に押し込む。

接着剤をヒビの割れ目に押し込む

接着剤が固まったら、紙やすりで磨く。

紙やすりで磨く 紙やすりで磨く

口を付ける部分は、エポキシパテで埋めようと思って買ってきたのだけれど…

エポキシパテ

エポキシ接着剤を盛ってみたら、違和感ない感じで凹みを無くせたので、出番なし。(^^;

エポキシ接着剤で違和感なく凹みを無くせた

よーく洗って、修理完了!

修理完了!

よしよし。

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