アナザーフェイス
「アナザーフェイス」を読んだ。
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ネ
タ
バ
レ
あ
る
か
も
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主人公の大友は自分の特技を生かして捜査の局面を変えていく。
たいていの場合、「特技を持つ主人公」というのは、その特技が前面に押し出され、スーパーマ ン的な能力を発揮するのだが、この物語の主人公の特技の出し方は、地味だ。実に地味だ。
地道な捜査の中で、細かく特技を出して相手から情報を引き出し、捜 査の方向性を決めていく。
ある意味斬新な感じもする。
物語は…途中で結末はだいたい見えた。
また、最終的に犯人が特定された理由が、「犯行のプロではない 故の凡ミス」というのも、読む側としては、ちょっと納得いかない感じもする。








ボールペンをプチ復活





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