偶然の祝福
「偶然の祝福」を読んだ。
[amazon isize="large"]4043410050[/amazon]
■
■
ネ
タ
バ
レ
あ
る
か
も
■
■
むむむ…よくわからなかった。どの短編もオチが見えない。
たとえば「キリコさんの失敗」であれば、最終的に万年筆は手元に残ったが、ペンが返ってきたわけではなく、ペンは泥棒の所持品。
キリコさんがたまたま泥棒に遭い、
たまたまその泥棒が同じペンを持っていて、
たまたま泥棒の名前がハットリヤスオで、
たまたまペンにYHとイニシャルが入っていた。
「そんなたくさんの偶然が重なって、ペンが返ってきたんだ」がオチなのだろうか。
きっと違うよな。
最後の「本来あるべきところへ、戻ってきただけ」がこの短編のミソだと思うのだが…イマイチわからなかった。
広告
トラックバック 〔https://blog2.zunbe.com/wp/wp-trackback.php?p=6047〕
トラックバックはありません。
コメント
コメントはありません。








駐車監視員





おでかけ (14)
オトコの料理 (62)
サイエンス (8)
システム (6)
ハードウェア (63)
ひとりごと (36)
プログラミング (15)
ベランダ菜園 (12)
山歩き・滝巡り (50)
映画 (68)
自転車 (33)
資格取得 (21)
趣味 (23)



