おくりびと 第二章

「おくりびと 第二章」を読んだ。

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哲士! そんな…あんまりだ。
前作では、大吾は周囲の理解を得る事ができ、妻である美香にも理解してもらう事ができた。
もっとも、美香の場合は、子どもができたから「無理に理解した」と思えなくもないが、ラストでは「夫は納棺士なんです」と言うなど、むしろ誇りをも持ったと思う。
しかし、子どもには、あまりにも難しい。他の子どもの哲士への接し方も残酷なら、もたらされる結果も残酷だ。
無頓着なだけに残酷な子供たち、苦しむ子ども、子どもの苦しみに気づかない親たち…。
この物語で語られている事は、特別でも何でもなく、普通にある事だと思う。
ラストはさらりとポジティブに終わっているのが救いだが、この物語は、現代の子供たちがかかえる深いもんだいをえぐっている作品だと思う。

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