瓢ヶ岳、奥瓢ヶ岳、南岳/見晴台、片知山
瓢ヶ岳(ふくべがたけ、岐阜県、標高1163m)、奥瓢ヶ岳(おくふくべがたけ、岐阜県、標高1011m)、南岳/見晴台(みなみだけ/みはらしだい、岐阜県、標高1086m)、片知山(かたじやま、岐阜県、標高966m)に登ってきた。
先週に登った山々なのだけれど、先週は、道を間違えたり、山頂の場所が分からなかったり、知らないうちに下山ルートに入ってしまった(分岐点がわからなかった)りと、消化不良に終わってしまったので再挑戦。
登山口。
分岐点。
分岐点。
写真を撮るのを忘れた。
右に進むと瓢ヶ岳、左に進むと奥瓢ヶ岳。
とりあえず右に進み、瓢ヶ岳へ。
瓢ヶ岳。
瓢ヶ岳の山頂でお弁当。
奥瓢ヶ岳。
南岳(見晴台)。
見晴台で、周りを目を凝らして見てみると、文字が消えかかった看板を発見。
先週来た時は、南岳の場所がわからなかったのだが、どうやら、「南ヶ岳」と読める。見晴台は別名で、ここが南岳のようだ。
分岐点。
この看板には「金ヶ滝へ」と「片知山へ」となっているが、どちらも同じ方向を指している。
そして、片知山方面の登山道は、よく目を凝らさないと道がある事がわからない。
先週来た時は、何の疑いもなく道なりに進み、ハマった。(^^;
分岐点。
ここも、先週来た時は、ここが分岐点であるという事がわからなかった。
木に取り付けてあるボードは、赤いボールペンで「分岐」と上書きされていた。
そして、ここも同じく、片知山方面の登山道は、よく目を凝らさないと道がある事がわからない。
ここから方知山までは、笹が覆い茂って、よく見ないと踏み跡がわからない登山道が続く。
あまり登山者がいないせいか、倒木や木の枝などが登山道に落ちているのだが、笹で足元がほとんど見えないので、しょっちゅう足を引っ掛ける。
踏み跡がついた状態なら、おそらく気持ちのいい尾根道なのだろうけれどな。
分岐点。
ここも、よく見ていないと見落としてしまいそうだ。
片知山。
眺望も何にもない。(^^;
道を間違えた。
何の疑いもなく進んでいくと、道をなくなってしまう。
写真の中央右、太めの木の付近で90度左に変針しないといけないのだが、目を凝らして見ないと、道が左に曲がっている事がわからないし、実際に左を見ても、よく見ないと道がわからない。
危ない、危ない。
登山口。
なんとか降りてこられた。
今日は予定の山を全部回る事ができた。(^^)
今日は、途中の小川で水を汲んだ。
家でコーヒー淹れて飲もう。
広告