マイクロソフトマウスを無償交換
ずんべ は、マイクロソフト製のマウスをメインに使っている。
これ。
このマウスが、まったく使えない状態ではないが、故障してしまった。
センターホイールに巻かれていたゴムがちぎれて、取れてしまった。
マイクロソフト製マウスは保証期間が長く、このマウスの場合、保証期間は3年間ある。
まだ保証期間内なのだが、ホイールのゴムの故障は保証の対象になるのだろうか?
マイクロソフトのサポートに電話をして聞いてみると…
交換で対応させて頂きます。
おぉ!
この「本来、ホイールのゴムは保証対象外なのですが」という前置きは、どんな故障でも付けているプリフィックスのような気がしないでもないが、交換で対応してくれるという事なので、交換してもらう事にする。
ただ、このマウスは既に生産終了となっていて在庫も無いので、以下の製品の中から選択してくれとの事。
このマウスは、Amazonで2,500円くらいで購入したものだったのだが、メーカー希望小売価格は4,200円で、その価格よりひとつ上のランクまで選択できるとの事で、上限4,700円で選択してくれとの事だった。
せっかくなので、上限4,700円のマウスに絞って選ぶことにすると、選択肢は2つ。
しかし、前者(Sculpt Touch Mouse)は、接続方式がBluetoothで、ずんべのPCには接続できないので、後者(Arc Mouse)を選択。
マイクロソフトから送られてきたメールに、購入時の明細画面と保証書のキャプチャを添付、必要事項記入して返信し、手続き完了。
新しいマウスの到着が楽しみだ。
故障したマウスはどうするのかと聞いてみたら、返送は必要なく、こちらで処分してくれとの事。
故障したと言っても、ホイールのゴムが無くなっただけで、まったく使えないというわけではないので、結局、新型のマウスが1個手に入ったという事になった。
まぁ、ありがたく使わせて頂きます。
ちなみに、マイクロソフトのマウスは、以前にも交換をしている。
マイクロソフトのマウスは、ずんべ は気に入っていて、悪くないと思うのだが、故障率が高い。
今回交換するマウスも含め、これまでにマイクロソフトのマウスは4台購入しているが、そのうち3台が保証期間中に故障した。つまり、保証期間内に故障する確率は75%。
まぁ、保証期間内であれば新品に交換してくれるので、これでヨシと言えなくはないが、できることなら、もう少し頑丈に作ってほしいとは思う。
このエピソードの続き。 マイクロソフトマウスを無償交換 マイクソソフトマウスの交換品が到着した。 どん。 持ち運び用の袋も付属している。 モノはこれ。 マイクロソフト ワイヤレス レーザー マウス Arc Mouse ブラック ZJA-00067 さっそく握ってみたのだが…。 う~ん、慣れの問題だけかもしれないけど、持ちにくい。 普通の形状にしとけばよかったかな。......