自作ペーパークラフト V3 – タイガーⅠ
自作ペーパークラフト3作目。ドイツ戦車 タイガーⅠ。
メタセコイアでの3Dモデルの作成そのものは、だいぶ慣れたのだけれど、後工程のペパクラデザイナーで展開図にするときに、なかなか思った通りの展開図にならない。
たとえば、車体上部を普通に作成して、ペパクラデザイナーで展開すると、なぜかこんな風に展開されてしまう。
なんでやねん! と突っ込みたくなるのだが、ペパクラデザイナーの展開アルゴリズムだとこうなのだから仕方がない。
ペパクラデザイナーの編集機能で、エッジを切っておいてから展開する事ができる様なのだけれど、メタセコイアとペッパクラデザイナーの両方で編集を行うと収拾つかなくなる気がするので、できるだけメタセコイア上だけで編集したい。
そこで今回は、メタセコイア上では点を微妙にずらして、辺をくっつけない状態にして、つまり、予めエッジを切っておく事にした。
しかし、本当はもっとスマートな方法があるんだろうな…。
また、車体や履帯が別部品になっているのも同じ理由で、ペパクラデザイナーが思い通りの展開をしてくれないので、手動でパーツを細かく分離している。
ただ、手動で分離しておけば、もちろん思い通りに展開させることができるのだけれど、自動での展開であればペパクラデザイナーが勝手に付けてくれるのりしろを自分ですべて付けなければならないので、ひじょうにメンドクサイ。
まぁ、しょうがないよな。
と、いうことで、印刷して組み立て。
どん。
まだまだツッコミどころ満載のデキだけど、ちょびちょび勉強していこうと思う。
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