便利ツール Windows PowerShell版
このエピソードの続き。
便利ツール – ドットファイル作成
便利ツール – ファイル・バックアップ
先に作ったツールは Windows Scripting Host(WSH)で作成したのだが、今回は、これらの便利ツールを Windows PowerShell で作り直してみた。
Windows Scripting Host で作成したもので、動作的にはまったく問題ないのだが、これまで、Windows PowerShell でスクリプトを組んだことがなかったので、勉強がてら作ってみた。
Windows Power Shell は、プログラム中で変数への代入とパイプラインでの転送を統合した形で実装されており、興味深い実装なのだが、ちょっと慣れが必要だ。
プログラムの使い方は WSH 版と基本的に同じ。
PowerShell todotfile.ps1 file1 file2 file3 ...
PowerShell fbackup.ps1 file1 file2 file3 ...
で、コマンドラインで使うのはメンドクサイので、これを「送る」に入れて使う。
こんな感じに。
PoweShell をはじめて使ってみたけど、なかなか面白い言語だった。
もう少し勉強してみよう。
なお、プログラムはダウンロードして自由に使って頂いて構いませんが、自己責任でお願いします。
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