膨張する宇宙
宇宙は膨張していると言われている。
ビッグバンから宇宙は始まって膨張し、現在も膨張を続けていると言う。
これは本当なのだろうか。
細かい理論はわからないが、これは、「光の速度は一定である」が前提であると思う。
しかし、「光の速度は減速する」と考えたらどうだろうか。
数千万光年程度の「短い」スケールでは速度の差が見えないのかもしれないが、数千億光年規模のスケールになると、光の速度が減速していることが計測できるのではないだろうか。
光の速度が減速していると考えた場合、より遠くに位置するの星の光が地球に届くまでには、より多くの時間を要する事になる。
つまり、遠くにある星ほど、より遠くにあるように見える。
すなわち、「光の速度は一定である」として考えた場合、宇宙は膨張しているように見える、という事になる。
光は重力によって曲がるとされている。
重力レンズ効果だ。
横方向に光が曲がるなら、縦方向にも曲がるのではないだろうか。
つまり、光は重力に向かって進めば加速する(光速よりも速くなる)し、重力から離れようとすれば減速する(光速よりも遅くなる)のではないか。
ブラックホールに捕まれば、光といえども脱出できない。すなわち、速度はゼロになる。
光速のレベルになると、速度を増すことによって(運動する事によって)時間が進み方が遅くなるといった、単純に光の速度が速い/遅いだけでは考えられない事があると思うけれど、宇宙が膨張しているかどうかに関して言うと、そんな難しい問題ではないような気がしてならない。
いえ、シロートの妄想ですよ。これは。
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らっきょう







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