自転車のテールランプを修理
自転車のテールランプを修理した。
ずんべ が使っている自転車のテールランプは、CAT EYEの「TL-LD130-R」。
既に生産終了しているようなので、後継は「TL-LD115-R」か。
製品としては悪くないと思うのだけれど、スイッチ部分のゴムカバーすぐに破れて中のピンが抜けてしまい、操作ができなくなってしまう。
これまでに、この製品を2個購入したけれど、2個とも同じ壊れ方をしている。
これまでに何回か壊れているのだけれど、また壊れてしまった。
買い直したって1500円程度なんだけど、そこはビンボー人ずんべ、再び修理をトライする。
元の製品のゴムカバーの代わりに、自転車のチューブを切ったカバーを接着していたのだけれど、こんな感じに接着剤がはがれてしまった。
ゴムを剥がしてしまい、接着剤のカスを取り除く。
元の製品に刺さっていたピンの代わりに、ハードディスクを分解した時に取っておいたネジを挿入する。
いつも使っている100円ショップで購入したエポキシ接着剤を準備。
挿入したネジに接着剤がかからないように気をつけて、カバーを接着。
接着剤が乾くまで、セロハンテープで固定しておく。
接着剤が乾けば、修理完了。
カバーを取り付けて完成。
同じ方法で修理した同じものがもう1個ある。
とうぶん、テールランプを買う事は無いな。
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探偵ガリレオ














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