chocoZAP ヘルスウォッチを修理
1年くらい前にジモティーで手に入れた、chocoZAPのヘルスウォッチ(BSH-SW80-001B)。
手元にあるのはchocoZAPでスターターキットとして配布されているものだけれど、モノとしては、安い中国製ヘルスウォッチだと思う。
普通に使えているのだけれど、ふと裏側を見たら、センサー部分におそらくあったであろうカバーが失われていた。
写真ではわかり肉かもしれないけれど、ICチップが剥き出しになってしまっている。
本来、ここには、薄い透明のプラスチックのカバーがはまっていたのだと思う。
このくらいの安物ヘルスウォッチは、AliExpressなどで探せば数百円で手に入るのだけれど、そこはビンボー人 ずんべ、修理をとr対してみる事にする。
雨にぬれたり、汗などが侵入すると、故障の原因になってしまうと思うので、何とかしたい。
本来であれば、透明なプラスチックの板を切り出して、接着または貼り付けるのがいいとは思うのだけれど、その方法だと、以下の懸念がある。
①接着なら、接着剤が基板に落ちないようにする。
②貼り付けなら、確実に密閉されるようにする。
う~ん、どうしようかと考えて、透明板をはめる事は諦めて、透明テープを貼り付ける事にした。
透明板と違って、皮膚と擦れて破れてしまう可能性があるけれど、その時は貼り直せばいいでしょう。(^^)
使用するテープはこちら。「超透明 梱包用 テープ」。
テープを仮に貼り付ける。
テープをくぼみの縁に沿って押し込む。
テープをくぼみの縁に沿ってカットする。
修理完了!
これでヨシ!
また頑張ってもらいます。
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