灯油ポンプを修理

灯油ポンプが壊れてしまった。

灯油ポンプが壊れた

この灯油ポンプあるあるの故障だけれども、手でプシュプシュする駆動部が劣化して穴が空いてしまった。

この灯油ポンプは、100円ショップで買えるようなものだけれど、そこはビンボー人 ずんべ、修理をトライしてみる異にする。
まず、修理のための材料を準備する。
これ。

材料を準備する

これは、過去に、同じく使えなくなった灯油ポンプの駆動部で、捨てずにとっておいたもの。
別に樹脂なら何でもよいような気はするけれど、できるだけ同じ材質の方がいいように思うので、この材料を使う事にする。

ニッパーで部品を切り出す。
空いた穴に挿せるようにクサビ形に切り出してみた。

部品を切り出す

切り出した部品を穴に差し込む。

部品を穴に差し込む

はんだごてで溶かして溶着する。

溶着する

完成!

完成!

元々の樹脂の状態と違って、溶着した部分は柔らかさが足りないので、使っていると、この場所から割れが生じる気はするけれど、とりあえず、これで延命する。
もうしばらく頑張ってもらいます。

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