mSATAノートPCのディスク・ベンチマーク
このエピソードの続き。
SSD化した事で、どの程度ディスクアクセスが変わったのかを計測してみた。
使用したツールは CrystalDiskMark。
計測した環境は以下の通り。
・OSは Windows 7 SP1 (x86)。
・Windows Update を最新まで適用。
・Security Essentialsをインストール。
CrystalDiskMark は、デフォルトの設定のまま、ハードディスクの場合とSSDの場合で3回ずつ実行して平均を取った。
結果は以下の通り。
シーケンシャル・アクセスでは、大差ない。
ランダム・アクセスでは、約20倍の速度だった。
ATA-100 のインターフェースが足枷になってたいして速度が出ないという結果を恐れていたのだけれど、まぁ、速くなったと考えていいのかな。
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スネークロックを派手化







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