ディスクロック派手化
愛車 HONDA NC750S を駐輪する時は、いつもトリプル・ロックをかけている。
スネークロックとディスクロック×2の計3ロック。
ロックは、泥棒への抑止効果を狙うために、派手な色である方がいいと思っている。
写真のスネークロックは、もともと派手な黄色だったのだけれど、黄色の派手なカバーは劣化して剥がれてしまった。
ディスクロックのうちのひとつは派手な赤色のものを購入して使用している。
もうひとつのディスクロックは一番最初に購入したのものなのだけれど、この時は深く考えずに、あまり目立たない銀色のものを購入してしまった。
今回は、この目立たない銀色のディスクロックを派手な目立つものに変えようと思う。
まず、少々汚れているので、汚れを落とす。
いわゆるメラミンスポンジで磨く。
キーの差し込み口をマスキングする。
塗装する。色はオレンジ。
塗装完了。
マスキングテープを剥がして完成。
もうひとつ、鍵にも塗装をする。
この画像は赤のディスクロックの鍵なのだけれど、銀(改めオレンジ)のディスクロックの鍵と区別がつくように赤色に塗ってある。
銀(改めオレンジ)のディスクロックの鍵は塗装していないので、オレンジに塗装する事にする。
マスキングする。
塗装する。
完成!
しかし、ちょっと失敗した。
赤とオレンジは似ていて、区別がつきにくい感じになってしまった。
まぁ、でも、区別がつきにくいだけで区別はできるので、これでいい事にする。
ディスクロックを愛車に取り付ける。
バッチリだ。
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このエピソードの続き。 ディスクロックを派手化 前回はディスクロックを派手化したのだけれど、今回はスネークロックを派手化してみる。 元々は派手な黄色のカバーが被さっていたのだけれど、太陽光などで劣化して剥がれてしまっている。 スネークロック(20mm×1200mm イエロー) CEPTOO(セプトゥー) 今回は、このスネークロックの派手なカバーを復活させてみる。 まず、材料を調達する。 手元にある布地に派手なものは無かったので、100円ショップで探して、ピンクの布地を購入してきた。 布地を切る。少し…