車のランプをLED化(その9)
このエピソードの続き。
車のランプをLED化
車のランプをLED化(その2)
車のランプをLED化(その3)
車のランプをLED化(その4)
車のランプをLED化(その5)
車のランプをLED化(その6)
車のランプをLED化(その7)
車のランプをLED化(その8)
今回は、ヘッドライトのハイビームをLED化する。
愛車カローラフィールダーのハイビームは「HB3(9005)」と呼ばれるタイプの電球。
購入したLED電球はこちら。
Aliexpressで購入し、2個セットで7.11ドル(送料込み)。バルブ1個あたりの金額は、わずか360円くらい。激安だ。
あまりにも安いので、正直怖いのだけれど、今のところ、Aliexpressから購入したLEDで大きなハズレはないので、とりあえずこれで行く。
ちなみに、別の愛車 HONDA NC750S のヘッドライトは既にLED化しているが、こちらもAliexpressで購入したLED電球への交換だが、約半年が経過して、今のところ問題なく使用できている。
左が元々付いていたHB3電球、右が購入したLED電球。
さて、交換。
ボンネットを開け、ハイビームのランプのコネクタを探す。
反時計周りに120度回してランプを取り外す。
LED電球に交換する。
取り付ける前に点灯テストをする。OK。
ハイビームを点灯してみる。
左がLED電球、右が従来の電球。
明るさの差はそう感じないけれど、白く発色する分、明るい気がする。
壁に光を当てて、発光状態を確認してみる。
まず、ロービーム。
次にハイビーム。
左がLED電球、右が従来の電球。
よし、バッチリでしょう。
取り外したHB3電球は、梱包して保管しておく。
■2019/05/04追記
ランプを交換した際に、ランプの近くにあった吸気ダクトを固定していたクリップを破損させてしまい、吸気ダクトが宙ぶらりんになってしまっている事に気付いた。
宙ぶらりんのままだと、走行中に、振動などでフレームなどにぶつかって砕けるなどすると、エンジンの駆動部分に巻き込んだりするといけないので固定する必要がある。
普通にクリップを購入するとか、たとえば100円ショップなどで結束バンドを購入してきて留めればいいのだけれど...
そこはビンボー人ずんべ、手元にあるもので固定をトライしてみる。
例によってがらくた箱をひっくり返して探してみると...
あった! 紐!
これは、リュックサックか何かを破棄する時に、取り外しておいたもの。
これで縛って吸気ダクトを固定する。
とりあえず、これでヨシ。
■2019/07/14追記
車に積んだままになっている工具箱を整理していたら、クリップが発掘された。(^^;
いつ購入したのか、まったく記憶にないのだけれど、おそらく25年くらい前、トレノ(ただしAE85)に乗っていた頃に買ったものだろうな。
と、言う事で、紐は取り外し、クリップで留め直した。
ちゃんちゃん。