NC750Sのドレンプラグをマグネット化

愛車NC750Sのドレンプラグをマグネット化してみた。

NC750S

マグネット化と言っても、マグネット・ドレンプラグを購入するのではなく、マグネット・ドレンプラグを自作する事にする。以前にも、愛車カローラフィールダーのドレンプラグも同じ方法でマグネット化している。

ただし、NC750Sのオイル交換の時期はまだ来ていないので、ドレンプラグを取り外さずにマグネット化する。

マグネットは、100円ショップでも買う事ができるネオジム磁石を使う。

ネオジム磁石

マグネットは車輌の底に取り付けられて風雨に晒されるので、保護のために塗装しておく。

塗装する 塗装する

NC750Sのアンダーカウルを取り外す。
以前にエンジンスライダーを取り付けるために取り外したときは、ネジがカチンコチンに締まっていて苦労したけれど、今回はすんなり外せた。

アンダーカウルを取り外す

ドレンプラグを探す。

ドレンプラグを探す

ネオジム磁石を取り付ける。
カローラフィールダーの時はエポキシ接着剤で接着したけれど、今回は磁石で貼り付けるのみとしてみた。
走っている間に落ちてしまいませんように!

ネオジム磁石を取り付ける

アンダーカウルを元通りに取り付けて完了。

アンダーカウルを取り付ける

マグネット・ドレンプラグの効果がどれほどのものかはわからないけれど、とりあえず、次のオイル交換までこのまま走ってみる。

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