ハンターキラー
「ハンターキラー」を観た。
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ネ
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レ
あ
る
か
も
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ムビチケが当たった。(^^)
潜水艦での戦いの物語かと思って観たのだけれど、物語の中心は、どちらかというと地上の特殊部隊の方で、潜水艦は脇役的な存在に思えた。元々の脚本は地上の特殊部隊が中心だったのではないかと思えるほどだった。
突っ込みどころはいろいろ。
潜水艦との戦いでは、手に汗握る戦闘シーンが展開されるけれど、そんな魚雷回避は無理でしょ、とか、
味方の潜水艦の乗員の生存確認をしないまま、魚雷回避の的にして木っ端みじん、とか、
駆逐艦との戦いでも、手に汗握る戦闘シーンが展開されるけれど、あれだけ至近弾を受けて無事な訳ないでしょ、とか、
敵艦の艦長や乗員が、そう簡単に命令に逆らわないでしょ、とか。
しかし、エンターテイメントな映画としては、とても面白い作品だった。
ムビチケは2枚当選しているので、連休中にもう一度観に行くのだ。(^^)