パッドマン 5億人の女性を救った男
「パッドマン 5億人の女性を救った男」を試写会で観た。
■
■
ネ
タ
バ
レ
あ
る
か
も
■
■
友人に誘われてし試写会へ。
最初、「バットマン」だと思っていて、「今、バットマンってやってたかな? リバイバル上映だろうか?」とか思いながら試写会の会場へ。
受付にかかっていた案内をよく見ると...最初の文字が「バ」ではなく「パ」だ。
何だって? 「パッドマン」?
映画を観る前から訳が分からないくなった。
iPadとか、電子機器を操るヒーローの話だろうか。
頭の中をフル回転させても、どんな映画か見当もつかない。(^^;
頭の中で疑問符が飛び交う中、映画がスタートすると...なんと!生理用品を開発する男の物語だった。
うはー!
愛する妻を思うが故に生理用品の開発を始めるが、お国柄、それを公言すれば、「ど変態」「ど変人」のレッテルを貼られ、妻からも、家族からも見限られるが、それでも諦めずに開発を続け、救世主の手を借りながら成功者となり、インドの女性達を救う。
愛のため、人のため、突き刺さる視線をものともせず、タブーを跳ね返して、自分が信じる道を突き進む男。
すばらしい。
しかし…内容はともかく、映画の題材が生理用品というのは衝撃的だった。
こんな映画もたまにはいい。