人魚の眠る家
「人魚の眠る家」を試写会で観た。
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ネ
タ
バ
レ
あ
る
か
も
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試写会に当選した。(^^)
原作は読んでないけれど、東野圭吾原作の映画化、どんなショックがあるのかと期待しつつ観に行ってみた。
臓器移植に関わる問題をえぐりつつ、家族の葛藤を描きながら物語は進行する。
脳死になった子どもは「生きている」が、世間から見たら「死んでいる」状態と見られる現実。
この子が死んでいるなら、私が刺して、罪にはならない。
私が刺して罪になるなら、この子が生きている事が証明された事になる。喜んで私は刑に服します。
私が刺して罪になるなら、この子が生きている事が証明された事になる。喜んで私は刑に服します。
むむむ、深い。
そして、このシーンの篠原涼子のキレ具合が怖い。
いろいろ考えさせられる映画だった。








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