キーボードケース
iPad用にBluetoothキーボードを購入した。
購入したキーボードはこちら。
iPadにはすんなり接続できた。
キー配列がJIS配列に切り替えられるか心配だったけれど、iPad本体側で設定などを変更することなく、キーボード側の設定変更だけで簡単に変更できた。
なかなかよろしい。(^^)
さて、購入したキーボードは、持ち運んで使う前提で購入したので、ちょっとしたケースに入れたい。
100円ショップでB5サイズくらいのソフトケースを購入すれば済む話だとは思うのだけれど、ケースを自分で作ってみる事にした。
まず、生地をどうするか。
以前に作成した座布団カバーの生地が余っているのだけれど、ちょっと薄いので、もう少し厚みのある生地が欲しい。
そこで、穿けなくなった冬物ズボンを切って使う事にした。
まず、キーボードのサイズに合わせて生地を切り出す。
次に、ケースの口に使用するファスナーを準備する。
ファスナーは、このズボンのものを使う事にする。
え? それを使うのかって?
いいのいいの、自分で使うんだから、気にしない。
縫い目の隙間にカッターを入れて、糸を切ると簡単に取り外せる。
切り出した生地にファスナーを縫い付ける。
続いて、周囲を縫う。
表裏をひっくり返して、でき上がり。
キーボードを入れてみる。
デキとしては60点くらいか。(^^;
でもまぁ、これでいいでしょう。(^^)
このエピソードの続き。 キーボードケース 前回作成したキーボードは、イマイチのデキだったのでリベンジ。 今回は、以下の点を改良しつつ、作ってみる。 ① 生地は薄手の柄ありにする。 ② 生地を薄くする代わりに、緩衝用に内張りとしてフェルトを使う。 ③ ファスナーの代わりにホックにする。 生地は、手元にあるタイガー柄を使う事にする。 内張りに使うフェルトは100円ショップで購入。 ホックは、以前に衣服から取り外したものを使う。 かなりくすんでしまっているので、気持ち磨いておく。 さて、製作開始。 まず、...