プラレールのレール(量産編)
このエピソードの続き。
プラレールのレールを量産(と言っても、4本だけど)してみた。
ベニア板に切り出し線を入れる。
ちなみに、切り出し線は、こんな風に引いている。
グレーの部分は使われずに捨ててしまう部分で、けっこう無駄に捨てている。
これを、こんな風に、凸凹の部分を重ねて切り出すようにすれば、無駄に捨てる部分が減るのではないかと思うのだが…
実は、これはうまくいかない。
理由は、レールとレールを「ぐっ」っとはめ込めるようにするには、凸を少し大きく、凹を少し小さく作る必要があるためで、凸凹の部分を重ねてしまうと、はめ込んだ時にゆるゆるになってしまうからだ。
無駄が多いけど、仕方がない。
部品を切り出す。
ヤスリがけをして角を落とす。
左がヤスリがけ前、右がヤスリがけ後。
ササクレが取れ、角がすべて丸くなっている。
ヤスリがけ完了。
木工ボンドで接着する。
ニスを塗る。
完成!
試作の1本を含めて、合計5本。
ヨシ!
■2018/06/11追記
ロングレールを追加!
ヨシ!








プラレールのレール(試作編)

















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