プラレールのレール(試作編)
プラレールのレールを作ってみた。
ずんべ の息子は、自称「鉄オタ」。
将来的にはNゲージに進むかもしれないけれど、今のところ、プラレールで遊ぶことが多い様だ。
プラレールのレールは、買っても、そう高いものではないけど、自作してみる事にした。
とりあえず、試作してみる。
まず、材料を揃える。
ベニヤ板と竹ひご。
プラレールの実物を採寸して、ベニヤ板に転写する。
部品を切り出す。
部品の状態で、実物の凸凹にはめ込んでみる。
ぐっと少し力を入れるとはまるくらいに凸凹のサイズを調整する。
ヤスリがけをして角を落とす。
木工ボンドで接着する。
接着剤が乾いたら、再び実物の凸凹にはめ込んでみる。
グッド!
ニスを塗る。
完成!
これでヨシ!








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このエピソードの続き。 プラレールのレール(試作編) プラレールのレールを量産(と言っても、4本だけど)してみた。 ベニア板に切り出し線を入れる。 ちなみに、切り出し線は、こんな風に引いている。 グレーの部分は使われずに捨ててしまう部分で、けっこう無駄に捨てている。 これを、こんな風に、凸凹の部分を重ねて切り出すようにすれば、無駄に捨てる部分が減るのではないかと思うのだが… 実は、これはうまくいかない。 理由は、レールとレールを「ぐっ」っとはめ込めるようにするには、凸を少し大きく、凹を少し小さく作る...