車のランプをLED化(その2)
このエピソードの続き。
前回失敗したストップランプのLED化をリトライ。
今回は、無極性を謳っている商品を探して購入。
もう少し安い商品もあったけれど、やはりストップランプは光量が欲しいので、少しだけ金額を足して(足したと言っても、350円/1個程度だけど…)、この商品にした。
また、車のランプのカバーは赤色の樹脂なので、白色に発光するLED電球でよいのだけれど、より赤く発光しないかと思い(何の根拠もないのですが…)、赤色に発光するLED電球を選んでみた。
届いた商品はこちら。
前回同様、後でわからなくならないように、仕様をテプラで貼っておく。
さて、交換。
左が白熱電球、右がLED電球。
前回同様、LED電球は白熱電球よりサイズが大きいので、取り付ける際は、LED電球を壊さないように気を付ける。
テールランプを点灯させてみる。
同じく、左が白熱電球、右がLED電球。
更に、ストップランプを点灯させてみる。
同じく、左が白熱電球、右がLED電球。
バッチリだ。
WEBでいろいろ調べていると、多くのLED電球で、テールランプとして点灯した状態が明るすぎるので、ストップランプとして点灯させた場合に光量が5倍にならず、車検に通らないのではないかという意見があったので心配していたのだが、実際に光量を測ったわけではないけれど、十分明るく光っているように見える。次回の車検の時に、業者に言って確認してもらおう。
取り外した白熱電球は、スペアとして保管しておく。
ちなみに、左の白熱電球は、車を購入してから一度も交換しておらず、黒く煤けている。
少なからず発光力も落ちているだろうから、こういった部品は、切れていなくても、適当なタイミングで交換するべきなのかな。
■2018/5/13追記
取り付けた状態では問題なかったのだけれど、実際にライトを点けて走らせると、警告が点いてしまった。
この状態でもテールランプ、ストップランプは点灯するのだけれど、アンチロック・ブレーキが効かなくなってしまう。
これでは安全上の問題があるし、万一、事故をした際に保険が適用されないなどの問題があるので、一旦白熱球に戻した。
何か方法を考えようと思う。
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