液冷戦闘機「飛燕」―日独合体の銀翼
「液冷戦闘機「飛燕」―日独合体の銀翼」を読んだ。
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日本軍が開発した航空機を含む兵器の中には、その発想や技術において世界の水準を上回るものは少なくない。しかし、基礎技術力も、基礎工業力が足りず(飛燕に限らずだが)発想と技術を生かし切れなかった事は残念だ。
また、私見ではあるけれど、中戦という中途半端なスタンスで完成された事も残念だ。重戦としては加速性能や上昇性能に劣り、軽戦としては軽快性に劣る。当時の状況として仕方がなかったとしても、海軍では同時期に雷電、紫電改といった重戦闘機とも言える戦闘機が開発されており、もう少し先見があれば...と思うところではある。








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