【2013年8月】

スター・トレック イントゥ・ダークネス

「スター・トレック イントゥ・ダークネス」を観た。

スタートレック
スター・トレック イントゥ・ダークネス

映画館(イオンシネマ ワンダー店)までは、自転車でGO!
この時期、自転車で行くと汗だくになるのだが…映画館に入ると、実は周りの人に汗臭さとか、迷惑かけたりしてるかな?
まぁ、しかし、運動しないとリアルに死んでしまう体なので、許して下さい。


より大きな地図で イオンシネマ ワンダー店 を表示



なかなかよかった。
まさかカーンが登場するとは。
しかも、カッコイイ。
カーンのイメージは、「宇宙大作戦」の時も、「スター・トレックⅡ カーンの逆襲」の時も、ワイルドなイメージだったのだけれど、今回のカーンは実にカッコイイ。
でも、このカーンも悪くない。

「宇宙大作戦」から始まる、一連のスター・トレックを観ている人にとっては、フラッシュバックするシーンがあったり、トリブルが登場したり、キャロル・マーカスが登場したりと、過去の作品が頭の中で流れる中、映画が進行するので、なかなかおもしろい構成だと思う。

楽しめる作品だった。

減税論―「増税やむなし」のデタラメ

「減税論―「増税やむなし」のデタラメ」を読んだ。

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「増税しないと財政が成り立たない」という昨今の風潮を一刀両断に斬り捨てる一冊。
減税できない本当の理由にも斬り込む。

しかし、斬り込んだと言っても、書かれている内容は、一社会人から見れば「当り前の事」である。
その「当り前の事」が、役所はできない。

私も川村たかし氏と同じく、増税など必要ないと思っている人間だ。
どう考えても、税金は正しく使われていない。
既得権益を持っている企業にお金が流れる仕組みが作られ、それで儲ける輩がどんどん増えていく。
一般企業のように、1円1銭を削って支出を減らす努力など、政治家も役人も、一切しない。
お金が足りなくなれば、増税だ。
お金が余っても、減税などしない。

収める税金の額は増える一方だが、行政サービスは一切よくならない。
むしろ悪くなる一方だ。

なぜ、こんな事がまかり通っているのだろう?
なぜ、日本国民は「NO」と言わないのだろう?
不思議だ。

前山

このエピソードの続き。

小里川ダム
阿木川ダム

前山(まえやま、岐阜県、標高1351m)に登ってきた。


より大きな地図で 前山 を表示

登山口への道は、普通の乗用車では腹を擦るのではないかというくらい、かなり荒れていた。
荒れているという事は、山としては人気の無い山なのだろうか。
ちょっと不安がよぎる。

ハラハラしながら車を走らせ、なんとか登山口に到着。

登山口

登り始める。
笹の葉で埋められた登山道を登る。

登山道 登山道

途中、「徳ノ城址」という城跡があった。
規模からして、城というよりは砦なのであろうと思う。

徳ノ城址 徳ノ城址

このあたりから、徐々に急勾配になり始める。
かなりキツい。
加えて、尾根の両側は崩れ落ちているところが多く、大木の根などによって辛うじて登山道の形態を保っているような箇所もあり、踏み外すと、そのまま何十メートルも落ちてしまう様な箇所もあり、かなり怖い。
しかも、登っても登っても、頂上に近づいていかない。GPSが不安定なんだろうか。

登山道 登山道 登山道 登山道

息を切らしながら、なんとか頂上までたどり着いた。
が…どうも様子が変だ。
看板には、「前山 1350.7M」と書かれているのだが…頂上という感じがしない。

登山道 登山道

そうか、ここは頂上ではなく、尾根の分岐点だ。
ここまで、山の頂上に向かって登っていたのではなく、尾根の分岐点に向かって登っていて、頂上を迂回する形になっていたから、登っても登っても頂上に近づかなかったのか。
気を取り直して、90度進路を変えて、更に尾根伝いに進み、頂上を目指す。

…って、道しるべはたくさん縛ってあるので道には迷わなそうだけれど、その道がまったく見えないんですけど!

登山道 登山道

道無き道を進んで、今度こそ頂上に到着。

頂上 頂上

けっこう苦労した。
前山は、あまり人気のない山のようだ。

まとめページ:登った山

阿木川ダム

このエピソードの続き。

小里川ダム

小里川ダムに引き続き、阿木川ダム(あぎがわダム、岐阜県)に行ってきた。

阿木川ダム(Wikipedia)


大きな地図で見る

阿木川ダム 阿木川ダム

このダムは、ダム内の見学はできないが、近くに阿木川ダム防災資料館がある。

阿木川ダム防災資料館

阿木川ダム防災資料館 阿木川ダム防災資料館

ダムカードもゲット。

阿木川ダム ダムカード 阿木川ダム ダムカード

このダムは、また配布方法が異なり、事務所の扉をノックし、「すみませ~ん」と入っていってダムカードを貰う。

阿木川ダム ダムカード

配布方法はいろいろあって、これはこれで楽しいと言えば楽しいのだが…なんか統一できんものかな。(^^;

小里川ダム

小里川ダム(おりかわダム、岐阜県恵那市)に行ってきた。

小里川ダム(Wikipedia)


大きな地図で見る

小里川ダム 小里川ダム

小里川ダムは、ダムの内部を見学する事ができる。
中はとても涼しい。

小里川ダム 小里川ダム

発電所も見学できるようなのだが、通常の経路は落石の影響で通行止になっており、見学したい人はダム管理所に電話するように張り紙がされていた。
今日は、もうひとつダムを見学し、更に山歩きもしたかったので、今日は発電所は諦める事にする。

ダムカードは、少し離れたところにある管理所で配布されていた。

小里川ダム ダムカード 小里川ダム ダムカード

ここは他のダムと違い、管理所内で解放されている1Fフロアの受付カウンターに「自由にお持ちください」と置かれていた。

小里川ダム ダムカード

ダムによって配布方法はいろいろだ。

風立ちぬ

「風立ちぬ」を観た。

風立ちぬ
風立ちぬ



日本映画を映画館で観るのは久しぶり。
スタジオジブリの作品で「観たい」と思ったのも久しぶり。
実は、ジブリ作品は、「もののけ姫」あたりからよくわからなくて、あまり観たいと感じなくなっていた。
私がバカなだけかもしれないけれど、最近のジブリ映画は、ぶっちゃけ、何が言いたいのかよくわからない。
「崖の上のポニョ」あたりは、「かわいいからいいじゃないか」とは思うのだけれど、映画としては、結局何が言いたいのか未だにわからない。
最近は食わず嫌いになって、ちょっとジブリ作品からは疎遠になっていたのだが、もともと戦闘機や戦車、戦艦などは人並みに好きで、それなりに知識もあるので、「風立ちぬ」は、久しぶりに観てみたいと思い、劇場に行ってみた。

例によって、事前情報はあまり見聞きせずに観てみた。
が… ん~… 私的には、あまり高い得点が出なかった。
「飛行機が好き」と「戦争の道具」という矛盾、富国強兵を目指しながら実態が追いついていないという当時の日本が抱える矛盾、これらをベースに話を展開したのだろうとは思う。
ならそれで、それを前面に押し出してほしかった。
正直、菜緒子とのエピソードは余計だと思う。
結局、お涙頂戴をメインで描きたかったのか、日本が抱えていた矛盾をメインで描きたかったのか、がボケてしまった気がする。
私は、どちらにも思いを入れる事ができず、涙できず、感動もできなかった。

でも、何年か後に、テレビやCSで放送されたら、もう一度観てみたいと思う。

なれる!SE (8) 案件防衛?ハンドブック

「なれる!SE (8) 案件防衛?ハンドブック」を読んだ。

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今回は、かなり追いつめられた。
最終兵器的に準備したソフトウェアも、いとも簡単に逆手に取られ、大苦戦。
今回こそはスルガシステム敗北か?と思ったら、ウルトラC的な大どんでん返しが。
やっぱり、桜坂工兵はスーパーマンだ。

車のキズを修理

先日、話が愛車カローラ・フィールダーに傷を付けられてしまった。

付けられたキズ

明らかに、カギとか傘とかで付けられた傷だ。
右の側面をフロントからリアまで、全面にキズを付けやがった。
誰だ!オレの愛車にキズを付けやがったヤツは。
いつも思うのだが、こういう事をするヤツって、いったい何が楽しいのだろう?
脳ミソかち割って見てみたいところだ。

しかし、犯人などわかるはずもない。
仕方がないので修理するしかないのだが、10年以上の車を修理に出す気にはなれないので、自分での修理をトライしてみる事にする。

まず、修理に使う道具を揃える。
タッチペン、目の細かい紙やすり、台所で使うスポンジ・クリーナー、コンパウンド入りワックス。

タッチペン、紙やすり スポンジ・クリーナー コンパウンド入りワックス

さあ、修理だ。
キズの部分を思い切って1000番の紙やすりで削る。
これは、かなり勇気がいる。

1000番の紙やすりで削る

タッチペンで色を塗る。
「塗る」と言うよりは、「盛る」感じで。

タッチペンで色を塗る

塗料が乾いたら、再び1000番の紙やすりで削る。
ここでは、盛って凸になっている塗料を平らにする感じで。

1000番の紙やすりで削る

スポンジ・クリーナーで磨く。

スポンジ・クリーナーで磨く

最後にコンパウンドで磨く。

コンパウンドで磨く

素人にしては上出来でしょう。
しかし、修理したのは後部ドアの3分の1…。側面全面にキズが付けられているので、この作業を何回かやらないといけない。
気が滅入る。
とりあえず、今日はここまで。残りは後日。

ホウレンソウのおひたし

ホウレンソウのおひたしを作ってみた。

まず、ホウレンソウを適当に切る。

ホウレンソウのおひたし

少々の食塩を入れ、ホウレンソウを投入。

ホウレンソウのおひたし

数分茹でたら、冷水で締める。

ホウレンソウのおひたし

ゴマ、鰹節をパラパラ、醤油を少し。
完成!

ホウレンソウのおひたし

うん、うまい。(^^)

零戦 その誕生と栄光の記録

「零戦 その誕生と栄光の記録」を読んだ。

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零戦の設計者、堀越二郎氏による書籍。
戦闘機や戦車、戦艦などは普通に好きで、零戦に関しても詳しい方だと思うので、書かれている事はよく知っている事ばかりだったのだが、堀越二郎氏自身の思いなどが文章の節々に出てくるのが非常に興味深かった。

さ、「風立ちぬ」でも観にに行くか。

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