【2013年5月】
Windows XPのノートPCをどうするか…
会社の応接コーナーにあるノートPC。
先日いろいろメンテして、Windows XP が快適に動作するPCに生まれ変わった。
・光学ドライブを換装(CDドライブ→DVDドライブ)
・メモリを増設(756MB→1.5GB)
・液晶パネルを交換
液晶パネルを交換する前は、こんな感じで縦筋だらけだった。
とりあえず、使えるPCになったのだが…Windows XP は、2014年4月9日に延長サポートが終了する予定になっているので、そろそろOSをなんとかしないといけない。
このPCは開発用ではなく、応接コーナー用なので、ぶっちゃけ、ブラウザでWEBが見られ、PDF、Word、Excelあたりを開く事ができれば、基本的には事足りる。
選択肢はいくつか考えられる。
■Windows Vista に。
基本的にはヤダ。
そもそも、この非力なノートPCでまともに走るか?
しかし、延長サポート終了が2017年4月11日まで延期されたし、応接コーナー用としては別に問題ないので、選択肢には入る。
■Windows 7 に。
このPCのCPUは、Pentium Mobile 1.6GHz。
ちょっと苦しいよなぁ…。
■Windows Server 2003 R2 に。
先日入れてみたのだが、快適に動作した。十分だ。
しかし、延長サポート終了は2015年7月14日となっており、Windows XP の延長サポート終了から1年ちょっとしか延命できない。
とりあえず、腰掛け的に延命しておいて、来年また考えるというのはアリか。
■いっそ Linux に。
応接コーナー用として使う分には、いけると思う。
SentOS、Fedra、Vineあたりなら、おそらく、さくっとインストールできるだろう。
ブラウザ、PDFは、まず問題ない。
Word、Excelも、OpenOffice をうまく使えば、資料を参照する程度であれば問題ない気がする。
■いっそ、買い替える。
ノートPCの価格も下がったし、10万円以内で十分すぎる性能のノートPCが買える。
しかし、ビンボー人 ずんべ としては、使えているものを買い替えるのはちょっとイヤ。
■PCをやめて、タブレットに。
ぜんぜんアリだよな。
■PCをやめて、先日購入した Raspberry pi に。
これもアリだな。(^^;
Windows XP の延長サポート終了までは、まだ11ヵ月あるし、もう少し悩んでみよう。








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