【山歩き・滝巡り】
東海自然歩道 & 弥勒山 & 大谷山 & 道樹山
弥勒山(みろくやま、愛知県、標高437m)、大谷山(おおたにやま、愛知県、標高425m)、道樹山(どうじゅざん、愛知県、標高429m)に登ってきた。
より大きな地図で 弥勒山、大谷山、道樹山 を表示
今日は、東海自然歩道に沿って、弥勒山、大谷山、道樹山を抜け、細野町まで降りてみる事にする。
登山口
弥勒山
大谷山
道樹山
縁者不動の滝
とても気持ちのよい散策だった。
弥勒山(みろくやま、愛知県、標高437m)、大谷山(おおたにやま、愛知県、標高425m)、道樹山(どうじゅざん、愛知県、標高429m)に登ってきた。
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今日は、東海自然歩道に沿って、弥勒山、大谷山、道樹山を抜け、細野町まで降りてみる事にする。
登山口
弥勒山
大谷山
道樹山
縁者不動の滝
とても気持ちのよい散策だった。
先週に引き続き、伊吹山(いぶきやま、滋賀県、標高1377.31m)に登ってきた。
登山口付近の駐車場に車を停めてスタート。
今日は、山頂まで登って、更に伊吹山ドライブウェイまでの遊歩道も歩いてみる事にする。
今回の写真は、登山中に振り返って眺望できる景色を並べてみた。
登って行くにつれて美しい展望に変わっていく景色が少しでも伝わるかな。
今日は天気もよく、気持ちよかった。
伊吹山(いぶきやま、滋賀県、標高1377.31m)に登ってきた。
梅雨入り宣言はされているが、天気予報は曇で雨は降りそうにないのでトライする事にした。
登山口付近の駐車場に車を停めてスタート。
登山口
1合目
2合目
ここで昼食を食べる。
3合目
4合目
5合目
遥か彼方に山頂が見え、斜面を登っていく人たちが見える。
振り返って見下ろすと絶景だ。
6合目
7合目
8合目
山頂
山頂は風が強く、寒い。
そのまま降りようと思ったのだけれど、お腹もすいたし、温まろうと、山菜そばを食べる。
うまい。
伊吹山の標高は御在所岳より少し高いくらいのはずで、伊吹山の方がなだらかで登りやすい感じはしたのだけれど、伊吹山の方がキツかった。
距離が長いせいだろうか?
そういえば、「合目」とは何だろう?
今まで何の気なしに使っていたけれど、気になったので調べてみた。
諸説いろいろあるようなのだが…
山頂までの距離を10分割したもの。
ただし、おおよその基準でしかなく、距離を等分したのではない。
ふもと付近は傾斜がなだらかなので距離は長く、山頂付近では急になるため距離は短くなる。
要するに、何か決まりがあるわけではなく、おおよその位置を示しているにすぎない、という事らしい。
知らなかった。
継鹿尾山(つがおさん、愛知県、標高273.14m)に登ってきた。
今日は寂光院の駐車場に車を停めてスタート。
寂光院まで登り、継鹿尾山を目指す。
その後は東海自然歩道を栗栖方面に降り、石原登山口→石原ルート→天神山→川平遊歩道と歩いてゴール。
①寂光院
別名「もみじ寺」と呼ばれている。
紅葉の季節には美しいもみじが見られる。
②東海自然歩道(1)
ウグイスの鳴き声を聞きながら登る。
③継鹿尾山 山頂
山頂には展望台があり、絶景を眺める事ができる。
④東海自然歩道(2)
再びウグイスの鳴き声を聞きながら進む。
⑤石原ルート
石原登山口から石原ルートを登る。
⑥第5展望台
絶景だ。
⑦第4展望台
こちらも絶景だ。
⑧天神山 山頂
⑨川平山遊歩道
日が落ちてきた。急がないと。
今日は寂光院から栗栖の山をぐるっと大回りしてみた。
前日の雨から打って変った快晴の中を歩いてきた。
気持ちよかった。
鳩吹山(はとぶきやま、岐阜県、標高313.32m)に登ってきた。
桃太郎公園の無料駐車場に車を停める。
往路は、いくつかある栗栖遊歩道のうち、せせらぎ遊歩道で石原ルートまで登り(途中、支線の遊歩道を歩いてみた)、西山休憩舎を経由して鳩吹山へ。
帰路は、鳩吹山から北回りコースを経由して、東山遊歩道から降りる事にする。
①桃太郎神社
②せせらぎ遊歩道
その名の通り、小川の心地よいせせらぎを聞きながら歩く。
③せせらぎ遊歩道支線
今日は支線に入ってみた。
せせらぎ遊歩道は比較的緩やかな斜面なのだが、支線はけっこうな急坂続きで面喰った。
④鳩吹山遊歩道
もう少し険しいものかと思っていたのだけれど、意外に緩やかで登りやすい。
⑤鳩吹山 山頂
⑥北回りルート
かなり険しい。
鳩吹山に登るよりも、遥かにしんどい。
⑦第5展望台
絶景だ!
⑧第4展望台
こちらもまた絶景だ!
⑨天神山
よく見ると、鳩吹山と標高が同じだ。
⑩桃山遊歩道
⑪東山遊歩道
⑫東久邇宮記念碑
けっこう歩いたけど、栗栖の山は歩きなれているせいか、そんなに疲労は感じなかった。
今日はせせらぎ遊歩道の支線を歩いてみたけど、他にも支線があるので、また歩いてみようと思う。
出来山(できやま、愛知県、標高1052.4m)に登ってきた。
段戸湖の駐車場に車を停めて、東海自然歩道を散策しながら出来山を目指す。
駐車場はほぼ満車。
ウォーキングに来ている家族、バードウォッチングをしている人、段戸湖で釣りを楽しむ人、と、いろいろな人が来ている。
人気のあるコースなんですな。
ウグイスの美しい鳴き声に聞き惚れながら、よく整備されている東海自然歩道を歩く。
小川のせせらぎも心地よい。
5Kmほど歩いて、出来山の登山口に到着。
丸木橋が渡されている…。
いや~、なんだか、この先不安・・・。
いや、実は…きちんと整備された歩道を通って山頂まで行けるコースはちゃんとある。
が、今回は、訳あって、敢えてこのコース。
その訳とは、趣味でやっているジオキャッシングというゲームがあるのだが、その宝(キャッシュ)がこの先にあるため。
この怪しい登山口からj入り、いくつかキャッシュを見つけながら出来山の山頂を目指す。
が…まぁ、分かっていた事なのだけれど、2つ目のキャッシュを見つけた後、3つ目のキャッシュに行く経路は…藪をかき分けて300mを突き進むという経路。
なんじゃこりゃ~!
道なんか無いぞ!
iPhoneのGPSを頼りに3つ目のキャッシュを目指し、草木と格闘する事45分、なんとか突破。
ちなみに、その3つ目のキャッシュはこれ。
[GC3Y9CA] 出来山#08 藪こぎ Mt. Deki Escape of Bush
Eizoめっ!
それはともかく…山頂に到着。
標高は1052.4mとあるのだが、先週行った岩伏山と同じく、まったく1000mも登った気がしない。(^^;
駐車場の時点で、既に900mくらいあるようだ。
高低差はないけれど、往復10Km近く歩いたから、ヨシとしよう。
ところで、このあたりの東海自然歩道には、東海自然歩道の本線の他に自然観察路という支線がいくつかあり、自然の観察を楽しめる。
出来山は、近いうちにまた来てみたい。
岩伏山(いわぶしやま、愛知県、982.9m)に登ってきた。
登山口。
特に急なところはなく、登山と言うよりハイキング。
川のせせらぎも心地よい。
登山口のボードには、「頂上まで70分」と書かれていたけど、そんなにかからず頂上に到着。
標高は982.9mとあるけれど、そんなに登った気がしない。
せいぜい300mくらいだよなぁ~と思っていたら、後から「登山口の時点で既に標高700mくらいだよ」という情報が。
やはり…。
あんまり運動にならなかった。(^^;
岩伏山の登山道は、山をぐるっと回る感じになっており、往路と復路で違う山道を通る。
岐路には、いくつか奇岩がある。
なんだかんだで、ぷらぷら歩いて、往復3時間くらい。
あまり運動にはならなかったけれど、とても気持ちよかった。
今度は秋に来てみよう。きれいな紅葉が見られそうな気がする。
先週に引き続き、御在所岳(ございしょだけ、三重県、標高1212m)に登ってきた。
今日は、表登山道から登る事にする。
少し出遅れてしまい、午後になってから登山開始となったのだが、夕方から降水確率が80%のようなので、下りはロープウェイかな…と思いつつ登山開始。
例によってビンボー人ずんべは、車を無料の県営蒼滝駐車場に停める。
駐車場から20分ほど歩いて表登山道の登山口へ。
さっ、がんばって登る。
初心者向きコースだろうと、鼻歌交じりで進んだら、前回歩いた、中登山道、一ノ谷新道登山道と変わらないくらい険しい。
ヒーヒー言いながら登って、何とか頂上に到着。
御在所岳には、25年くらい前に当時勤めていた会社の社長、取引先の方と登った事があるのだが、こんなに険しかったかな?
表登山道、中登山道、一ノ谷新道登山道でないとすると、どこを登ったんだろう?
25年前だから、まだ若くて体力もあって、険しく感じなかっただけかな?
頂上に着いてしばらくすると、天気予報の通り、雨が降ってきた。
カッパは持ってきてないし、雨の中下山する勇気も根性も技術もないので、帰りはロープウェイで降りる事にする。
でも、なんかお腹がすいたので、降りる前にレストランでうどんなど食べてみる(750円也)。
さて、ロープウェイで降りる。
御在所岳のロープウェイは初めて(と言うか、ロープウェイは金華山ロープウェイしか乗った事がない)。
切符を購入して乗車。
出発のブザーが鳴ると、若干カタパルト的な感じで打ち出され、ゴンドラが駅から出ると、まっさかさま!!
スゲー怖い。(T_T)
右手に一ノ谷新道登山道と思われる尾根、眼下に中登山道と思われる道を見ながら降りていく。
そういや、がんばって歩いたなぁ~と、わずか一週間前の事なのに、しみじみ…。
今日は若干消化不良な感じだったけど、とりあえず登頂は成功した。
まだ裏登山道は歩いてないので、また来よう。
御在所岳(ございしょだけ、三重県、標高1212m)に登ってきた。
登山道は、ロープウェイを含めて7本ある。
どのコースで登ろうかと思ったのだけれど、比較的距離が長い(=急ではないだろうという短絡的な発想で…)中登山道で登る事にした。
ずんべはビンボー人なので、車は県営蒼滝駐車場に停める。
駐車場から20分ほど歩いて中登山道の登山口へ。
あんまり急じゃないだろうと思ったら、どうして、どうして、けっこう険しい。
しかし、小学校低学年と思われる子どもも登っている。
感覚的には、「ちょっと子どもには危ないない?」と思うのだけれど、山に慣れている人からすると、このくらいは許容範囲なんだろうな。
がんばって登り、2時間ほどで頂上に到着。
1211.95m。
頂上に着いたら足が攣ってしまった。
まったくもって運動不足だな…。
さて、下り。
どのコースで降りようかと考えたのだけれど、一ノ谷新道登山道を選択した。
が…この選択はミスった。
距離が長い中登山道でも、けっこう険しかったのだから、距離が短い一ノ谷新道登山道は、当然険しいわけで…。
道無き道を進む感じ。
かなり険しい。
でも、なんとか1時間半程度で下山。
はふぅ。
もう足はガタガタ。
登山繰りから駐車場まで歩いていても、膝に力が入らない。
油断すると「カクッ」と膝が折れて、正にひざから崩れ落ちそうになる。
なんとか駐車場まで戻り、本日のミッション完了。
運動不足を痛感した1日だった。