【山歩き・滝巡り】

藤原岳

藤原岳(ふじわらだけ、三重県、標高1144m)に登ってきた。


より大きな地図で 2013/12/01 藤原岳 を表示

登山口近くの無料駐車場に車を停めてスタート。

登山口 登山口

一合目はなぜか看板がなく、二合目。

二合目 二合目

三合目。

三合目

三合目 三合目

四合目。

四合目

四合目 四合目

五合目。

五合目

五合目 五合目

六合目。

六合目

六合目 六合目

七合目。

七合目

七合目 七合目

八合目。

八合目

八合目 八合目

九合目。
九合目

九合目 九合目

九合目より上は、既に雪解けでぬかるみ状態だった。
一歩進む度に靴の裏に泥がまとわりついて重い。
ズボンの裾もドロドロに。(^^;

藤原山荘。
展望台方面が、藤原岳山頂らしい。天狗岩方面も行きたいけど、こちらは次回。

藤原山荘 藤原山荘

ここでお弁当を食べる。
「またチャーハンかい!」というツッコミをしてはいけません。

お弁当

藤原岳 山頂。

藤原岳 山頂 藤原岳 山頂

藤原岳 山頂

九合目以降は登山道がぬかるんでいて大変だったけど、登山口から頂上まで、さまざまに変化する山の風景がとてもよかった。
また登りに来たい。

まとめページ:登った山

恵那山

恵那山(えなさん、岐阜県、標高2190m)に登ってきた。


より大きな地図で 2013/11/09 恵那山 を表示

恵那山山頂へのルートは複数あるが、最短コースである広河原ルートを選択。
登山口までの林道は駐車場移行は通行止めになっているので、駐車場に車を停めた後、林道を歩いて登山口まで行き、スタート。

登山口 登山口

登山口を数メートル進むと、渡河が待っている。
丸木橋はかかっているが、怖い。
川が増水したら渡れなくなる感じ。

登り始めると、いきなりの勾配で面喰うが、登山口から山頂まで、様々な姿の山道が見られ、飽きない。

登山道 登山道 登山道 登山道 登山道 登山道 登山道 登山道 登山道 登山道

2時間半ほどかけて山頂に到着。

恵那山 山頂 恵那山 山頂

意外に面白みのない山頂だ。
展望台は設置されているが、展望台に登っても周りの木に遮られて、あまりよい展望はない。

今日は、もう少し進んだ避難小屋にジオキャッシングのキャッシュが設置されているので、更に進む。

避難小屋

スポイラー画像を参考に捜索、発見!
設置されてから1年以上経過しているが、さすがに山頂のキャッシュはなかなか探しに来る人はいないようで、STFだった。

発見!

先ほどの山頂に戻り、遅めの昼食。
今日はお弁当持参。
お弁当と言っても、チャーハンのみ、おかずなし。(^^;
割り箸を持ってきたのだけれど、しまった、スプーンを持ってくるんだった。お箸では食べにくい。(^^;

お弁当

今日のミッションは完了…と言いたいところだけれど、帰ってから調べてみたら、恵那山にはもうひとつ山頂があるらしい。
もうひとつの山頂は、もう1メートル高い最高点らしい。
どういうこっちゃねん。
なんかモヤモヤするので、また登って、最高点まで行ってみよう。

まとめページ:登った山

高沢山、小仏、大仏、本城山

高沢山(たかさわやま、岐阜県、標高354m)、小仏(こぼとけ、岐阜県、標高413m)、大仏(おおぼとけ、岐阜県、標高434.6m)、本城山(ほんじょうさん、岐阜県、標高423m)に登ってきた(ただし、小仏の標高は明確な情報が見当たらないので、iPhoneで計測した標高)。


より大きな地図で 2013/11/04 高沢山、小仏、大仏、本城山 を表示

日龍峰寺の駐車場に車を停め、スタート。

日龍峰寺の入り口

日龍峰寺の中を進み、日龍峰寺の多宝塔の手前に登山口がある。

登山口 登山口

けっこうな急坂を登り、高沢山を目指す。
が、どこが高山の山頂かとくわからない。
看板も何にもないけれど、たぶんここが山頂だろう(何にも面白みが無い山頂だ…)。

高沢山

尾根伝いに小仏へ。
途中、ベンチが置かれている展望台がある。
なかなかよい展望が楽しめる。

展望台

展望台

引き続き、尾根伝いに小仏へ。
高沢山と同じく、あまり面白みが無い山頂だ。

小仏 小仏

引き続き、大仏へ。
大仏もあまり面白みが無い山頂だが、山頂には中部電力の反射板がある。

大仏 大仏

引き続き、本城山へ。

本城山

本城山

最初の高沢山までと、本城山の手前で少しキツい登りがあるけれど、基本的にはなだらかな尾根伝いで歩きやすい。
とても気持ちよかった。

まとめページ:登った山

岩見山 & 八曽黒平山 & 五段の滝 & 乙女滝 & 八曽滝

岩見山(いわみやま、愛知県、標高244m)、八曽黒平山(はっそくろひらやま、愛知県、標高327m)に登ってきた。
ルート上にある五段の滝(ごだんのたき)、乙女滝(おとめたき)、八曽滝(はっそたき)も訪問。


より大きな地図で 2013/11/03 岩見山、八曽黒平山 を表示

もみの木駐車場に車を停め、スタート。

登山口

巌頭洞線を少し歩くと、五段の滝がある。
「五段」と言うが、三段だよな。(^^;

五段の滝 五段の滝

更に進むと、名前は無いが滝がある。

名無し滝

更に進むと、乙女滝がある。
以前は、「乙女滝」と書かれた看板があったのだが、今は無くなっており、どこから乙女滝にアプローチすればいいのか、ちょっとわかりにくい。
また、乙女滝は登山道から外れて、少し奥に入らないといけない。
川を渡ったり、滑りやすい岩場を進む必要があり、ちょっと注意が必要だが、頑張って進むと、きれいな滝がある。

乙女滝

更に進むと、岩見山に進む登山道があるが、もう少し先にあるスポット2つを見るため、そのまま直進する。
しばらく進むと、巌頭洞(がんどうがま)がある。

巌頭洞 巌頭洞

更に進むと、天狗岩(てんぐいわ)がある。
ただし、何がどう天狗岩なのかは、よくわからない。(^^;

天狗岩 天狗岩

ここで折り返し、岩見山への分岐点まで戻り、岩見山へ。
山頂には看板も何もなく、単なる禿げ山だが、禿げ山なだけに、360度の展望があって、とてもいい。
今日は曇り空なのが残念。

岩見山

岩見山

岩見山を降り、八曽黒岩山に向かう。
その前に、ヘリポート/展望台へ寄り道。
以前に来た時は、まだ周囲の木が生長していなくて、360度の展望があったのだが、だいぶ木が生長してきて、あまり展望が無くなってきた。

ヘリポート/展望台

ヘリポート/展望台を降り、八曽黒岩山に向かう。
その途中に八曽滝がある。
きれいな滝だ。

八曽滝

そのまま進み、八曽黒平山へ。

八曽黒平山 八曽黒平山

ふぅ、到着。
今日は雲行きが怪しかったのだが、パラパラと雨が落ちてきた。
急いで下山。

いい運動になった。

まとめページ:登った山

ナガザコ & 水晶山

ナガザコ(ながざこ、岐阜県、標高569m)、水晶山(すいしょうやま、岐阜県、標高569m)に登ってきた。

先週に引き続き、水晶山。
今日は、もう少し足を延ばして、隣のナガザコまで行ってきた。


より大きな地図で 2013/10/26 ナガザコ、水晶山 を表示

登山口の駐車スペースに車を停め、スタート。

スタート スタート

炭窯跡。

炭窯跡 炭窯跡

けっこうな勾配の坂を登る。

けっこうな勾配の坂を登る

炭窯跡休憩所。

炭窯跡休憩所 炭窯跡休憩所

氷柱岩。

氷柱岩 氷柱岩

人口重心地。

人口重心地 人口重心地

人口重心地を右折する。

人口重心地を右折

途中、「水晶山は左」という標柱がある。
ここを直進すればナガザコに行けるはずだが、どうやら山道が崩落しているらしい。
左折して尾根まで登る。

水晶山は左

尾根まで登ると、「水晶山は左」という標柱がある。
ここを右折してナガザコに向かう。

水晶山は左 IMG_6421

尾根を進む。

尾根を進む 尾根を進む

ナガザコ山頂に到着。

ナガザコ山頂 ナガザコ山頂

帰路は、水晶出土地帯、水晶山を経由して、ぐるっと回って戻ってきた。

水晶出土地帯 水晶山

よい運動になった。

まとめページ:登った山

八滝

このエピソードの続き。

水晶山

帰りに、近くにある滝「八滝(やたき)」に立ち寄った。


大きな地図で見る

滝のすぐ近くまで車で上がっていく事ができる。

八滝

八滝

滝は…あんまり自然感がないな…。
キャンプ場のすぐ近くにある滝だから仕方がないとは思うけど…。

まとめページ:登った山

水晶山

水晶山(すいしょうやま、岐阜県、標高545.9m)に登ってきた。


より大きな地図で 2013/10/19 水晶山 を表示

登山口の駐車スペースに車を停め、スタート。

登山口 登山口

登りはじめて数分で、「炭窯跡」に到着。

炭窯跡 炭窯跡

けっこうな急坂を登っていく。

急坂を登る 急坂を登る 急坂を登る 急坂を登る

20分ほど登ったところで、「炭窯跡休憩所」に到着。
一応ベンチはあるのだけれど、じめっているので、とても座る気にはなれない。(^^;

炭窯跡休憩所 炭窯跡休憩所

すぐに「氷柱岩」に到着。

氷柱岩 氷柱岩

更に登るが、急坂度が増す。けっこうキツい。

急坂を登る

「人口重心地」に到着。

人口重心地 人口重心地 人口重心地 人口重心地

ここで左右に道が分かれ、水晶山を経由してぐるっと回ってくるコースになるが、反時計回りに回る事にして右折する。

水晶山へ 水晶山へ

ぐるっと回って、「水晶出土地帯」に到着。

水晶出土地帯 水晶出土地帯

ここを越えると、すぐに山頂。

水晶山 山頂 水晶山 山頂

更に進む。

人口重心地へ 人口重心地へ

途中、標識に従って鋭角に左折すると、「人口重心地」に戻ってくる。
けっこう急坂できついけれど、全体の行程としては、それほど長い時間登るわけではなく、比較的すぐに山頂に到達できる。
今日は時間の都合で水晶山の東側にある「ナガザコ」には行かなかったのだけれど、次回はこちらも登ってみたい。

まとめページ:登った山

城山

城山(じょうやま、岐阜県、標高462m)に登ってきた。


より大きな地図で 2013/10/13 城山 を表示

先週に引き続き、平成村の山。
駐車スペースに車を停め、登ろうと思ったのだが…登山口がよくわからない。
左の写真のような、「小さな登山口」の看板があるのだが、これは往路では見つけられず、帰路で見つけた。
右の写真の左下の隅に、この「登山口」の小さな看板が写り込んでいる。
ずんべ は、この看板を見つけられず、道路に沿って右に進んだのだが、実はこれは間違いだった。

登山口 登山口

登山口を通り過ぎてしまい、そのまま登っていくと、お墓に出る。
登山道がよくわからないのだが、道らしきものはあるので、そのまま進んでみる。

登山道 登山道 登山道 登山道

道なりに進んで行くと、道しるべが出てきた。
正しい道を進んでいたのか。
なんだかんだで山頂に到着。
山頂にはNHKの電波塔があったが、特段、見晴らしもよくない。

城山 頂上 城山 頂上

頂上で折り返して、帰路に着く。
道しるべを伝って下っていくと、どうも、往路と道が違う感じ。
iPhoneを取り出して、GPSの軌跡を表示させてみると、往路からだいぶ逸れた。
やはり、往路で登ってきたのは、正規の登山道ではないようだ。

登山道 登山道 登山道

そのまま降りていくと、分岐点を発見。
看板もあるが、「城山」以外、さっぱり読めないし、方向もさっぱりわからない。(^^;

分岐点 分岐点

そのまま直進すれば、「女夫山」に行けるはずだが、時間が遅くなったので、「女夫山」は諦め、左折して下山する。
登山口に戻ったところで、「登山口」の小さな看板を発見。(^^;

先週も道を間違えて反省したのに、また道を間違えた。
低山だからなんとかなるが、きちんとせいないと、いつか大きな事になりそうだ。
気をつけよう。

まとめページ:登った山

平成山 & 平洞 & 高曝山

平成山(へなりやま、岐阜県、標高381m)、平洞(ひらぼら、岐阜県、標高424m)、高曝山(たかじゃれやま、岐阜県、標高457m)に登ってきた。


より大きな地図で 2013/10/06 平成山、平洞、高曝山 を表示

この地域は、25年前、元号が「昭和」から「平成」に変わった時、注目を浴びた地域。
平成山への登山道も、この時に整備されたらしい。
おそらく、当時はたくさんの登山者で賑わったのであろうと思われるけれど、残念な事に、25年が経過した現在、登山道はあまり整備されているとは言えず、登山道の状況を見る限り、登山者もかなり少ないようだ。
もっとも、実際に登ってみると、平成山の頂上も、高曝山の頂上も、展望はまったくなく、あまり達成感がないので、人気の登山スポットにもならなかったのだろう。

それはともかく、頑張って登る。

登山口 登山口

登り始めてすぐ、ほぼジャングル状態。
階段が整備されているのだが、ほとんど草で見えない。
倒木や落石もあちこちにあるが、ほぼ放置状態。

登山道 登山道

過去に整備されていたであろう階段のステップは藻で覆われ、ステップの中央の藻が辛うじてはげているくらい。
あまり登山者はいないようだ。

登山道のステップ[

普通、登山道などの人が行き来する場所は、あまり蜘蛛の巣は張られていない。
人のが行き来するところに蜘蛛の巣を張っても、すぐに潰されてしまうからだ。
しかし、この登山道、何度も蜘蛛の巣を顔面に食らった。(T_T)
登っていると、突然顔面に蜘蛛の巣が被さってくる。無理に剥がそうとすると蜘蛛の巣が余計にくっつくので、慌てず騒がず、そのままステップバックする。ペリペリっと蜘蛛の巣が顔からはがれる。
往路で何回食らっただろう。

分岐点?

途中、左右に分かれる分岐点がある。
登山口にあった看板によれば、途中で左右に分かれる分岐点があり、右に行けば平成山山頂、左に行けば展望台というのを覚えていたのだが、看板って、この小さな中部電力の表意識の事か? と疑問に思いつつ、右に進んだ。
しかし、これは間違いで、正しくは左に進まなければならなかった。
おそらく、登山者がたくさんいた時は、人の踏み跡が明確に左を指していたのだろうけれど、現在は、右も左も踏み跡加減は大して違わないので、踏み跡では進む方向が判断できず、半信半疑のまま右に進んでしまった。

ともかくも、ぐんぐん進んで行くと、中部電力の鉄塔が立っている、頂上と思われる所に出た。
ここが平成山の山頂か?
あまりにも殺風景だ。
これ以上登るところはなく、回りは下りしかないので、頂上何だろうけれど、頂上の看板も何もない。
どうにも、頂上らしくない。

頂上?

iPhoneを取り出して、かすかに入る電波で地図を表示させてみると、やはり平成山の山頂からだいぶズレている。
さっきの分岐で間違えたのであろうから、180度方向が違う事に、ここでやっと気付いた(気付くのが遅いよ)。(^^;
自分は山の尾根にいるのだから、平成山まで尾根伝いに山道があれば、そこまで行けると考え、来た道を引き返しつつ、iPhoneで平成山の山頂の方向を確認しながら、尾根伝いに進む。
幸い、山道(おそらく中部電力の作業員に方が進むであろう作業用の山道)が通じていて、平成山まで到達できた。
ふぅ…。

平成山 山頂 平成山 山頂

山頂っぽいけど、見どころのある山頂ではない。(^^;

少し休憩して、次の目的地、平洞に進む。
さっきの作業用の山道より、遥かに整備されている(当り前か)。
それでも、蜘蛛の巣は何度も顔面に食らった。(T_T)

登山道 登山道

しばらく進むと、分岐点を発見。
やっと、正しいコースに戻ってきた。

分岐点

そのまましばらく進み、平洞に到着。
展望は悪くない。

平洞

IMG_6184

少し休憩して、次の目的地、高曝山に進む。
けっこうワイルドな山道が続く。
そして、けっこう遠い。
なかなか高曝山に着かない。

登山道 登山道 登山道 登山道登山道 登山道

なんとか高曝山の山頂に到着。

高曝山 山頂 高曝山 山頂

今回は道を間違えてしまうなど、反省点が多かった。
気をつけよう。

まとめページ:登った山

高根山 & 山星山 & 東海自然歩道

高根山(たかねやま、愛知県、標高253m)、山星山(やまほしやま、愛知県、標高327.5m)に登ってきた。


より大きな地図で 高根山、山星山 を表示

今日は出発が遅れてしまったので、低めの山を選び、東海自然歩道で散策できるコースを選んでみた。

定光寺公園の駐車場に車を停めてスタート。

登山口

よく整備された東海自然歩道を進む。

東海自然歩道 東海自然歩道 東海自然歩道

しばらくして高根山の山頂に到着。
標高は253mではあるけれど、一般道から、わずか20~30段の階段を登れば山頂。

高根山 山頂 高根山 山頂

そのまま東海自然歩道を進む。

東海自然歩道 東海自然歩道 東海自然歩道 東海自然歩道

しばらくして、山星山の山頂に到着。
こちらも、標高は327.5mではあるけれど、先の高根山からは、緩い勾配を進んできたので、あまり登った気がしない。(^^;

山星山の山頂 山星山の山頂

いつもなら、山頂を折り返すのであるが、今日は集会コースなので、そのまま進む。

東海自然歩道 東海自然歩道

折り返し点。
東海自然歩道はまだまだ続くけれど、東海自然歩道とは、ここでお別れ。

折り返し 折り返し

東海自然歩道を離れ、下山コースを進む。

下山コース 下山コース

最後は一般道。

一般道 一般道

今日は風がなくて、少々暑かったけれど、気持ちよく歩く事ができた。

まとめページ:登った山

広告

まとめページ

取得した資格
登った山

広告

サイト内検索

WordPress

最近のコメント

広告

RSS

RSS 記事
RSS コメント
Server offered by
有限会社パテンティックソフトウェア
Profile for zunbe