ブログを再開して半年近くになる。ブログのタイトルは「プログラマ ずんべ の日記Ⅱ」で、プログラマの日記のはずなのだが、カテゴリ「プログラミング」の件数は、未だ0件…。
ま、ボチボチ行きます。
うちの会社はビンボー会社なので、新幹線の切符や切手、収入印紙などは、基本的に金券ショップで購入している。
そろそろ80円切手のストックがなくなるので、昼食がてら、金券ショップに切手を買いに行った。
「金券ショップで80円切手を購入する」と言っても、実はいろいろある。
① 普通の切手シートを購入する。
② いわゆる柄物の切手シートを購入する。
普通の切手とは、こんなの。
いわゆる柄物の切手とは、こんなの。
①よりも②の方が金券ショップでの販売価格が安いのだが、数年前までは価格が高い①の方を購入していた。
理由は、「会社の郵送物に使用する切手に柄物を使うのはなぁ」という思いがあったから。
同じ理由で、年賀状のお年玉くじで当たる切手も、会社では、なかなか使う事ができなかった。
しかし、数年前に考を変えて、
いや、別に同じ切手じゃないか。
柄なんか関係ない。
別に訃報などで使うわけじゃないんだ。
と割り切って、②を購入するようになった。
で、今回、店員さんに「80円切手が欲しいのだけれど、一番安く買える方法は何?」と聞いてみたところ、①②よりも更に安い、第3の購入方法があった。
③ 60円切手のシートと20円切手のシートを購入する。
おぉ!
と、いう事で、買ってみた。
お客様各位、残っている80円切手を使い切ったら、次からは60円+20円で郵送します。
これからも、暖かい目で見守ってください。m(__)m
第23回 参議院議員通常選挙の投開票が行われた。
結果は、報道されている通り、自民党、公明党の圧勝で、与党は安定多数の議席を確保した。
ずんべ的には、「本当にこれでいいのか」と思うのだが、日本国民の投票の結果であるから仕方がない。
とは言え、散々報道されている通り、投票率が 52.61% とは、実に情けないと思う。国民の半数が投票に行っていない。
投票に行かなかった人は、「どうせ結果は与党の圧勝でしょ?私が1票を入れたって何も変わりはしない」と言うが、とんでもない考え方だと思う。
国民の半数が投票に行っていないのだから、残りの半数の票が残っているのだ。残り半数の票を投票すれば、結果はひっくり返る可能性がある。
投票に行かない事は政治に対して「ノー」を示す事にはならない。「ノー」を示したいなら投票に行くべきである。
また、投票に行かなかった人は、「投票したいと思えるマシな政治家がいない」「投票したいと思えるマシな政党がない」とも言うが、これも、とんでもない考え方だと思う。
「マシな政治家」「マシな政党」がいないというのは、それは確かにそうだとは思う。
しかし、自分の考えと完全にマッチする政治家や政党など、そもそも存在するわけがないのだから、そんな事を言っていては、投票できる政治家、政党があるわけがない。
マッチしない中でも、より自分の考え方に近い政治家や政党を選び、投票すべきである。
選挙には我々の未来がかかっている。
今回の選挙で与党が圧勝した事で、物価上昇、増税、原発再稼働は決定的である。
それぞれ、きちんと考え、きちんと議論された結果、必要と判断され実施されるなら、それはいいと思う。
しかし、現在の状態で、きちんと考えられるのだろうか。きちんと議論がなされるのだろうか。
ロクに考えず、ロクに議論もせず、数にモノを言わせて押し切るだけという舵取りにはならないのか。
これで本当に大丈夫なのだろうか。ニッポン。
期日前投票に行ってきた。
けっこう賑わっている。
この感じなら、投票率は期待できるだろうか。
前回の衆議院選挙(59.32%…戦後最低)や、東京都議会選挙(43.5%…過去2番目の低さ)のようにはなってほしくない。
投票は国民に与えられた重要な権利だ。
皆で投票に行こう!
自宅のフローリングをワックスがけしてみた。
別にワックスをかけなければならない状態ではないのだけれど、ずんべの友人、はとこっこ さんのこちらの写真(2枚目、床がピカピカ)に刺激されて、ワックスがけをしてみることにした。
まずは、お掃除。
ホウキをかけ(ずんべは掃除機を持っていない(^^;)、雑巾がけをする。
行くぞ!
ワックスがけ1度目。
ワックスがけ2度目。
ワックスがけ3度目。
どうだ!
う~ん、写真ではあんまり差が分からんが…。
実際に見ると、確かに光沢が出た。
はとこっこ さんのピカピカ床には遠く及ばないけれど、とりあえず、これでヨシ。
今回使ったしたワックスは、そんなに価格の高くない、液体ワックスをかけたのだけれど、自動車用のワックスと同様、ワックスの種類を選べば、やはり光沢の出方も変わるのだろうか。
今回購入したワックスは使いきれず、まだ7割くらい残っているけど、何回かこのワックスで磨いた後、次に購入する時は、光沢が出そうなワックスを選んでみよう。
このエピソードの続き。
愛車カローラ・フィールダーが故障
愛車カローラ・フィールダーは故障していなかった
車検整備を依頼した業者と話をしてみた。
車が故障した状況を説明し、トヨタカローラ米原のメカニックに聞いた話を伝える。
内容に疑問がある場合はトヨタカローラ米原に問い合わせをするように依頼。
その上で、実費(トヨタカローラ米原での修理代、米原までの往復運賃)だけは負担してほしいと伝えたところ、上司と相談するので、1日待ってほしいとの回答。
翌日、電話があり、実費の支払いをしますとの回答。
と、いう事で、実費だけは負担してもらい、この件は一件落着。
車が止まってしまった日は丸々一日潰れてしまったので、「もうちょっと迷惑料でも上乗せしてよ」という気持ちがある事は否定しないけれど、あんまりゴネてもね。
車はきちんと直ったし、人が死んだとか、怪我したという事でもないので、これでヨシとした。
帰りにお土産貰ったけど、決してお土産に騙されたわけではない!!
このエピソードの続き
今日は、米原に置き去りにしてきた、愛車カローラ・フィールダーを引き取りに行く。
時間が許せば、先週登れなかった伊吹山にも登りたい。
米原駅から車を預けてあるトヨタカローラまでは、少々距離があるので輪行で自転車を持っていく事にする。
米原までは、米原行き特別快速に乗れば、乗り換えなしで1時間ちょっと。
その1時間の旅のお供はこちら。
米原に到着。
米原からトヨタカローラまでは自転車。
トヨタカローラでメカニックの説明を聞く。
が…ここで衝撃の事実が。
トヨタカロ-ラのメカニックによると…。
結論から申し上げますと、イグニッション・コイルは故障していませんでした。
ケーブルがきっちり組み付けられていなくて、いわば接触不良の状態になっていました。
従って、修理の内容としては、イグニッション・コイルは交換せず、ケーブルを組み付け直しただけです。
確か、車検の時に点火プラグを交換されたんでしたよね?
その時の組み付けが甘かったのかもしれません。
なんですとぉ?
むむむ、つまり、点火プラグを交換してもらった時の整備ミスの可能性が高いという事か。
結局、電化製品みたく、コネクタを「ぐぐっ」っとしただけで修理完了。
イグニッション・コイルの交換はないので、修理代は技術料2,940円のみ。
安く上がったのはいいんだけど…なんだかビミョーな気分だ。
車を引き取り、エンジンをかけてみる。
快調に回っている。
車検をお願いした業者と、ちょっと話をしないといけないな。
トヨタカローラへの支払い分と、米原の往復電車賃くらいは負担してほしいところだ。
伊吹山に登ろうとしたのだけれど…途中で車が故障してしまった。
高速道路を降りて、伊吹山の登山口に向かって走っていたら、いきなりエンジンの調子が悪くなった。
アクセルを踏んでも、ボスッボスッという感じでエンジンが吹き上がらない。
その直後、エンジンの警告灯が点灯。
警告灯はすぐに消えて、エンジンも息を吹き返したが、数秒後には、また吹き上がらなくなった。
またしても、エンジンの警告灯が点灯し、今度は消えない。
これはイカンという事で、車を路肩に寄せて止める。
エンジンは、そのままストンとストールしてしまった。
オイオイ。
セルモータを回してみると、エンジンはかかる。
かかった直後はエンジンは吹き上がるが、すぐに回転が落ちて、そのままストンとストールする。
どうした、天下のトヨタの車が故障か。
これまでに、AE85 トレノ、カリーナED、現在のカローラ・フィールダーと、28年トヨタの車を乗り継いでいるが、はじめて故障した。
もっとも、現在のカローラ・フィールダーは、10年以上になるので、いろいろ壊れても仕方がないとは思うけど、ちょっとだけ、車検に出したばかりなのに、という気持ちがよぎる。
しかし、故障は仕方がない。
ハザードを点滅させ、停止表示機材を後方に置く。
停止表示機材を置くのも久しぶりだ。いや、自分の車のために置くのは、車に乗って28年で初めてだ。
こんな時のためにJAFに入っているんだ、と、JAFに連絡。
しかし、今日は忙しいのか、1時間待ち。(T_T)
仕方がないので、日陰に避難して、読書タイム。
しばらくすると、JAFがやってきた。
ボンネットを開けて、バッテリーやらいろいろ見て貰ったけれど、原因は分からず。
JAFでの修理は無理っぽいので、最寄りのトヨタカローラまで牽引してもらう。
ところが、トヨタカローラでエンジンをかけてみると、エンジンは調子よく回る。
普通に吹け、止まらない。
メカニックが計測器を繋いで調べてくれたが、異常はないとの事。
むむむ、いったい何なんだ。
とりあえず、エンジンは回るようになったけれど、ともかくも名古屋に戻ろうと、トヨタカローラの人にお礼を言って走り出す。
そういえば、お腹がすいたと、車を止めて、伊吹山の山頂で食べる予定だったおにぎりをパクリ。
再びエンジンをかけて走り出す。
が…1Kmほど走ったところで、再びエンジンが息をつく。
これはイカンと、車を路肩に寄せて止める。
エンジンはストンとストールした。
エンジンをかけてみると、エンジンはかかるが、すぐにストンと落ちる。
さっきと同じだ。(T_T)
仕方がないので、ハザードを点滅させ、再び停止表示機材を後方に置く。
さっきのトヨタカローラまで徒歩で戻り、救援を依頼。
エンジンが止まってしまう状態でメカニックに調べてもらうと、どうやら、4本あるイグニッション・コイルのうち、1本に異常が出ているらしい。
イグニッション・コイルの在庫は店頭にないので取り寄せ。
この時点で、車の入院と、電車で名古屋まで戻る事が決定。(T_T)
故障したイグニッション・コイルは1本との事だけれど、4本とも交換した方がいいという事で、修理代32,000円也。
名古屋<->米原の交通費も必要。
痛い…。
トヨタカローラの人に米原駅まで送ってもらい、電車で帰る事にする。
米原駅なので新幹線という選択肢もあったけれど、まだ時間も早いので、のんびり帰ろうと在来線を選択。
と、いう事で、再び読書タイム。
そういえば、太平洋戦争中に飛んでいた日本軍の飛行機は、エンジンの質が悪く、頻繁に故障したと聞く。
現代の平和な日本では、車のエンジンが故障した程度で死ぬようなことはまったくないが、太平洋戦争中、乗っていた飛行機のエンジンが故障したら、即、死に繋がった事を思うと、「永遠の0」を読みながら、心が痛む。
自分自身、平和ボケしているとは思うが、やはり、平和が一番だ。
それはともかく、来週、車を取りに米原まで行かないといけない。
車を取りに行くのが目的とは言え、せっかっく行くのだから、早めに行って、可能ならば伊吹山に登りたい。
あ…米原駅からトヨタカローラまでの足はどうしよう。
距離は5Km弱くらいなので歩いてもいいし、まぁ、タクシーでもいいけど、自転車持っていくか。
昨年末あたりから山歩きを始めて、少しずつ体重が減ってきている。
約6ヵ月で13Kgダウンとなった。
これに伴い、腹周りも一回り小さくなったので、ズボンがゆるゆるになってきた。
ズボンも買い変えないとな、というくらいダブついてきたのだが、とりあえず、ベルトを切ってごまかす(^^;)事にした。
バックルからベルトを外してチョキッ!
これでOK。