【自転車】

自転車用ミニ・フック

ずんべ の自転車は、いつも会社の玄関口に、こんな風に立てかけて収納している。

立てかけて収納

微妙なバランスで倒れずにいる。
いつかズルっと滑って倒れるだろうなぁ…と思っていたのだが、やっぱり先日、「がしゃ~ん!」と倒れてしまった。
倒れると、こんな感じに大参事になるわけだ。

がしゃ~ん!

ちなみに、実際に倒れた時は、灯油を撒き散らしてエラい事になった。(T_T)

これまで微妙なバランスで倒れなかったので放置していたのだけれど、きちんと固定できるようにしてみる。

自転車を固定する方法としては、こんな方法が考えられる。

(1).天井からワイヤーを下げて、前輪にひっかける。
(2).左の棚からフックを出して、左のハンドルにひっかける。
(3).自転車のスタンドを購入する(縦に立てるものなんてあるのだろうか?)。
(4).その他

どうしようかと悩んだのだけれど、(2)を選択する事にした。

さて、フックを作ってみよう。

幸い、左の棚には穴があるので、ここにフックを通して固定する事を考えてみる。

棚の穴

ガラクタ箱をひっくり返して、使えそうな部品を探す。
これでいってみよう。

部品(その1) 部品(その2)

左の部品は、いつだったか道路に落ちていたもの。(^^;
右の部品は、元々は何のパーツだったか、まったく記憶にない。こちらは、錆びついているナットと、スプリング・ワッシャーだけを使う。

部品(その2)

ナットは、最終的には隠れてしまうのだけれど、錆びついたまま使うのはナンなので、紙やすりでこすって、少しだけ磨いてみた。
まぁ、とりあえず、錆は取れたので、こんなもんでヨシとする。

部品(その2)

左のパーツと右のパーツを合体させる。
いい感じだ。
が…手前に付けたスプリング・ワッシャーは用をなしてないな。(^^;
まぁ、ボルトが大きくないので、中央の金具を確実に固定させる台座という事で、このまま。

フック

これを棚の穴に固定する。

フックを固定

フックとしては、これで事足りるのだけれど、このまま使うと、自転車のハンドルを痛めてしまうと思うので、何らかの緩衝カバーを付けたい。
布を巻こうか、ゴムを巻こうか。どうやってそれを固定するか。

何か使えそうなものはないかと、またしてもガラクタ箱をひっくり返す。

あった。これでいこう。
使い古しの自転車のチューブだ。

部品(その3)

これを、適当な長さに切る。

適当な長さに切る

ちょっと強引だけど、三重に重ねる。

三重に重ねる

これを、ぎゅぎゅっとフックに通して、完成!

完成!

自転車を立てかけてみる。

自転車を立てかけてみる

自転車を立てかけてみる

よしよし。(^^)

裾バンドを直してみた(その2)

自転車に乗るときに使う裾バンドを直してみた(その2)。
この裾バンドは、装着して自転車に乗っている時に、フロントのスプロケットに巻き込んでしまい、ボロボロになってしまったもの。
例によってビンボー人 ずんべ は、これを直してみる事にする。

裾バンドを直す

まず、ボロボロになってしまった部分を切り捨てる。

ボロボロになってしまった部分を切り捨てる

マジックテープを準備する。

マジックテープを準備する

縫い縫い。

縫い縫い

修理完了!
え? 縫い目がきれいじゃない? 進歩がないって? 気にするな。男の裁縫だ!
え? さっきは白い糸で、何で今度は赤い糸なんだって? 気にするな。白い糸を使い切って、手元に赤い糸しかなかったんだ!

修理完了!

と、いう事で装着してみる。

装着してみる

よしよし。

裾バンドを直してみた(その1)

自転車に乗るときに使う裾バンドを直してみた(その2)。
裾バンドのゴムが伸び、更にマジックテープの部分が取れかかっているので、例によってビンボー人 ずんべ は、これを直してみる事にする。

裾バンドを直す

まず、一旦、取れかかっているマジックテープを取ってしまう。

マジックテープを取る

縫い縫い。

縫い縫い

修理完了!
え? 縫い目がきれいじゃないって? 気にするな。男の裁縫だ!
え? 何で黒い糸を使わないんだって? 気にするな。手元に黒い糸がなかったんだ!

修理完了!

と、いう事で装着してみる。

装着してみる

よしよし。

自転車のリアのスプロケットを交換

このエピソードの続き

自転車のチェーンを交換

先にチェーンを交換してみたけれど、まだ力を加えると、ガシャンと空回りする時がある。
力を加えた時に空回りすると、ひじょうに危ない。
難しそうだからという理由で避けていたのだけれど、リアのスプロケットを交換してみる事にした。

と、いう事で、スプロケットと工具を調達。

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交換作業スタート。

クイックレリーズを取り外す。

クイックレリーズを取り外す

ロックリングを取り外す。

ロックリングを取り外す

ロックリング

スプロケットを取り外す。
真っ黒けだ。(^^;

スプロケットを取り外す

スプロケットを取り外す

新しいスプロケットを取り付ける。
ピカピカだ。(^^)

新しいスプロケットを取り付ける

ロックリングを取り付ける。

ロックリングを取り付ける

クイックレリーズを取り付ける。

クイックレリーズを取り付ける

ホイールを自転車に取り付ける。

ホイールを自転車に取り付ける

スプロケットの交換は難しいというイメージがあったのだけれど、実際にやってみると、そんなに難しくなかった。(^^;

軽く坂道を登ってみても、ガシャンと空回りするような事はなくなった。
快適、快適。(^^)

取り外した真っ黒けのスプロケットは、磨いて予備パーツに。
元々はこんなピカピカだったのか。(^^;

取り外したスプロケットは、磨いて予備パーツに

刃こぼれしちゃっているので、使う事はないような気がするけど…。

自転車のチェーンを交換

昨年の事故で潰れてしまった自転車を、少しづつ修復している。
修復と併せて、ずっと交換していなかった消耗部品の交換も実施。
今回は、チェーンを交換。

ずんべの愛車 GIANT OCR3 は、購入してから約8年、一度もチェーンを交換していなくて、ギアによっては力を加えると「ガシャン!」と空回りするようになっていた。
チェーンが伸びてしまっているのだろう。
と、いう事で、チェーンの交換にトライしてみる事にした。

まず、チェーンとチェーン・カッターを購入。

チェーンを切る。
切ると言っても、ノコギリで切断するわけではなく、チェーンのピンを抜いて切り離す。
チェーンにチェーン・カッターをセットしてハンドルを回し、ピンを押し出して抜く。

チェーンを切る

取り外したチェーンと購入したチェーンを並べてみる。
上が取り外したチェーン、下が購入したチェーン。
確かに伸びている。

取り外したチェーンと購入したチェーンを比較

購入したチェーンは116コマ。長めだと思うので、何コマか落とす必要があると思うのだけれど、何コマ落とせばいいのだろう?
コマを数えるのも面倒なので、手っ取り早く、取り外したチェーンと購入したチェーンを並べて、同じくらいの長さに切る事にした。

チェーンを切る長さを調べる

購入したチェーンを自転車に取り付ける。

購入したチェーンを自転車に取り付ける

コネクトピンを差し込み、チェーン・カッターをセットして押し込む。

コネクトピンを差し込み、チェーン・カッターをセットして押し込む

コネクトピンを差し込み、チェーン・カッターをセットして押し込む

反対側に突き出たピンは折る。

反対側に突き出たピンは折る

交換完了。

交換完了

油を差し、ギアのチェンジを調整。
おしおし。

肋骨にヒビ(涙)

このエピソードの続き。

自転車で事故った(涙)

事故から2週間半が経過したが、脇腹の痛みがひかない。
痛みは和らいいるが、痛みがひいたと言うより、痛みに慣れたと言う感じ。
咳をすると、脇腹が局所的に痛む。
寝転がっても、寝返りをしても、局所的に痛む。
指で痛むところを探って押してみると、局所的に痛い部分がある。

病院でレントゲンを撮ってもらった。

胸部レントゲン

最初に一度レントゲンを撮ってもらっているのだが、その時に影が見えていて、折れているのか、ヒビなのか、単なる影かわからなかったのだが、今回も同じ位置で骨がズレているように写っている。
レントゲンは3方向から撮ったのだが、他の2枚には、影もズレも見当たらない。ある角度からしか見えないようだ。

しかし、打撲の痛みとは明らかに違うし、一向に痛みがひかない、局所的な痛みなどからして、肋骨にヒビが入っているであろうという結論。(T_T)
骨の治癒を促進する方法や薬剤などはなく、自然治癒に任せるしかないらしい。
そして、なまじ折れていないだけに、治癒には時間がかかり、2~3ヶ月を要するだろうとの事。(T_T)

短期決戦でさっさと終わらせてしまおうと思っていたのだが、事故の処理は年越しが確実となってしまった。
しかし、仕方がない。
がんばって治療する。

自転車で事故った(涙)

自転車で事故ってしまった。(T_T)

片側1車線の車道を走っていた。
右側の横道で車が一時停止しているのが見えた。
左側の横道にも車が一時停止しているのが見えた。
そのまま進行。
が…右側の横道で一時停止していた車が動き出し、道を横切り出した。
「あっ!」っと思った瞬間、ブレーキをかける間もなく、まったく減速できないまま、飛び出してきた車の左側面にモロに衝突!!

事故現場

ぶつかって倒れる。
意識はあるが…苦しい。
みぞおちを打たれた時のように息ができない。
懸命に息をしようとするのだが、ぜんぜん息ができず、その場でのたうち回る。
衝突した相手が車から出てきて「大丈夫ですか!」と声をかけてくる。通行人の人も「大丈夫ですか!」と声をかけてくる。
でも、息ができないので、返事どころではない。

数秒なのか数分なのかわからないが、少しづつ息ができるようになる。
息をすると脇腹が痛い。深い息ができない。
顔を上げると、目の前に衝突した車が見えた。
首を回すと、ハンドルが無残に曲がった自分の自転車が見える。

立ち上がってみる。立てた。痛みは無い。歩けそうだ。足は無事か。
立ち上がると、やはり脇腹が痛む。尻も痛い。しかし、腰に痛みは感じない。腰は大丈夫そうだ。
両腕を触ってみるが、両腕とも動くし、痛みは感じない。
車と衝突した場合、指を痛める事が多いのだが、指の痛みは感じない。大丈夫そうだ。
ヘルメットを外して見てみたが、変形などはない。頭の痛みもない。頭部は大丈夫そうだ。
ダメージが大きいのは脇腹か。肋骨くらいは折れたかも。

衝突した相手、通行人、近所の人たちが、それぞれに110番、119番してくれる。
誰かひとり、私に痛むところを聞いて、「臀部から~にかけて…」と、119番の人に説明していた。専門に近い人がいたようだ。

とりあえず、救急車が来る前に、相手の名前と連絡先を聞く。
電話番号を聞いたので、とりあえず、その番号にかけてみると、相手の携帯が鳴った。
これで、相手と連絡が取れない状況にはならないだろう。

しばらく待っていると、救急車が到着。
とりあえず、病院に救急搬送される事になった。
救急車に乗り込み、担架に寝るように言われる。
担架に寝転がると、それだけで脇腹が痛む。
まだ深く息ができないままで、救急隊員や警察官から聞かれた事に答えるのも結構しんどい。発する声もかすれる。

病院に到着。
担架のまま診察室に運ばれる。
医者が私に体の状態を聞きながら、いろいろな部位を押したり叩いたりする。
押したり叩いたりの感触はあるが、キリリとするような痛みは感じない。
肋骨の骨折を心配したが、大丈夫そうだ。
念のため、レントゲンを撮ってもらったが、骨折は見当たらず、ヒビなどもなさそう。
ふぅ…よかった…。

衝突した相手も病院に来てくれた。
警察も来て、調書を取り、サインする。
衝突した相手と名刺交換し、今後の話をして、今日は解散する事にする。
今後は、保険会社と話をするだけで、トラブルにならなければ、衝突した相手と話をする事はもうないだろうな。

一旦自宅に戻り、車を出して、事故現場に残してきた自転車を回収に行く。

自転車を回収 自転車を回収

前輪は曲がった状態になっており、ハンドル・バーの右は完全に曲がってしまっている。
この潰れ方だと、運が悪ければ自分の右手または右腕が潰れていてもおかしくない。
衝突した瞬間はわからないけれど、右手も含め、骨折は一ヵ所もなかったのは、幸運だった。
自転車は…残念だけど、廃車だな。

来週からは、また保険会社といろいろ話をしないといけない。
面倒だけれど、仕方がない。
がんばるぞ。

ま、しかし…。
衝突した相手がちゃんとした人でよかった。
25年前に、原付(ずんべ)×車(相手)で衝突した事があるのだが、衝突した相手は任意保険に加入してないわ、話し合いの約束した日時に無連絡で来ないわ、えらい苦労した。
今回は、衝突した相手は任意保険に加入しており、病院にも駆けつけてくれ、保険会社への連絡も迅速で、すぐに相手の保険会社から私に連絡が来た。
前回の事故とは大違いだ。
さくっと話がまとまりますように。(合唱)

あと、病院への支払いの対応について、昔とずいぶん違うな、という点がひとつ。
25年前の事故でも救急車で救急搬送されたのだけれど、手持ちのお金がなく、その場で病院に診察料を支払う事ができなかった。
病院に「事故の相手から払わせるという事ではできませんか?」と聞いたら、病院の人から「病院は、あなたを治療しているのですから」と、冷たく言い放たれた。要するに、とりあえず被害者が建て替えなければならないという事だ。
ところが今回は、「とりあえず、1000円でも2000円でもいいので、少しだけ立て替えて頂ければ、後は保険会社と話をしますので」と、少しの支払いのみで済んだ。
もっとも、前回の事故の時は、接触した相手は任意保険に加入していなかったので、それができなかったのかもしれないが、相手は病院に来なかったので、病院は相手が保険に加入しているか否かを知らないはずなので、おそらく、昔は、とりあえず全額を被害者が建て替えなければならなかったのだろう。
こういう制度の変化は、とてもありがたい。

第10回 渥美半島ぐる輪サイクリング

「第10回 渥美半島ぐる輪サイクリング」に参加してきた。

第10回 渥美半島ぐる輪サイクリング
第10回 渥美半島ぐる輪サイクリング

コースは Aコース(蔵王山登頂&渥美半島一周コース)、約90Kmに参加した。

スタート。

 スタート

第1チェックポイント。蔵王山山頂。
なんとか足をつかずに登れた。(^^)

第1チェックポイント

第1チェックポイント

太平洋側に到達!

太平洋側に到達!

第2チェックポイント。

第2チェックポイント

第3チェックポイント。

第3チェックポイント

エイドステーション。

エイドステーション

ゴール!
例によって支給の豚汁を頂く。

ゴール! ゴール!

はふぅ、なんとか完走。

グローブを修理

自転車のグローブに穴が開いてしまった。
どん。

穴が開いた

頑張って修理するか、買い換えるか…。
まぁ、考えるまでもない、ビンボー人 ずんべ は、「頑張って修理する」を選択。

と、いう事で、ソーイングセットを引っ張り出し、慣れない手つきで裁縫。

慣れない手つきで裁縫

できた。あ、中指も直さなきゃ。

できた(その1)

修理完了!

できた(その2)

これで、もうしばらく延命だ。

シフトのアウターワイヤーを交換

自転車のシフトのワイヤーがこんな状態になってしまっている。

こんな状態

アウターケーブルの端が崩れてしまっていて、シフトのワイヤーをピンと張ることができない。
こんな状態になってしまうと、微調整くらいでは吸収できず、シフトアップ、シフトダウンがうまくできないようになった。
こんなになるまで放っておくなよ、という話はあるが…重い腰を上げて、アウターケーブルの交換をすることにした。

まずは部品を調達。

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アウターワイヤーを取り外す。

アウターワイヤーを取り外す

購入したアウターワイヤーを適当な長さに切断する。
かなり固い。なかなか切れない。苦労して切断。

アウターワイヤーを適当な長さに切断する

切断面をヤスリできれいにする。
本来であれば、金属のヤスリで削るところなのだろうけれど、持っていないので、コンクリートで。(^^;

切断面をヤスリできれいにする

キリで切断面の変形を直す。

キリで切断面の変形を直す

ワイヤーにアウターキャップとアウターケーブルを通す。

ワイヤーに通す

所定の位置に固定。

所定の位置に固定

ワイヤーをギヤに取り付け、調整。

ワイヤーをギヤに取り付け、調整 IMG_8633

完成!

完成!

自転車本体がブルー、右のシフトレーバーが黒、左のシフトレバーが銀、アウターワイヤーは黄緑。
センスのカケラもない。(^^;

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取得した資格
登った山

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