【映画】

大日本人

「大日本人」をCSで視聴した。

大日本人
大日本人



公開当初から、映画館に行って観る気はまったくなくて…。
レンタルDVDで借りて観る気もまったくなくて…。
「R100」公開に併せてCSで放送されたので、視聴してみた。

う~ん、さっぱりわからない。
何か世の中に対する風刺を差し込んだ上でのエンターテイメントを目指したように感じるのだけれど、どうにも中途ハンパな気がする。
「大日本人」という職業(?)が存在していて、世の中には認知されていて…という世界感を作り出しているのはわかるし、主人公はヒーローではなかったり、大日本人の体にコマーシャルを貼り付けるといった、リアリティの追求もわかるんだけど…。
まぁ、もう一回観る事はないと思う。
申し訳ない、録画したものも、DVDに焼く事なく削除だ…。

踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望

「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」をCSで視聴した。

踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望
踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望



あれ? 青島刑事、撃たれるんじゃないの?

最後のバスはないやろー!

まぁ、こんなもんか、という事で。

内田有紀の婦人警官に少し萌えた事はヒミツです。

少年H

「少年H」を観た。

少年H
少年H

今日は109シネマズ名古屋。
いつものイオンシネマ ワンダー店にしようと思ったのだけれど、どこの映画館でも「少年H」はレイトショーの時間帯には上映しておらず、朝一番の上映ばかりで早起きできなかった…という理由で、今日は109シネマズ名古屋。
今日も自転車でGO!


より大きな地図で 2013/09/22 少年H(109シネマズ) を表示



水谷豊、いいなぁ。「相棒」シリーズの水谷豊は、なぜかあまり好きになれないのだけれど、少年Hの水谷豊は、ぴったりハマっていて、とてもいいと思う。
映画の方は、原作をうまく端折って構成されていたと思う。

ただ、原作では斬り込んでいた、天皇の戦争犯罪に関する部分が端折られていたのは残念だった。
また、田森教官は原作通りに描かれていたと思うけれど、久門教官があまりよく描かれていなかったように思う。この二人の教官の違いは、この作品でけっこう重要な部分だと思っていたので、ちょっと残念。

更に、最後の選挙の部分が、ほとんど描かれていなかった。
原作では、現在の日本の政府と国民の関係にオーバラップするものを感じたのだけれど、映画ではほとんど(と言うか、まったく)描かれておらず、かなり残念だった。

映画としては、原作を上手に再現した、いい映画だと思うけれど、原作者が訴えらかった所が端折られてしまっているように感じる。
ずんべ的には、残念な一作。

パシフィック・リム

「パシフィック・リム」を観た。

パシフィック・リム
パシフィック・リム

いつもはイオンシネマ ワンダー店なのだけれど、今日は久しぶりに109シネマズ名古屋。
今日も自転車でGO!


より大きな地図で 2013/09/01 パシフィック・リム を表示



ずんべは、あまりこの手の映画(たとえば「トランスフォーマー」とか)はあまり観ないのだけれど、「パシフィック・リム」はいい映画だと聞いて観てみた。
これはいい。ジャパニーズ・ティスト満載で、実に楽しい映画だった。
イェーガーに乗り込む時も、頭部に一旦乗り込み、ぐーんと頭部が降りていってドッキングする。アニメ「ボルテスⅴ」でパイロットが乗り込む時のような無駄さ加減が実にいい。
歩く時は足に固定されたペダルをぐんぐん踏んで歩いていく。怪獣を殴る時は「ふんっ!」とか気合いを入れながら殴る。
これは4DXで観てみたいな。

ちなみに、ずんべは菊池凛子はあまり好きではなかったのだけれど、この映画で少し好きになった。

スター・トレック イントゥ・ダークネス

「スター・トレック イントゥ・ダークネス」を観た。

スタートレック
スター・トレック イントゥ・ダークネス

映画館(イオンシネマ ワンダー店)までは、自転車でGO!
この時期、自転車で行くと汗だくになるのだが…映画館に入ると、実は周りの人に汗臭さとか、迷惑かけたりしてるかな?
まぁ、しかし、運動しないとリアルに死んでしまう体なので、許して下さい。


より大きな地図で イオンシネマ ワンダー店 を表示



なかなかよかった。
まさかカーンが登場するとは。
しかも、カッコイイ。
カーンのイメージは、「宇宙大作戦」の時も、「スター・トレックⅡ カーンの逆襲」の時も、ワイルドなイメージだったのだけれど、今回のカーンは実にカッコイイ。
でも、このカーンも悪くない。

「宇宙大作戦」から始まる、一連のスター・トレックを観ている人にとっては、フラッシュバックするシーンがあったり、トリブルが登場したり、キャロル・マーカスが登場したりと、過去の作品が頭の中で流れる中、映画が進行するので、なかなかおもしろい構成だと思う。

楽しめる作品だった。

風立ちぬ

「風立ちぬ」を観た。

風立ちぬ
風立ちぬ



日本映画を映画館で観るのは久しぶり。
スタジオジブリの作品で「観たい」と思ったのも久しぶり。
実は、ジブリ作品は、「もののけ姫」あたりからよくわからなくて、あまり観たいと感じなくなっていた。
私がバカなだけかもしれないけれど、最近のジブリ映画は、ぶっちゃけ、何が言いたいのかよくわからない。
「崖の上のポニョ」あたりは、「かわいいからいいじゃないか」とは思うのだけれど、映画としては、結局何が言いたいのか未だにわからない。
最近は食わず嫌いになって、ちょっとジブリ作品からは疎遠になっていたのだが、もともと戦闘機や戦車、戦艦などは人並みに好きで、それなりに知識もあるので、「風立ちぬ」は、久しぶりに観てみたいと思い、劇場に行ってみた。

例によって、事前情報はあまり見聞きせずに観てみた。
が… ん~… 私的には、あまり高い得点が出なかった。
「飛行機が好き」と「戦争の道具」という矛盾、富国強兵を目指しながら実態が追いついていないという当時の日本が抱える矛盾、これらをベースに話を展開したのだろうとは思う。
ならそれで、それを前面に押し出してほしかった。
正直、菜緒子とのエピソードは余計だと思う。
結局、お涙頂戴をメインで描きたかったのか、日本が抱えていた矛盾をメインで描きたかったのか、がボケてしまった気がする。
私は、どちらにも思いを入れる事ができず、涙できず、感動もできなかった。

でも、何年か後に、テレビやCSで放送されたら、もう一度観てみたいと思う。

オブリビオン

「オブリビオン」を観た。

オブリビオン
オブリビオン



あまり意外性はなかったけど、なかなかおもしろかった。
意外性がないと言っても、ありきたりな内容と言うわけではなく、物語が進行していく際に、ところどころに次の進行のヒントが散りばめられていて、次の進行が推測できるつくりになっている感じ。
分かりやすくていいと思う。

いろいろ疑問はあるけど。
結局、敵を作ったのは誰? とか。
主人公のクローンは、おそらく何百人もいるのだろう。そのクローンが次ぎ次ぎ現れたらどうするの? とか。
そもそも、敵の目的は何? とか。
でも、楽しめた。

ちなみに、このタイプの映画でいつも気になる事がある。
ラストでは、必ず最後の一撃で敵を全滅させて終わる。
ん~、一撃で全滅ってないと思うんだな。
もうちょっと別の倒し方を考えてほしいと思ったりする。

猿の惑星

CSで「猿の惑星」が放送されていたので視聴。

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45年も前に製作された映画であるが、現在でも十分見応えがある。
既に何回も観ていて、結末もわかっているのに、毎回衝撃を受ける。
すごい映画だと思う。

ただ…その後に製作されたシリーズ4作は、あまり好きではない。

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どうしても、これら4作は「もう一度見たい」と感じない。
最近製作された続編も、またしかり。

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やはり、これらの作品は「もう一度見たい」と感じない。

第1作のラストの衝撃が大きすぎるせいなのか、続編にもそれを期待してしまっているのだろうか。
俗に「映画の2や3は、どんどんつまらなくなっていく」と言うが、「猿の惑星」は、その典型のように思える。

いや、まぁ、とりあえず、どの続編も、一回観る分には十分楽しみましたけど。

ちなみに、日本では、こんなテレビドラマがあった。

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この番組を視聴した記憶はなく、ストーリーもまったく記憶にないのだけれど、「猿の軍団♪猿の軍団♪」というテーマソングだけは、なぜか耳に残っている。なぜだろう?
Wikipediaによると、単なるSFドラマではなく、よく考証されたストーリー/内容のようなので、ちょっと観てみたい気もするが…CSなんかで再放送してくれれば観てみるとは思うけど…DVDを買ってまでは観ないかな…。(^^;

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