【映画】

ホース・ソルジャー

「ホース・ソルジャー」を試写会で観た。

ホース・ソルジャー
ホース・ソルジャー 公式サイト



試写会に当選した。(^^)

試写状

勢力5万人に対して、たった12人で戦いを挑んだ米軍騎兵隊の物語。
もちろん、5万人対12人で勝負になるわけはなく、現地での見方(ドスタム将軍率いる現地勢力)もいるし、米軍爆撃機による空爆も行われるので、「たった12人で」というのは、ちょっと宣伝文句を盛り過ぎな気がしないでもない。

基本的にはノン・フィクションとの事であるが、アメリカ軍の思惑、現地勢力の思惑、意見の対立といった様々な要素が盛り込まれている。
最後は対立勢力が握手してハッピーエンドとなる。
基本的にはノン・フィクションなのでの物語で、あまり面白みがある作品ではないけれど、もう少し実話とは離れたサブストーリーがあってもいいようには思った。

リズと青い鳥

「リズと青い鳥」を試写会で観た。

liz-bluebird
リズと青い鳥公式サイト



試写会に当選した。(^^)

試写状

むむむ、なんだこの世界観は?
元々の物語はリズ(という少女)と青い小鳥の物語なのだけれど、女子高校の女の子に重ね合わせると…なんだか不思議な話になる。ん~、レズの話って事になるの?
いや、もっと深い深い製作者のメッセージがあるのだろうけれど、レズの方にばっかり頭が行ってしまい、物語の本質がまったく読み取れなかった。(^^;
CSか何かで放送されたら、観直してみようと思う。

ちはやふる-結び-

「ちはやふる-結び-」を試写会で観た。

ちはやふる-結び-
ちはやふる 公式サイト



試写会に当選した。(^^)

試写状

昨年公開された「ちはやふる[上の句]」「ちはやふる[下の句]」の続編で、かつ、完結編。4~5作品作られるかと思っていたのだけれど、3作目で完結編になってしまった。ちょっと残念。
そのせいか、ストーリーの展開は急ぎ過ぎの感があり、かつ、(おそらく原作通りに)いろいろ盛り込んだ結果、新しいキャストは何のために登場しているのか(物語にどのような影響を与える存在なのか)がわかりにくく、それぞれの存在感も薄く、千早、太一、新ら3人のの恋の行方というこの作品としては(おそらく)もっとも重要であろう部分まで薄れてしまっている気がする。
原作を読んでから映画を観ろよ、と言われればそうなのかもしれないけれど、新しいキャストを削ってでも、もう少し深く描写してほしい感じはした。

でも、全体としてはマル。いい作品だと思う。

グレイテスト・ショーマン

「グレイテスト・ショーマン」を試写会で観た。

グレイテスト・ショーマン
グレイテスト・ショーマン



試写会に当選した。(^^)

試写状

ミュージカルなテイストで物語が進行する。
実話を元にしているだけに、作品的な大どんでん返しなどはないけれど、なかなか楽しめる。

ただ、映画の中では、いわゆる見世物小屋の運営が登場するが、映画としては美化された内容となっている。
様々な障害を持った人に勇気を与え、表舞台に出した事は功績であると言えるのは、そうなのかもしれないけれど、正直言うと、そのような崇高な気持ちで見世物小屋を経営したのではないだろう。

よい映画ではあったと思うけれど、どうしてもブラックなイメージが心の奥底で払拭できず、完全に飲める込むことができなかった。

今夜、ロマンス劇場で

「今夜、ロマンス劇場で」を試写会で観た。

今夜、ロマンス劇場で
今夜、ロマンス劇場で



試写会に当選した。(^^)

試写状

うん、ファンタジーだ。
映画の中の登場人物が現実の世界に出てくるというのは、感覚的にはベタベタな内容と言えるけれど、なるほど、そういうラストか。
映画の冒頭で、ラストに繋がる伏線がセリフに出てくるのだが、ラストになるまで、その意味が分からななかった。
いろいろ突っ込みどころはある映画ではあるけれど、よい映画だと思う。

家族はつらいよ2

「家族はつらいよ2」を試写会で観た。

家族はつらいよ2
家族はつらいよ2



試写会に当選した。(^^)

試写状

さて、映画は…。
う~ん、すまん、おもしろくなかった。

グレートウォール

「グレートウォール」を観た。

グレートウォール
グレートウォール



ムビチケが当選した。(^^)

ムビチケ当選

ムビチケが当選したまま放っておいたら、いつの間にか上映終了が迫ってきていた。
迫ってきている言うか、当選したムビチケは2D版用で、2D版の上映は、もう終了しとるやん! しまった!
3D版はあと数日上映している。
このままムビチケを捨てるのはもったいない。ダメ元で映画館に電話をして聞いてみた。

手元に2D版用のムビチケがあるのですが、追加料金を支払うので、3D版で観る事は可能でしょうか?

回答は…

OKです。

よかった、よかった。
ムビチケ+300円+3Dメガネを持って劇場へ。(^^)

さて、映画は、中国の万里の長城が舞台。そして主人公はアメリカ人。
さっぱり内容の見当が付かない。

映画がスタートしてみると…うはっ、ファンタジー映画だった。(^^;
中国で…万里の長城で…という舞台設定から、リアル戦史ものをイメージした居たのだけれど、ぜんぜん違った。
ナゾ怪物は出てくるわ、ナゾ兵器は出てくるわ、ナゾ戦術は出てくるわ…。
「舞台が中国で、なんで主人公がアメリカ人?」なんて、疑問を持つような話ではなかった。

いろいろ無理やり感はあったけれど、楽しめた映画だった。(^^)

チア☆ダン

「チア☆ダン」を試写会で観た。

チア☆ダン
チア☆ダン



試写会に当選した。(^^)

試写状

主役の広瀬すずは、昨年に同じく試写会で観た「ちはやふる [上の句」でいい演技をしていて好きになった。
たくさん応募して、試写状をゲット!

かなり期待して観に行ったのだが…。
映画は、ごく普通の配役で、これと言って特別なサイド・ストーリーもなく、ごく普通に物語は進行し、アメリカの大会に進んで優勝する。
物語は3年間。しかし、2時間に圧縮した結果、物語の進行はあっと言う間で、1年生での散々な結果からアメリカの優勝まで、わずか3大会くらいで進んでしまう。仕方がないとは思うけど、駆け足過ぎて感動が薄い。
う~ん、決して悪くはないと思うのだけれど、私的にはイマイチ。60点かな。

この映画のキャストの中で、優等生 玉置綾乃 役の 中条あやみ が、とても気になった。

中条あやみ

かわいいなぁ。(^^)
ちょっと注目してみたいと思う。

天空の蜂

「天空の蜂」をCSで視聴した。

tenku-1
天空の蜂



原作は読んでいないのだけれど、CSで放送されていたので観てみた。
原子力発電所の停止を求め、軍用大型ヘリコプター「ビッグB」を奪って、高速増殖炉「新陽」に対してテロリストがテロを仕掛ける。
そもそも、そんな簡単に自動操縦なんてさせられないだろ、とか、突っ込みどころはあるけれど、ビッグBを自動操縦で原子力発電所に墜落させるという発想は、いかにも東野圭吾らしい。
子どもがビッグBに誤って乗り込んでしまい、その子供を途中で救出する。一見、物語の主軸と関係なさそうに思える、子どもが操縦席で見たものが最後にビッグBを遠隔操縦するヒントになったり、政治が絡む部分にも意味を持たせるなど、伏線をうまく張るのも東野圭吾らしい。
ラストに近いシーンで、「お前は狂っている」と言われた三島幸一(本木雅弘)が、こんな事を言い返す。

本当に狂ってるのは誰なのか、いつかお前たちは知る事になる。

この作品のもっとも肝となるセリフだと思う。
本当に狂っているのは誰なのかを知るような事態にならない事を切に願う限りである。

原作も読んでみよう。

日本のいちばん長い日

「日本のいちばん長い日」をオンデマンドで視聴した。

日本のいちばん長い日
日本のいちばん長い日



この映画はノンフィクションであり、サイドストーリーも組み込まれていないので、歴史上の事実が淡々と語られていく。
特段に目新しい事はないが、この映画ではじめて知った事がある。
それは、終戦時に自決した閣僚は阿南惟幾ただひとりだった事。
もちろん、東條英機をはじめ、戦後に極東軍事裁判によってA級戦犯とされ処刑された者や、大西瀧治郎など自決した軍人は多数いるが、大日本帝国の上層部で自決したものはひとりしかいなかった。
劇中では、阿南惟幾が「私が貧乏くじを引くことになりました」と言う。誰かが死なねば収まらんという事なのだろうが、何百万人もの民間人や軍人が亡くなった戦争において、大臣ひとりが貧乏くじで自決した程度では何も収まらない。仕方のない事なのかもしれないが、自決するのではなく、生きて、生き残った国民のために尽くしてほしかった。

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